【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

天皇賞など競馬結果

2008年05月05日 14時53分22秒 | Horse Racing Prediction

新潟11R 谷川岳S
予想          結果
◎10ステキシンスケクン 1着12マイネルフォーグ
○ 6シンボリグラン   2着 1インセンティブガイ
▲ 8マイネルレーニア  3着 9ハイソサエティー
△ 7キョウワロアリング 4着 6シンボリグラン
△ 9ハイソサエティー  5着13アルーリングボイス
× 5アポロノサトリ


出た!またも次点のワンツー!!1-12は24040円!?・・・il||li _| ̄|○ il||li
フォーグはこのところ結構上位で狙っていた。でも来なかった。
蚊凝る見れば解るけどマヂに。それがここでかよ・・・。
どうも中山得意の印象で左回り得意でないので次点降格だったのだ。
ガイも1600m2番手時計保持だが近走悪すぎで…。なんだかなぁ。
シンスケもレーニアも負けすぎだろう。。。

東京11R スイートピーS
予想          結果
◎ 1メイショウマリア  1着 5アロマキャンドル
○ 8ビービーモデナ   2着12スペルバインド
▲13ライムキャンディ  3着11アルダントヌイ
△ 4ナッシュビル    4着14ハイカックウ
△14ハイカックウ    5着 3ココシュニック
×12スペルバインド


ハイハイ。こっちは次点が1・3着ね。
スペシャルバルドは∵ゞ(≧ε≦o)×だから想定通りだが
(こう素で間違って書いてるヤツが居たらしい。特別なハゲという意味だ!)
アロマなんてグダグダな馬が…。
ここはマリアとライムがかなり来るのではないかとも思ったが…。
やはり今年のクラシック戦線は一筋縄では行かない。
結果論だが1600m、1800m、2000mの最速時計馬を買っていれば馬連が取れた。
それにフレンチデピュティ産駒で芝適正ありそうな初芝のヌイを入れとけば
完璧だったと言うことか…。

京都11R 天皇賞(春)GI
予想          結果
◎13アサクサキングス  1着14アドマイヤジュピタ
○14アドマイヤジュピタ 2着 8メイショウサムソン
▲ 4ホクトスルタン   3着13アサクサキングス
△ 3アドマイヤモナーク 4着 4ホクトスルタン
△12アイポッパー    5着 2アドマイヤフジ
×11トウカイトリック  6着 3アドマイヤモナーク


こっちは2着か…。_| ̄|●|||
それにしても実力馬3頭まとめて次点降格だが2頭は正解だったので
見解は正しいとも言い切れんよな。馬券取れないんだから。
まず正解のほうだがポップは豪州のメルボルンC2着。1着デルタブルース。
もっともデルタのピーク時だったがあの馬の2着だぜ!?
しかも比較的早い時計が出る豪州の馬場で3214だぜ!?遅すぎだろ?
しかも斤量53kgで。これは上がりの競馬になった恩恵だ。
どっちにしろ今回は平均ペースでスローは考えにくい。
何故ならスルタンがもしスローだったら、4頭出しもしているアドマイヤ軍団の
メインがペースを上げにかかって、先行する上位馬潰しにかかるはずだから。
なので上がりの競馬にはならないと判断してあっさり消せた。
2500mが限界の馬。それ以上はうまく騙し騙し走らせている。
そしてドリパスだが前走キングスと同時計なので中でも一番評価したが、
やはり転厩の影響とはもういえないだろう負けこみ。
これが未だにその影響だというのなら、そもそも輸送なんて出来ない。ありえない。
そして問題児サムソンだ。今回GIしか買わない素人ほど当てただろうなぁ…。
だってサムソンの名はGIだけ買うなら知ってるだろうし、
買わない人が今回買ったとすると、確実に豊の馬を買うだろうからな。
これが鉄砲得意な馬が前走下がった6着で、若干2走ボケ傾向があるので
へたすりゃ有馬同様8着程度か!?と思ってた。
なにせこの馬は2000~2400mまでの普通の中距離馬。
2500m超は昨年の天春しか勝ってないんだぜ!?
それが昨年は典型的な前が潰れる展開で、距離と言う意味ではなく、
中段でじっくり足をためたサムソンらが3角辺りで垂れてきた先行勢を
自然と捕らえだし、直線勝負をものにした。
このレース1~4番手追走馬はことごとく馬郡に沈み、そこにはゴッホもいた。
その垂れてきたところ5番手追走の直前で亡くなったトウショウナイトが
直線では先頭になっていて、結局つかまって元の位置の5着だった。
全体的にはスローのレースだがテンが少し早かったのも事実。
それよりは落ち着くだろう今回は仮にスルタンがスローで逃げたら
メインがペースを上げても単独でペースを作っているだけで、
スルタンは離れた2番手に以降の先行馬と言う並びになると思い、
先行勢は垂れないと判断したのでサムソンの出番は無いと思っていた。
だが出番がなかったのは一応実績馬の1頭であるポッパーだったか…。
他の人気があった辺りではモナークだが昔から長距離路線場は勝たないの。
その手の馬はダイヤモンドSやステイヤーズSが最大の舞台なんだから。
長距離でもスピードが無いと勝てないの知らんのか?
今回は3連単は1・2着をジュピタとキングスにして3着筆頭がスルタンだったので
非常に悔しかったな…豊め。
まぁ2年連続、天皇賞3連覇など達成もしたかっただろうけどな。
でもレース自体は非常に良かったぞ。
最後は見ごたえあったし、ここ数年のG3の天皇賞ではなかった。

これで3日連続メインが坊主…。来週予想は適当にするが購入は休もうかと思う。

書きそびれたので追記だが、勝ったジュピタは不安要素が2つあり◎に出来ず。
1つは予想にも書いたが太かったとはいえ日経新春杯の負け。
そして父がフレンチデピュティなので2000m代はごまかしが利いても、
3000m超えはどうなのかというところ。
前走は時計平凡のスローだから勝てたのではないかという疑問があった。
だがステイヤー資質は母父のリアルシャダイが見事補っているようだ。
あの馬は3000m前後のレースが得意だったからね。
それも父母の影響が都合よく出ることもなく、
どう言う構成なのかはその仔馬によって違うので。
これでジュピタは長距離戦線の核となり、
一応3着にはなったキングスはマークされる側になっての初めてのレースで
スルタンを負かしに掛かっていった少し早めの仕掛けに泣いたが
宝塚不利受けても負けすぎの声があったものを純粋に菊花賞馬の面子を保った。

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