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このカテゴリの中ではあまり言いたくはないですが、我が国がこれほどひどい無能で自己中心的な政府によって運営されていることを知るのは全く情けないことでした。しかも、無自覚な我々国民が選んだ政府です。
どんな無能さも国民の能力だ、と言われればそれまでですが、この政府の最も悪いことは「嘘つき」だということでしょう。東日本大震災の時も無能な政府であることを見せつけられました、しかし、彼らは取敢えず嘘つきではなかった、ことがまだしもでありました。
気を取り直して・・・1967年(まだ世界も日本が若々しくて元気に満ち溢れていた時代)サンレモ音楽祭入賞曲の続きです。
今回は、大好きなウイルマ・ゴイクです。何かと暗い出来事が多かった1967年のサンレモ音楽祭で、イギリスのグループ「ザ・バチェラーズ」と組んで同率11位に入賞しました。同率11のもう一曲は、ピノ・ドナジオとカルメン・ヴィラーニの「Io per amore」(この愛に生きて)でした。この曲は次回に・・・
ウイルマ・ゴイクを大好きといいましたが、もちろん私の青春時代のアイドル、としてです。彼女は今も歌い続けていますが、申し訳ないのですが若い頃と現在の姿は、日本人には考えられないような変化です。コーカソイドの特徴でしょうか?ロシアの素敵なバレリーナの中年以降の変化を身近でみているのでそう感じたのです。日本人はなんと美しく年を取るのでしょうね!
なので、ウイルマ・ゴイクの一番好きなスタイルの写真を・・・
閑話休題 それまでのウイルマ・ゴイクの路線、傾向の延長上にある曲だと思いますが、やはりちょっとインパクトに欠けるかもしれませんね?皆さんはどうでしょうか?では曲をどうぞ。
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