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「Y&Y倶楽部」・中間支援「としまNPO推進」・「東京マンションCC」・「自転車活用推進研究会」代表&理事 

【GWリラックス第3段「芦ノ湖スカイライン」へGO!】〔5月4日〕

2007-05-06 | 【柳田好史】〔常盤興業&個人〕

箱根2日目の5月4日は最高快晴ですよ! とにかく行楽地は朝早くから移動しないと、渋滞と人の洪水で大変! だから、8時前から起きて本日の予定、芦ノ湖スカイラインへ初めてGO!です。   天気が良いから景色は何処に行っても最高です!

まずは、山荘からの朝一番の富士山が顔を覗かせた、午前7時頃の様子を写真でご紹介ですよ!

                    
〔ブログの写真だと余りよく見えないのが非常に残念、会社の山荘の窓から撮った写真なんですよ! 朝一番目が覚めたら目の前に富士山ってのも、元気が貰える大好きな構図でしょう、嬉しいですね!〕


         
〔上の写真だと見えにくいので、ズームアップした写真も添付ですよ、ほらこんなに窓から綺麗に見えたら嬉しいでしょう、素敵なことですね!富士のお山に手を合わせて一日がスタートです!〕

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【箱根芦ノ湖スカイライン】
箱根山荘2日目は最高の天気で、ドライブ日和。前日の天気予報で好天が判っていたので、予定通り「芦ノ湖スカイライン」へ午前9時からGO! 早い時間は非常に空いていて天気も良く渋滞なしで最高です!  何度も箱根に来てるけど芦ノ湖スカイラインは初めてでして・・・、ところが最高でした。 富士山てこんなに近くに見えるんだねぇと感心した程ですよ。 まずは写真でご紹介。でも、午前中なので若干もやが掛かっていて、写真では最高の景色の臨場感がなくて残念ですぅ!


                
〔おどろきの大胆な富士山の景色です!写真だとチョッと臨場感薄いけど、標高1100m程の峠の上から眺める富士は雄大そのもの! この写真は、富士見台という場所で撮影、その後も三国峠、杓子峠、箱根峠と見所満載で、こんなに綺麗な富士山は初めてでした! 芦ノ湖スカイラインは約25キロ程度の峠坂で600円の有料道路!この景色で一台600円なら安価ですよ!〕


               
〔峠越えで右側に何度も富士山が、そして左側にはチョッとずつ、芦ノ湖が顔を出すという素晴らしい景色です! 丁度昨日見た「箱根恩師公園」の堂が島対岸から芦ノ湖を見ていることになります! この景色は三国峠に出るチョッと手前の景色です、気に入ったので一枚パチリ! 水面に朝の光がキラキラ光っていて素晴らしい。〕


              
〔前日ザ・プリンスで芦ノ湖眺めていたときにも上空を何度かヘリコプターが飛んでいたのですが、ナンとこのスカイラインの途中に「ヘリポート」があったのです。 チョッとやはり高かった様ですが、それでもなかなかヘリには乗れないですからねぇ! 今度行ったら一度試して見たいと思っていますが、チョッと怖いかなぁ? 思った以上に船体は小さいですよ。巡航速度は230キロ程度と書いてあったので、やはり速いですよねぇ!〕


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【富士屋ホテル】
箱根富士屋ホテルは皆さんご存知、古くて格式高い素敵なホテル! 一度見てみたかったのです、今まで一度も近くを通るだけで中に入ったことがないので・・・! 芦ノ湖スカイラインから降りたら、国道一号線を下って宮下へ、富士屋ホテルのチョッと立ち寄りました!

箱根七湯のひとつとして、江戸時代から親しまれてきた湯本温泉郷の玄関口に位置する「湯本富士屋ホテル」。 箱根湯元温泉は特に戦国の武将、北条早雲に好まれたそうです。
箱根湯本駅から徒歩3分とロケーションに恵まれ、早川のせせらぎと緑にかこまれたホテルです。   富士屋ホテルは終戦当時アメリカ軍の宿舎ともなり、リゾートホテルとしての西洋風のもてなしが現在も生きているそうです!


             
〔歴史を感じさせる建築物で、本当に素敵な外観です! 外人さんも沢山宿泊されていた様で沢山みました。〕


                
〔趣があるでしょう!この時期は高くてなかなか利用できませんが、館内に入ってみると、素敵な装飾品と飾り彫りの施された手すり等非常に素晴らしいものでした。 もっと大きな館かと思っていましたが、中に入ると案外こじんまりしていましたが、歴史の重みは感じますね! 一度は泊まってみたいホテルの一つですね。〕



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【箱根ガラスの森美術館】
富士屋ホテルのあとは、太閤の湯に行ってみたかったのですが、何だか交通量が増え始め狭い道ばかりなので、諦めてガラスの森美術館へ、そうですね、4年ぶり程度に行って見ましたら・・・、そうなんです、様変わりでした!
非常に綺麗でビックリ、以前の作りより大型になり、キラキラ美術館内の展示品より屋外展示のガラス工芸品に驚きました!

ガラスの森美術館のご案内では・・・ 「木の橋を渡って歩み入れば、そこはアドリア海の王女と謳われた往時のヴェネチア。15世紀から18世紀にかけてヨーロッパ貴族を熱狂させたヴェネチアン・グラスは、まさに卓越した技を尽くした美の極みです。繊細優美な輝きを、心ゆくまでお楽しみください。」との紹介が、素敵でしたよ。 鵜飼氏という方のコレクションからこの美術館は生まれたのだそうです!
何といっても、今回は中にはの異国の空間にただ驚きでした、太陽の光の反射がガラス工芸品の素晴らしさ、価値観をグッと上げていましたよ!

      
〔イタリアン・レストランなんです、素敵でしょう。2時間に一度程度本場イタリアの歌手がカンツォーネを生演奏と歌で・・・!この圧倒的な太陽の下で、日本に居る気がしないのですよねぇ・・・!〕


       
            
〔写真では眩くて眼を空いていられない程の光の洪水をお届けできなくて本当に残念! 照明や電気系を一切利用せず、何十万個ものクリスタルガラスをブリリアントカットした光の反射で、まるで別世界ですよ! 本当に素敵ですね。〕


             
〔圧倒的な「水」と「太陽」、「きらめく光の世界」、正しく地中海のベェネツィアの世界がそこにはありました! 太陽の光の恩恵をこれだけ受けると、心も身体も自然と喜び、笑顔の世界に入っていくものですね、本当に素晴らしいことです!〕



             
〔これぞ正しく「光の洪水、シャワー」です! 写真でこのキラキラがご紹介できないのが非常に残念です! とにかく、心が洗われる美しさで、この光のシャワーをいつまでも浴びていたい感じでしたです、ホントウにねぇ! 「光のパワー」よ有難う、「太陽の恵み」に感謝です!〕


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今年のGWは「ユッタリ」&「ユックリ」をテーマに過ごしましたが、それなりに達成できたと思いますね。 

最後に、「仲間や家族」、「光のパワー」、「富士山のお山の神々しさ」等々色々な自分を取り囲む全てのもの、森羅万象に感謝を捧げたいと思うGWでした!
みんな有難うございます!!!