なんだかなぁ。
訳あって生まれて初めてコーンスープ作ってたんだけど、
(それはまた後日紹介するかも)
序盤は互いに探り合いだろうと思ってたのに
背を向けたキッチンをゴールの声で何度振り返らされたことか!
これは乳児島は本大会には出ないし、次を狙っての若手の経験が重要で
そんな感じだけに低いテンションで相手にならないレベルなのかと
或いは、現状最後の国立での試合のリザルドを負けなんかで残せず
確実に勝ちで記録を残したいからという
馬鹿丸出しの協会とかの思惑で、暖簾に腕押しのような相手を選び
貴重な国際Aマッチをムダに消費する気だったのか!?と思った。
しかしさすがに後者は考えすぎだろうかと。
何故なら乳児島は前回ジーコの時にこそ3-0で快勝したが
それ以前は2戦して2敗。そんな1勝2敗の相手。
もちろんジーコの時にしても結構前だし、それ以前となればもっと。
そんな近年の力関係での結果は何も無いので互いに初対決のような空気。
でも事実負け越している相手という気構えで挑むところだった。
それがいきなり4分に岡崎が泥臭くも押し込んで決めたと思えば、
7分にはいきなり香川が決めててPK貰ったことすら得点後に気づく。
これで安定して自分たちのペースで動かしていけると思ったら、
11分には本田のFKを森重がヘッドで叩き込み、
これでもかと17分に本田のヒールパスを岡崎がネットを揺らした。
なになになになになになになになに!?!?!???
一体何がどうなってんの!?
そう思ったと同時に油断して、以降ムカつく場面があるのでは?と思ったら、
案の定そのとおりの結果。
どんだけ点とっても失点すんなよって思ったのに2点も献上。
やはり守備に大きな課題を抱えている。
1失点目はちょっとツキもないルーズなボールの動きから
発生してしまったもので、多少は目を潰れるが、
でもあんな危険なエリアでは、確実にクリアをしないといけなかったし、
2失点目も同じ選手に2点目をボレーで決められた。
競ったのは森重だったので、やはりフィジカルで負けて決められた。
特にDFはそこに重点的に期待されるので、
いくら点を決めても、競り負けるようではDFとして失格。
あそこは負けずに行って欲しかった。ならば決められていなかった。
実際ギリシャはもっと強固な体してるかんね。
まぁ前半の25分以降は、序盤と違って結構押し込まれる場面も増え、
ミスパスや競り負けたりなどで好機と言う好機が殆ど作れず。
後半の交代メンバーは積極性は垣間見えたが、結果として空回り。
やはり久々などで呼吸がいまいち合ってなかったことがあったかと。
それでも清武や豊田の姿勢は気持ちは伝わったが、
でも何とか決められなかったかなぁとも感じた。
そんなこんなで4点も取ったのに尻すぼみで2失点して
そのまま追加点も無く終わったので、勝ったのに不満が多かった。
クラブでも問題を抱え、出てない主力選手が数名居るのだから
そこは期待通りに行かないのも仕方ないのか?
でもそんなこと言ってらんないんだよね。
なでしこのほうは、当たり前の展開だけど
一方的に押し込まれまくって、もう澤も宮間もピークは過ぎたなぁ。
そう思わざるを得ない印象で、全体的にも中盤がガタガタで
これまでやりすぎだったパスサッカーがやれなさすぎに極端になってた。
でもフィジカルで誰もが徹底的に負ける中、
澤はパスカットはそこそこ出来ていたし、
宮間にしても結局得点はあのFKだけだったのだから、
キッカーとしての存在感だけは相変わらずだった。
しかしバルサがもはや通用しなくなり、
小さい子たちのちょこまかパスサッカーはフィジカルとコース読みで
見事に崩されたが、男子はだからパスサッカーからの脱却も急務だが
体格が無いのだから、パスサッカーベースなのは仕方ないところ。
女子と来ればもっと差があるのだから、パスサッカーを通すしか
あの巨体に勝てるわけが無い。
事実今日もルーズボールはことごとく取られるわ、
攻略されてプレスも早くされているのでパスの展開も出来ないわ、
簡単に奪われる反面、全然奪えないし、
1位と3位でも以前以上にその差は開いた。事実1位と80位ぐらい。
ドイツは2位でいいと思うが、4位が81位って感じで以下は拮抗。
まぁ今年のアルガルベ杯は米国とドローだけに
そこそこの結果を残すのかもしれないが、
(しかしアレだけ終始押し込まれっぱなしで、唯一の失点が
GK山根のあんな凡ミスだけとは、非常に勿体無いドロー)
これほど前線と守備が繋がりないとは、
その間にある中盤がまるでダメだったとしかいえない。
川澄も交代したようにちょっと冴えなかった。生理かな?
逆にそういうことでだったと言うほうが安心する。
大儀見もくさびになるにもフォローがなさすぎだし、
孤立させられては一人では無理だよな。
もっとも米国はベテランワンバックに代わった、
モーガンが居なかったこともあるだろうけどルルーが良かった。
五輪の時も脅威に言われていたけど、一人で打開できる。
そこそこスピードもあり、フィジカルもあり、体幹もまずまず。
何にしてもキープ力もあって突破力もある。
なでしこにそういう人材が欲しい。岩渕や京川はそれを求められてる。
フィジカルは無くてもドリブルのキープ力と突破力をね。
なでしこは2TOPなら大儀見と高瀬で行って欲しい。
左右に川澄と大野。1TOP大儀見なら右に高瀬、左かTOP下に川澄と大野。
ボランチは瑠美ちゃんと宮間で行って欲しい。
澤はいい意味でスーパーサブで。
阪口も悪くないけど、フィジカル的に瑠美ちゃんを推したい。
やはりWボランチの片方が宮間と言うフィジカルが弱い分、強い瑠美ちゃんを。
猶本あたりが育ってくれれば尚いいけど。
そうしたら宮間はTOP下で、川澄と大野はSBもユーティリティーで
こなしてもらうようになるのが良いかと。
田中陽子や田中美南らも絡んで悩ましいぐらいになってほしいな。
訳あって生まれて初めてコーンスープ作ってたんだけど、
(それはまた後日紹介するかも)
序盤は互いに探り合いだろうと思ってたのに
背を向けたキッチンをゴールの声で何度振り返らされたことか!
これは乳児島は本大会には出ないし、次を狙っての若手の経験が重要で
そんな感じだけに低いテンションで相手にならないレベルなのかと
或いは、現状最後の国立での試合のリザルドを負けなんかで残せず
確実に勝ちで記録を残したいからという
馬鹿丸出しの協会とかの思惑で、暖簾に腕押しのような相手を選び
貴重な国際Aマッチをムダに消費する気だったのか!?と思った。
しかしさすがに後者は考えすぎだろうかと。
何故なら乳児島は前回ジーコの時にこそ3-0で快勝したが
それ以前は2戦して2敗。そんな1勝2敗の相手。
もちろんジーコの時にしても結構前だし、それ以前となればもっと。
そんな近年の力関係での結果は何も無いので互いに初対決のような空気。
でも事実負け越している相手という気構えで挑むところだった。
それがいきなり4分に岡崎が泥臭くも押し込んで決めたと思えば、
7分にはいきなり香川が決めててPK貰ったことすら得点後に気づく。
これで安定して自分たちのペースで動かしていけると思ったら、
11分には本田のFKを森重がヘッドで叩き込み、
これでもかと17分に本田のヒールパスを岡崎がネットを揺らした。
なになになになになになになになに!?!?!???
一体何がどうなってんの!?
そう思ったと同時に油断して、以降ムカつく場面があるのでは?と思ったら、
案の定そのとおりの結果。
どんだけ点とっても失点すんなよって思ったのに2点も献上。
やはり守備に大きな課題を抱えている。
1失点目はちょっとツキもないルーズなボールの動きから
発生してしまったもので、多少は目を潰れるが、
でもあんな危険なエリアでは、確実にクリアをしないといけなかったし、
2失点目も同じ選手に2点目をボレーで決められた。
競ったのは森重だったので、やはりフィジカルで負けて決められた。
特にDFはそこに重点的に期待されるので、
いくら点を決めても、競り負けるようではDFとして失格。
あそこは負けずに行って欲しかった。ならば決められていなかった。
実際ギリシャはもっと強固な体してるかんね。
まぁ前半の25分以降は、序盤と違って結構押し込まれる場面も増え、
ミスパスや競り負けたりなどで好機と言う好機が殆ど作れず。
後半の交代メンバーは積極性は垣間見えたが、結果として空回り。
やはり久々などで呼吸がいまいち合ってなかったことがあったかと。
それでも清武や豊田の姿勢は気持ちは伝わったが、
でも何とか決められなかったかなぁとも感じた。
そんなこんなで4点も取ったのに尻すぼみで2失点して
そのまま追加点も無く終わったので、勝ったのに不満が多かった。
クラブでも問題を抱え、出てない主力選手が数名居るのだから
そこは期待通りに行かないのも仕方ないのか?
でもそんなこと言ってらんないんだよね。
なでしこのほうは、当たり前の展開だけど
一方的に押し込まれまくって、もう澤も宮間もピークは過ぎたなぁ。
そう思わざるを得ない印象で、全体的にも中盤がガタガタで
これまでやりすぎだったパスサッカーがやれなさすぎに極端になってた。
でもフィジカルで誰もが徹底的に負ける中、
澤はパスカットはそこそこ出来ていたし、
宮間にしても結局得点はあのFKだけだったのだから、
キッカーとしての存在感だけは相変わらずだった。
しかしバルサがもはや通用しなくなり、
小さい子たちのちょこまかパスサッカーはフィジカルとコース読みで
見事に崩されたが、男子はだからパスサッカーからの脱却も急務だが
体格が無いのだから、パスサッカーベースなのは仕方ないところ。
女子と来ればもっと差があるのだから、パスサッカーを通すしか
あの巨体に勝てるわけが無い。
事実今日もルーズボールはことごとく取られるわ、
攻略されてプレスも早くされているのでパスの展開も出来ないわ、
簡単に奪われる反面、全然奪えないし、
1位と3位でも以前以上にその差は開いた。事実1位と80位ぐらい。
ドイツは2位でいいと思うが、4位が81位って感じで以下は拮抗。
まぁ今年のアルガルベ杯は米国とドローだけに
そこそこの結果を残すのかもしれないが、
(しかしアレだけ終始押し込まれっぱなしで、唯一の失点が
GK山根のあんな凡ミスだけとは、非常に勿体無いドロー)
これほど前線と守備が繋がりないとは、
その間にある中盤がまるでダメだったとしかいえない。
川澄も交代したようにちょっと冴えなかった。生理かな?
逆にそういうことでだったと言うほうが安心する。
大儀見もくさびになるにもフォローがなさすぎだし、
孤立させられては一人では無理だよな。
もっとも米国はベテランワンバックに代わった、
モーガンが居なかったこともあるだろうけどルルーが良かった。
五輪の時も脅威に言われていたけど、一人で打開できる。
そこそこスピードもあり、フィジカルもあり、体幹もまずまず。
何にしてもキープ力もあって突破力もある。
なでしこにそういう人材が欲しい。岩渕や京川はそれを求められてる。
フィジカルは無くてもドリブルのキープ力と突破力をね。
なでしこは2TOPなら大儀見と高瀬で行って欲しい。
左右に川澄と大野。1TOP大儀見なら右に高瀬、左かTOP下に川澄と大野。
ボランチは瑠美ちゃんと宮間で行って欲しい。
澤はいい意味でスーパーサブで。
阪口も悪くないけど、フィジカル的に瑠美ちゃんを推したい。
やはりWボランチの片方が宮間と言うフィジカルが弱い分、強い瑠美ちゃんを。
猶本あたりが育ってくれれば尚いいけど。
そうしたら宮間はTOP下で、川澄と大野はSBもユーティリティーで
こなしてもらうようになるのが良いかと。
田中陽子や田中美南らも絡んで悩ましいぐらいになってほしいな。