地域でよく動いてくださる方々は本業を持っている方が多いので活動時間が制限されてしまいます。事業計画や資料の打ち合わせも週一回程度。その間に通常の清掃事業とか資源ごみの回収、小学生の登・下校の見守りなどもあります。
私は福祉活動の役員も引き受けていますから高齢者の地域活動もかかわっていますし、法務関係の活動を引き受けている方は、観察のための面談も沢山こなしています。
勤めている間は、こうした地域の活動を上からの視線で捉えて政策の論議をしていましたが・・・・・
別項で最近の状況については述べたいと思いますが、ひとつだけ・・・厚生労働省の役人ども!地域で働いてみろ!自分たちの頭でこねくり回した施策がいかに役立たずで国民に負担を強いているか!県や市町村の第一線の職員とじっくり話すことから始めろ!
まあ、今回はそういう趣旨ではなく、春の二週間の間に我が家の小さな庭にも春が来た・・・と報告することでした。自然はコロナの災厄とも関係なく巡ってきますね・・・
さて、少し順不同ですが、年々スズランの群落が成長しています。そのうちスズランとタツナミソウだけの庭になるような勢い。スズランもタツナミソウも基本的には野の花(あえて雑草とは言わない)だからでしょうね。
パンジーのプランターもタツナミソウの浸食を受けています。でも、なんだか自然で良いですね~
娘の誕生記念樹とかで当時住んでいた浦和市からいただいた椿も、娘同様ぽっちゃりの花を咲かせました。
現役時代に、引っ越し祝いで頂いたシンビジウムですが、もう何年たつのでしょうか?20年?
三種類の木瓜、杏子の花、ヤマブキ、レンギョウ、カリン、沈丁花、馬酔木、そしてチューリップ・・・・・こうして並べると結構花盛りでした!
春は仕事も花も忙しいですね!
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