Kさんがお庭に生息するアケビコノハの幼虫の写真を、
昨年送ってくださいました。
蛾のアケビコノハの幼虫は残念ながらまだ目の前で見たことはないです。
この大きな目の模様はいったい・・・。
身体に誰かが筆で描いたんじゃないかと思える柄。
おもしろいな〜と思いながら描きました。
試行錯誤して、ポップな絵になってしまいました。
進化の過程で何かが起こり、一度に目玉模様ができたとは素人考え。
雷落した木にきのこが大発生することがあり、
滅びる危険を察知して胞子を大量放出するとか。
himesijimiさん、ヘムレンさん虫屋の方々はどうお考えになるのでしょうか。
昆虫原っぱ
れんげさんと出かけた昆虫原っぱで。
ハラビロカマキリの卵嚢を発見。
写真を撮って近くの虫を探していたら、今の卵嚢はどこだっけ??
慌てて今見つけたはずの木を探し回りました。
2人とも方向音痴なのでした。
真ん中にあります。忘れないようにあたりの写真を撮りました。
道のすぐそば、どうかどなたも持って行かないで〜と祈ります。
たくさん見つけたのに、ほとんど枝ごと持っていかれましたから。
クモ
カッコいいコガネグモ。
ハナグモ(メス)だそうです。himesijimi師匠より。
ワカバグモ。
これはいったい・・・、何かのサナギでしょうか。
小さいこんな虫も。
アカメガシワの上のアブラムシも、目がかわいい。
細くて小さなハチ?
あめ色の小さいアリ。
カメムシっぽい。
これもカメムシか、ピントが合いません。
ハエだよね〜なんて思いながら撮りました。
クワの葉裏にいたこれは、蛾の幼虫か。
黒い塊ですが毛が生えています。
小さな穴が見える何かの卵嚢でしょうか。
クモの出た後か、触ると硬いのかと思ったら意外とふにょふにょ。
キイロテントウを発見!
ピカピカです。
れんげさんと小一時間の原っぱ散策は、
こんなにたくさんの虫を発見できました。
ほかにも撮りましたがボケボケの写真もありました。
2年前の4月12日は、オオカマキリのふ化を見つけていました。
そろそろです。
あたたかくて風のない日がねらい目、ワクワクです。
やぐちゆみこ
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