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昨日の続き。
これはくまモンのポンせんだが、胡麻も少なめであっさり。
でもメインである菊池米の優しい風味が甘く口解け良かった。
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これは喜美農園のミニトマトアソートときゅうりの輪切り。
台風の影響で秋から冬へと野菜が高いねぇ。∴いろいろ使えず。
玉子も高いし、小麦粉や油も上がったので全体的大打撃だよね。
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これ胡麻のドレッシングだったかな?
とりあえずトマトだけでそれぞれ食べたけど、
どれも糖度が高かった!緑のは酸っぱいと思いきや
色的な青々しさの風味もありつつ甘さもバッチリ!びっくり!
凄く甘い果実のようなものや程よい酸味のあるものと
その個性も違いがあったのに、個々の名称がわからん!!
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そして本物のししゃも。カペリンでもめざしでもなくししゃも。
これも地産地消で北海道以外食ってなかった時代から
何がきっかけか本州にもいきなりお目見えした時は
それは当然本物が売られていた。
だが乱獲状態になり生態に影響が出たのか
(そんな話もあったような気がする)
いきなりカペリンがあたかもししゃもだと言って安く出て来た。
それが昨今の事件のように偽装か否かとは問わないが、
事実ししゃもに乱獲により激減が危惧されていたのなら、
カペリンは食卓からししゃも風のものを奪わずに繋げた
ベースボールで言う見事なストッパーを果たしたとも言える。
だがそのカペリンが今やししゃもで、私が本物を食うのも
何十年ぶりで娘に至っては初めてなのだから、
ししゃももそれなりに流通して欲しいところ。
でもカペリンの5倍とかするのかね?価格が。
かみさんにいくらだったか聞かなかったので解らんが…。
聞いてももう忘れていると思われ。
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焼いちゃうとねぇ…違いがわからないねぇ~。残念。
でも焼く前の淡いピンクを見ているので、その時点で満足。
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これも食い意地が勝って食うのが先行してしまい、
最後の1尾がこの少し痩せた子だったので迫力が無いが、
丸々してた子は卵たっぷりでど迫力だった。
味的にはカペリンよりはえぐさが少ない上品さを感じた。
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そしてむかご。さっと塩茹でにする。
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数分で茹で上がる。
枝などにくっついていた部分が鮮やかに緑。
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十分水を切った後に、オリーブオイルでコプリーヌと炒める。
かみさんがバターが苦手で(風味的にマーガリンもNG)
バターソテーには出来ないので、ガーリックを香り付けだけではなく、
一緒に食べるようみじん切りでオリーブオイルの中に
最初に入れてガーリック本体から香りを取った状況で炒めている。
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馴染みない食材なので、大胆なアレンジも何も出来ず
こんな感じで完成。味はウマかったよ。上々。
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割ってみるとこんな感じ。
コプリーヌは傘が脆く、ちょっと触ると直ぐ壊れてしまう。
きのこのきつい香りはなく(しそうなのでオリーブオイルと
にんにくだったのだが、肩透かし)マッシュルームみたいな
上品な感じだった。特徴的には若干ぬめりがある。
むかごは芋っぽいので想像通りの中身。里芋っぽい。
でも里芋のぬめりはこれにはない。しっとりしてるがボソボソ。
ベンジャミンも種ではない実がなるが、中がイチジクみたいに
アルファルファのもっと細かいのがやたらあって食え無さそうだと
見た目からして感じるが、こういうのなら食ってみたのにな…。
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少し食べると、ちょっと味付けが薄かった気がして、
オリーブオイルもやや足してブラックペッパーも少し振ってみた。
なかなかしまりというかメリハリが付いて良くなった。
これも食べつけない不思議なものだったけどウマかった。
和と洋がウマくマッチしてくれた。
これはくまモンのポンせんだが、胡麻も少なめであっさり。
でもメインである菊池米の優しい風味が甘く口解け良かった。
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これは喜美農園のミニトマトアソートときゅうりの輪切り。
台風の影響で秋から冬へと野菜が高いねぇ。∴いろいろ使えず。
玉子も高いし、小麦粉や油も上がったので全体的大打撃だよね。

これ胡麻のドレッシングだったかな?
とりあえずトマトだけでそれぞれ食べたけど、
どれも糖度が高かった!緑のは酸っぱいと思いきや
色的な青々しさの風味もありつつ甘さもバッチリ!びっくり!
凄く甘い果実のようなものや程よい酸味のあるものと
その個性も違いがあったのに、個々の名称がわからん!!
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そして本物のししゃも。カペリンでもめざしでもなくししゃも。
これも地産地消で北海道以外食ってなかった時代から
何がきっかけか本州にもいきなりお目見えした時は
それは当然本物が売られていた。
だが乱獲状態になり生態に影響が出たのか
(そんな話もあったような気がする)
いきなりカペリンがあたかもししゃもだと言って安く出て来た。
それが昨今の事件のように偽装か否かとは問わないが、
事実ししゃもに乱獲により激減が危惧されていたのなら、
カペリンは食卓からししゃも風のものを奪わずに繋げた
ベースボールで言う見事なストッパーを果たしたとも言える。
だがそのカペリンが今やししゃもで、私が本物を食うのも
何十年ぶりで娘に至っては初めてなのだから、
ししゃももそれなりに流通して欲しいところ。
でもカペリンの5倍とかするのかね?価格が。
かみさんにいくらだったか聞かなかったので解らんが…。
聞いてももう忘れていると思われ。
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焼いちゃうとねぇ…違いがわからないねぇ~。残念。
でも焼く前の淡いピンクを見ているので、その時点で満足。
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これも食い意地が勝って食うのが先行してしまい、
最後の1尾がこの少し痩せた子だったので迫力が無いが、
丸々してた子は卵たっぷりでど迫力だった。
味的にはカペリンよりはえぐさが少ない上品さを感じた。
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そしてむかご。さっと塩茹でにする。
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数分で茹で上がる。
枝などにくっついていた部分が鮮やかに緑。
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十分水を切った後に、オリーブオイルでコプリーヌと炒める。
かみさんがバターが苦手で(風味的にマーガリンもNG)
バターソテーには出来ないので、ガーリックを香り付けだけではなく、
一緒に食べるようみじん切りでオリーブオイルの中に
最初に入れてガーリック本体から香りを取った状況で炒めている。
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馴染みない食材なので、大胆なアレンジも何も出来ず
こんな感じで完成。味はウマかったよ。上々。
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割ってみるとこんな感じ。
コプリーヌは傘が脆く、ちょっと触ると直ぐ壊れてしまう。
きのこのきつい香りはなく(しそうなのでオリーブオイルと
にんにくだったのだが、肩透かし)マッシュルームみたいな
上品な感じだった。特徴的には若干ぬめりがある。
むかごは芋っぽいので想像通りの中身。里芋っぽい。
でも里芋のぬめりはこれにはない。しっとりしてるがボソボソ。
ベンジャミンも種ではない実がなるが、中がイチジクみたいに
アルファルファのもっと細かいのがやたらあって食え無さそうだと
見た目からして感じるが、こういうのなら食ってみたのにな…。
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少し食べると、ちょっと味付けが薄かった気がして、
オリーブオイルもやや足してブラックペッパーも少し振ってみた。
なかなかしまりというかメリハリが付いて良くなった。
これも食べつけない不思議なものだったけどウマかった。
和と洋がウマくマッチしてくれた。