蕎麦打ちを趣味の一つにしてはいるが、年越しそばは近所の大変美味しい蕎麦屋さんの手打ち蕎麦。実に丁寧に打ってあり、とても細く切り揃えてある。到底真似できない。ご主人に水回しと切りのコツを尋ねたことがある。
水回しは、基本的に一挙に殆どの水を入れる、との事だが、私は始めに入れる分量はせいぜい7割。やはり手早く上手には出来ないし水の量を失敗すると後戻り困難になる。
なので、様子を見ながら足して行く。
切りは「リズムですよ」とのこと。いやあ、そこが分からなくて〜
しかし、リズムは教えてもらうものではないので、まだ上手くできない。
毎日100食単位で打つ職人さんと、月に2回600g打つ素人を比べるのが間違い、はわかっている。
今夜は美味しいプロの蕎麦で年越ししよう!