新潟11R 上越S 的中
予想 結果
◎ 3エイシンダッシュ 1着 6トーセンアドミラル
○ 5サイモントルナーレ 2着 4ドットコム
▲ 4ドットコム 3着 7コウジンアルス
△ 2ゲバルトステイヤー 4着 5サイモントルナーレ
△ 6トーセンアドミラル 5着 8キョウジ
的中はするよな。こんな小頭数で。
でもだったら印通りに入選しないとダメだ。
本命も対抗も連に絡まないなんてハズレ同然。
まぁ障害帰りに単穴評価でそれが2着に来る様な面子だから
逆に結論が出しづらかったけど、その取り止めの無い馬たちだった
証としては次点の9歳馬コウジンアルスが3着に来たこと。
このレースはばかばかしいので3-5-4の3連単1点しか買わなかったが、
無理やり格付けしないとならない程度なら、
昔から人気落ちしたときや軽ハンデの時など積極的に狙ってきた
アルスからダッシュを外して考えてみても良かった。
以前も同じようなこと思ったことがあったし。
東京11R 安田記念 GI 大的中
予想 結果
◎ 8アパパネ 1着14リアルインパクト
○ 1ストロングリターン 2着 1ストロングリターン
▲ 3スマイルジャック 3着 3スマイルジャック
△ 2シルポート 4着 4クレバートウショウ
△13ダノンヨーヨー 5着16ジョーカプチーノ
×14リアルインパクト 6着 8アパパネ
アパパネ本命は外れたがズバリ的中だったのだよな。
どういうこと!????と思うだろうが、
アパパネは4歳牝馬だ古馬牡馬とはGI初対決で2走前4着の都合2戦目。
普通は牝馬のほうが弱い。
でも本命だと言うのは古馬牡馬が弱いと思った証だったからだ。
そうなるとそこに属さない唯一の存在がリアルだった。
3歳牡馬だから。なのでこれに大穴で×を打ったのだ。
残念なのはアパパネの中2週を気にしていたのなら、
リアルを本命でアパパネを特注扱いにすれば良かったのだ。
そうしたら3連単も取っていたんだぜよ!!
◎○▲のパーフェクト入選で!!!!
思えば安田って2005年に前走重賞初制覇したばかりで
7人気とまだ頭角を現しきれて居ないアサクサデンエンに
テレグノシス、ダイワメジャー、ダンスインザムードの
人気上位3頭を差し置いて◎打ったら優勝したことを思い出す。
その通りの大胆な決断が欠如してたな…。
ちなみにそのときカンパニーも出てたがまだ力ない時期で11人気。
そして2着には前走都大路Sを抜けた1人気裏切って5着した
スイープトウショウが10人気と人気落とした中、絡んだのだった。
ベガで牝馬は古馬になって混合戦では通用しないと学習したのだが、
スイープは都大路で買って裏切られ、同等で無理だと判断し、
安田で買わずにいたらものの見事に裏切られたのだった。
折角7人気の6歳の遅咲き新興勢力アサクサデンエン本命視できたのに。
・・・そんなことを思い出していた。ちなみにそのとき馬連13990円。
閑話休題
アパパネの馬体重は+8kgで嫌な予感はした。
中2週だし戻った以上にプラスしたのは、負荷かけてないのでは?と。
そうなるとこういうことは十分予見できた。
でも馬体重が公表される時期はもう予想確定以降なので…。
その辺を予想していないとダメだったな。
もちろんこう予想して、万全に追っていた場合もあるけど。
でも調教の時計凄く良かったんだよな。
少なからず追ったは追ったんだよ。本数が少なかったのが…。
終いは足が止まってアップアップにも見えた。
思えばリアルを無視した人は本当に競馬がへたくそだ。
3歳だから、過去に勝ったことないから、そんなもんいつでも破られる。
データと言う固執した考えは身を滅ぼす。新たな創造が出来ないから。
そもそもNHKマイルは確かに3着だった。
でもその時計は1325と結構速い。
前走NZは馬場違うが鉄砲だし1350と遅すぎたが、
放牧前の朝日杯は本番だし、これも馬場違うが1340だった。
そこと比較すると1.5秒も速い時計を出したことになる。
その1325は古馬で見ると、奇しくもジャックが東京新聞杯を
勝った時計と全く一緒。もちろん馬場は同じでも時期が違うので
一概に比べられないが、でも能力がさほど違わぬ証でもあった。
さらに3歳馬だけに意味は薄いが東京は3戦1勝着外0と得意で、
それは意味薄く無視しても、単純に3戦した馬場は3歳馬には心強い。
しかもそこで戦跡が悪くないのだから尚のこと。
ちなみにグランプリボスに散々やられていて、
0.1秒差、0.1秒差、0.3秒差と徐々に水をあけられたが、
そのマジックに飲まれた人もいると思うが、
これはリアルの評価を下げるものではなく、
ボスがべらぼうに強いのだと思ったことが正解。
さらにさらに1325の中身だが、出遅れてマークしたもの。
出遅れたのに3着だし出遅れなければこれ以上速かったわけで、
とどめが前走57kgで1325だったのに今回は54kgと3kgも減る。
これはもはやジャックよりは上位に確実に来ると思えた。
そうなると東京新聞杯6着のシルポートよりも、
そのシルポートと同時計で前走1着だったストロングリターンよりも、
シルポートが1着だったマイラーズCで4着に沈んだアパパネよりも、
1番で駆け抜けられる裏づけがこんなにもあったのだ。
だから予想コメントにも『斤量魅力で前走内容から一発あり』
このように書いたわけだ。私は少なからずこの辺は解ってた。
それが予見どおり、JIN-仁-風にいうとお見立て通りだったので、
こんな気持ちいいことは無い。ある種、汁が出てしまった感じ。
それにしても悔しいのは馬券だ。
アパパネはそれでも連を外さないのではないかと思い、
馬連はアパパネ流し。結局この馬連1-14の12270円は買い目の縦目。
8-1・3・14の3点を買っていた。
そう来ると3連馬券も当然全滅。
アパパネ軸だから、8-1・3・14の3点の3連複と、
8<1・14<1・3・14の4点と、14<8<1・3の2点、計6点を買っていた。
3連複やめて◎○×の3連単BOXと◎×1・2着○2着▲3着付けの4点で
合計10点を買っとけば良かった。今更後悔しても仕方ないけど。
でもそれだけアパパネが前走ブエナに勝ったインパクトが凄かった。
それが全ての敗因かも?予想上手の馬券下手にしても痛かった…。
だって3連単14-1-3って335600円も付いたんだもんな。
いろんな能書き抜きで、リアルが本命だったら1点買いでも買う目だ。
やっぱリアルとアパパネの扱いを逆にしたことが致命的か。
阪神11R 垂水S
予想 結果
◎ 9バアゼルリバー 1着 6トップゾーン
○ 5ロイヤルネックレス 2着 3トモロポケット
▲11ケンブリッジレーザ 3着 8ダノンスパシーバ
△ 3トモロポケット 4着11ケンブリッジレーザ
△ 8ダノンスパシーバ 5着 4ザサンデーフサイチ
このレースは昇級馬でもバアゼルが連外すとは思わなかった。
それだけ自信があったのに、「後方まま」って感じだった。
最後の3頭の並んでのゴール板も既にどうでもよかった。
【WIN5】
予想 結果
阪神10R:ギンザナイト トーセンクロス ×
東京10R:ヒシカツジェームス ショウナンアクロス ×
新潟11R:エイシンダッシュ トーセンアドミラル ×
東京11R:アパパネ リアルインパクト ×
阪神11R:バアゼルリバー トップゾーン ×
↑これもUP時間煽られるし、的中しそうにもないし来週から辞める。
【2011年度メインレース通算戦績】※6頭馬連BOX15点での結果
☆★☆★☆★☆★☆ 121戦63勝 的中率.520 ☆★☆★☆★☆★☆