なんか五輪決定に自信がありますみたいなフレーズを
誤変換したかのようなタイトルだけど、
実際試合中に地震があったんだもんな。
そして五輪切符を獲得したのだし。
まず地震のほうだけど、大震災から1年経って、
そのことについても書いたばかりだが、
まだそれの余震なのか、そこそこ揺れる事は続いていて、
しかもこのところ一時期より増えてきている。
さらには大震災の余震の南部的な位置であった、
千葉の東方沖が活発で、それ以上に日立あたりの茨城も活発で、
そうかと思えば宮城沖もまだそれなりにあるし、
今日の18:00には津波警報も久々に出た地震があって、
宮城と岩手と青森と北海道の一部がその対象だった。
津波警報が出るような大きさのってやだな・・・と思っていたが、
そのときはU-23のサッカーに集中していたので、
全く自身のことなど考えていなかったのに、
かなり久しぶりに緊急地震速報がなって、
一瞬「あれ!?何これ!??」と温度がまるで違うものの混在に
混乱して訳がわからなかったが、そう思った瞬間には揺れだしたので、
あ、地震だ!すぐ揺れたから近いぞ!?大きいのが来る!危ない!!
そう思ったのだった。
そのときはかみさんは夜勤で居ないが、
娘はサッカーは見たくないのでリビングで食事を終えようという頃で
私は仕事部屋でビール片手にサッカーを見ていたのだった。
その後1程度だけど、かなり頻発しているので凄く気になる。
夜中にでかいのは来て欲しくない。
起きていれば来てもいいということでもないが。
そしてサッカー五輪代表はなんとか切符を取った。
長いこと五輪出場しているし逃すことは国賊扱いのように感じるほどで
それゆえ絶対だったわけだけど、アウェーとはいえシリアの敗戦は
課題満載の負けだったし、U-19だかU-17だかのW杯では
大陸予選敗退した世代だから、いくらここ秀でた選手が多く、
みんな一回りも二回りも成長しているとしても心配で不安。
過去の切符が掛かった試合は浮き足立ったり、
いつもと違う相手以外のプレッシャーとの戦いもあったりで、
辛うじて勝利とか、何とかドローとか言うのばかりで
この試合もバーレーンが勝つ気満々で乗り込んでいて、
もしバーレーンが勝って、しかも大量得点で、
さらにはシリアが負けた日には、切符を掴む可能性があったので、
その可能性の目があったからこそこれまでの試合での
驚異的な粘りや大逆転劇もあることで、油断は出来なかった。
ましてA代表はなんども苦しめられてきた相手でもあるし。
それが不安だったのは前半までか。
後半は相手を崩して流れのなかで2点を取った。
実際あと3~4点は入っていておかしくない試合で、
ホームだし基本的には怖いことはなく決められると確信していた。
ただ相手の不気味さと最終戦で切符が掛かっているという
他の試合にはない何かの見えないネガティヴな力だけが怖かった。
一筋縄には行かないと思ってたが、それは序盤から激しくチェックしたりと
入れ込みぎみだったので少し嫌な予感はした。
まして前半にスコアレスのまま終わったことも嫌だったが、
後半にしっかりと落ち着けるための先取点と、
失点しないままに追加点を上げられたのが大きい。
そこからは安心して見ていられた。
思えばマレーシア戦は大量得点で勝つことが義務付けられたが、
先取点はSBの酒井だった。攻撃陣ではなく守備陣の酒井が取ったことで
何かのスイッチが入った感じがした。
当然勝つためのスイッチは入っていたが、別のターボみたいな。
(ターボに例えるのも古いな)
そして今回はボランチで光る扇原が先取点だったのも大きい。
これも守備的な選手だし、どっちかというと
攻撃開始の基点になる存在の選手が得点という締めの作業をしたという
その意味で攻撃陣もうかうかしていられない気持ちにもなるだろうし、
全員攻撃全員守備のような、攻撃陣も守備陣もないんだと言う感じにも
思えたし、とにかく良かったのだ。
しかし左からのグラウンダーのクロスに右足でアウトにかけたという
体操で言うとG難度の足捌きだと思ったら、
角度の違うカメラだと、インサイドで蹴ってた。
しかしその扇原の先取点は生中継されなかった。
奇しくも震度5強の地域があったので、緊急の短いニュースを
テレ朝が差し込んだのだが、短い間だから大丈夫だろうと
思った淡い期待を思い切り裏切って、決まったものだった。
なんとなく番組の偉い人に怒られそうだよな。
しかし5分もなかったのによりによっておあつらえ向きに…。
何はともあれ、数ヵ月後のロンドンでサッカーも見られることが
確定したことと、意外と悔しい思いをしたこの世代は
成長したタレント揃いで、足元やパスの速さや連携が凄くいいので
意外と凄い結果を出すかもしれないと期待もしているので特に楽しみ。
誤変換したかのようなタイトルだけど、
実際試合中に地震があったんだもんな。
そして五輪切符を獲得したのだし。
まず地震のほうだけど、大震災から1年経って、
そのことについても書いたばかりだが、
まだそれの余震なのか、そこそこ揺れる事は続いていて、
しかもこのところ一時期より増えてきている。
さらには大震災の余震の南部的な位置であった、
千葉の東方沖が活発で、それ以上に日立あたりの茨城も活発で、
そうかと思えば宮城沖もまだそれなりにあるし、
今日の18:00には津波警報も久々に出た地震があって、
宮城と岩手と青森と北海道の一部がその対象だった。
津波警報が出るような大きさのってやだな・・・と思っていたが、
そのときはU-23のサッカーに集中していたので、
全く自身のことなど考えていなかったのに、
かなり久しぶりに緊急地震速報がなって、
一瞬「あれ!?何これ!??」と温度がまるで違うものの混在に
混乱して訳がわからなかったが、そう思った瞬間には揺れだしたので、
あ、地震だ!すぐ揺れたから近いぞ!?大きいのが来る!危ない!!
そう思ったのだった。
そのときはかみさんは夜勤で居ないが、
娘はサッカーは見たくないのでリビングで食事を終えようという頃で
私は仕事部屋でビール片手にサッカーを見ていたのだった。
その後1程度だけど、かなり頻発しているので凄く気になる。
夜中にでかいのは来て欲しくない。
起きていれば来てもいいということでもないが。
そしてサッカー五輪代表はなんとか切符を取った。
長いこと五輪出場しているし逃すことは国賊扱いのように感じるほどで
それゆえ絶対だったわけだけど、アウェーとはいえシリアの敗戦は
課題満載の負けだったし、U-19だかU-17だかのW杯では
大陸予選敗退した世代だから、いくらここ秀でた選手が多く、
みんな一回りも二回りも成長しているとしても心配で不安。
過去の切符が掛かった試合は浮き足立ったり、
いつもと違う相手以外のプレッシャーとの戦いもあったりで、
辛うじて勝利とか、何とかドローとか言うのばかりで
この試合もバーレーンが勝つ気満々で乗り込んでいて、
もしバーレーンが勝って、しかも大量得点で、
さらにはシリアが負けた日には、切符を掴む可能性があったので、
その可能性の目があったからこそこれまでの試合での
驚異的な粘りや大逆転劇もあることで、油断は出来なかった。
ましてA代表はなんども苦しめられてきた相手でもあるし。
それが不安だったのは前半までか。
後半は相手を崩して流れのなかで2点を取った。
実際あと3~4点は入っていておかしくない試合で、
ホームだし基本的には怖いことはなく決められると確信していた。
ただ相手の不気味さと最終戦で切符が掛かっているという
他の試合にはない何かの見えないネガティヴな力だけが怖かった。
一筋縄には行かないと思ってたが、それは序盤から激しくチェックしたりと
入れ込みぎみだったので少し嫌な予感はした。
まして前半にスコアレスのまま終わったことも嫌だったが、
後半にしっかりと落ち着けるための先取点と、
失点しないままに追加点を上げられたのが大きい。
そこからは安心して見ていられた。
思えばマレーシア戦は大量得点で勝つことが義務付けられたが、
先取点はSBの酒井だった。攻撃陣ではなく守備陣の酒井が取ったことで
何かのスイッチが入った感じがした。
当然勝つためのスイッチは入っていたが、別のターボみたいな。
(ターボに例えるのも古いな)
そして今回はボランチで光る扇原が先取点だったのも大きい。
これも守備的な選手だし、どっちかというと
攻撃開始の基点になる存在の選手が得点という締めの作業をしたという
その意味で攻撃陣もうかうかしていられない気持ちにもなるだろうし、
全員攻撃全員守備のような、攻撃陣も守備陣もないんだと言う感じにも
思えたし、とにかく良かったのだ。
しかし左からのグラウンダーのクロスに右足でアウトにかけたという
体操で言うとG難度の足捌きだと思ったら、
角度の違うカメラだと、インサイドで蹴ってた。
しかしその扇原の先取点は生中継されなかった。
奇しくも震度5強の地域があったので、緊急の短いニュースを
テレ朝が差し込んだのだが、短い間だから大丈夫だろうと
思った淡い期待を思い切り裏切って、決まったものだった。
なんとなく番組の偉い人に怒られそうだよな。
しかし5分もなかったのによりによっておあつらえ向きに…。
何はともあれ、数ヵ月後のロンドンでサッカーも見られることが
確定したことと、意外と悔しい思いをしたこの世代は
成長したタレント揃いで、足元やパスの速さや連携が凄くいいので
意外と凄い結果を出すかもしれないと期待もしているので特に楽しみ。