W&Sオープン 【杉田祐一 vs G・ディミトロフ】

以下のようにスタンバって仮眠したのだが、
起きたのが2セット目の0-2時で
途中だから文字起こしは全部録画みながらでもいいかと
思ったのだが、スコア見れば2-6の0-2でたった今0-3になったし
結局凄まじいミスの嵐で2-6　1-6というコテンパンで
カチャノフ戦とは全く違う別人がそこにはいたもんだから
改めてみる気が失せたので書かない。
ただそういうことだという理由だけをアップする。

ディミトロフはもちろん11位だけに弱くはないけど
勝てない相手ではない。
これまでの相手と違ってコートカバーリングがいいので
じっくり耐えてラリーしてのミス待ちで対処。
サーブもさほど速くないし、パワーもさほどでもない。
ソックやカチャノフのほうがよっぽどパワフル。

逆にそういう相手を倒してきただけに毛色が違うから
ディミが嫌だと思っていたのでデルポのほうが良かったと
これまで言っていたのだが、嫌な予感がズバリ当たった。
しかもこれまでとは別人のダメダメぶりのワンサイドに。

ウィナーだと思ったパッシングをダイビングハーフボレーで
返されてしまったりなど精神的ダメージも結構あったと思うが
やはりパワフルな連中との連戦で手首がさすがに疲れていて
そうでもないディミのボールでも昨日までのように
うまく返せなかったというのが妥当な解釈か？
なんにしてもファイナリストになるにはこれではダメなわけで
足りないものが一つ浮き彫りになったのが唯一の収穫か。
本当にカチャノフ戦の杉田は錦織よりもエースを感じたので
エラーまみれという大変残念な負け方になってしまった。




1セット目　から
第1ゲーム


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第8ゲーム
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第ゲーム
第ゲーム
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第ゲーム
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