12月3日の日曜日は、高校からの友人が作っている小さな素人劇団が朗読劇をやったので見に行きました。いつも集まる同級生、別グループに属していたので一部のメンバーは50年ぶりに再会した同級生、時々合流する隣のクラスの男など6人が集まり日曜日の昼の宴会になりました。
8日の金曜日と10日の日曜日は2つの地域活動の忘年会。9日の土曜日はやはり高校の同窓会幹事会の忘年会・・・というわけで新旧の『友達』の集まりに出ていましたが、そこで考えるのは、友達知り合いの境目です。
知り合いでいた人を『友達』と呼べるようになるのはどこからでしょうか?「無私」で相手を思うようになってからでしょうか?
こうした友情を試される機会は、まださほど多くはなかったと思います。家族と同じように「無私」で思いを寄せてきたでしょうか?若い頃の様々な出来事の一つ一つがどうだったかもう覚えていませんが、50年以上「友達」として付き合ってきたのですから、きっと互いに信頼しているのかもしれませんね。
しばらく蘆原英了さんの番組で取り上げられた楽曲を中心に書いてきましたが、最初に戻って若い頃に夢中になった歌手や楽曲(もちろん蘆原さんの取り上げる曲も大好きであることに変わりは無いのですけれど・・・)も、出来るだけ平行して取り上げたいと思います。
で、やはり大好きなフランソワーズ・アルディを!
アルディは作詞作曲もしますが、今日取り上げる「L'amitié」(邦題:友情)は、作詞ジェラルド・ブルジョワ、作曲ジャン・マックス・リヴィエールです。
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