昨日の続き
そういうわけで曇っているどころか霧が出ていて肌寒く、
夏だったのに温泉が心地いい感じで、皮肉にも丁度良かった。
そんな朝食もバイキングだった。
多少早かったこともあるが、お盆前だからガラガラでやや寂しい。
でも足りなくなることなく、食べたいものを好きなだけ食べられた。
朝だけに重いメニューは無く、ハムにシュウマイに卵焼きにサラダに
お新香にフルーツ程度。
ちなみに昨日の夜は、煮物揚げ物焼き物などの魚や肉に中華あんかけなど。
しいたけやフキの煮物に枝豆などいろいろあった。
宿から正面を見るとこんな感じ。
鬼怒川は上流のほうだけに山に挟まれた川なのだ。
それにしても連日の霧で視界は晴れない。
ふと目をやるとライン下りの準備が行われていた・
・・・ライン下り・・・なんてタイムリーな話なんだ・・・。
もっともここは鬼怒川で、今騒がれているのは天竜川だが、
その天竜川はここのライン下りよりも非常に穏やか。
私も長良川で乗ったことが幼い頃にあるのだが、凄いしぶきで凄い揺れだった。
なのに天竜川のアレは穏やかもいいところだった。
その唯一のスリルが渦を巻いた場所への侵入。
その脱出に失敗して船首から崖に激突。死亡者行方不明者を出す大惨事に…。
悪いことは重なるもので、ライフジャケットの着用が殆ど無く、
一見ベテランの船頭は入社3年目で舵取り船頭デビューしたばかりとか…。
私の乗った時代は遥か昔なので当然危機意識も低くライフジャケットなど無かったが、
（多分今回と同じ、座布団がそれになるタイプがあったかと）
ビビリな私は父にこういう油断が事故を起こして死に至るというような内容のことを
切々と訴えたが、大丈夫大丈夫と乗せられたのだった。
こうして生きているので何も無かったのだが、でも船にしぶきはガンガン来るし
かなりびしょぬれで、ちょっとした川底の大きな岩とかに「ドガッ！」とか
なったりしてたんだよな。必死に船にしがみついてたことを思い出すよ。
終わってみれば無事だったのでスリリングだったといえたが、
リアルタイムではそんな余裕無かった。これもツキがあって無事だったのだ。
（酔う心配もあったのだが、幸か不幸か酔ってる場合じゃなかった）
そういえば、初日にボートがあったけど、ここでも事故があったのかな？？？？
もしあったら営業の準備はしないだろうし、それはないか。
なんにしても全て命あってのことなので、安全第一でお願いしたい。
ネットの時刻表に載っている便がなく、駅前でやたら待つことに。
今出たばかりで、1時間後のがないので2時間後になってしまったのだ。
帰宅後に気が付いたのだが、ここってこの画像の逆向きからライブカメラがある。
観光協会か何かで公開しているのだが、子どもらがやたら暇つぶしに
走り回っているのが映っていたかと思う。
しかしこの正面の東屋は何だ？
ハイ、足湯でござる。
昨日紹介した鬼怒太にちなんだ鬼怒太の湯と書かれている。
それよりも時計台との間に見えるお店、レインボーと書かれているこれ、
思いっきり「コンビニ」っても書いてあるぞ。入口上部に。
なかなか無いぞそういうのって。いかにもドメスティックで素敵やん♪
涅槃鬼怒太のそばにこんな人口の小滝があった。
そこにある看板は、大震災の被災者の方々へ向けてのお見舞いの言葉だった。
ただ、子どもが被ってわからなくなってしまったが、
この部分は人と人とが支えあって、「人」という文字の絵が描かれていた。
それは文字の意味などで有名で、金八も「ハイ、人という字は、人と人とが
支えあって初めて成り立っているんですなぁ、これがぁ」といっていたので
多くの人が知って居ると思うのだが、左の長いほうが男、
右の短いほうが女で、互いに字の関係で胸同士を押し付けあって抱き合っている。
その表情はきりっと険しいのだが、なんか少し間抜けだった。
電車に乗って動き出してすぐ。
最初の通過駅手前にこれがみえる。東武ワールドスクウェアだ。
いわゆる世界中の名所のミニチュア世界。（ラーメン屋さんは無関係）
これが一足先にスカイツリーが完成していて、4月ごろぐらいからお目見えしている。
縮尺のバランスも全て同じくらいなので、スカイツリーの世界一の高さは
ここでも一番高い造形物となっていて、それが見えたらしく、
「あぁ！！なにあれ！！」とあわてて撮ったのだが、
電車は特急だから速いので見えなくなり、偶然に入口ゲートが撮れたのだった。
小さいけど、ゲートから出てきた車の上部に中の造形物の一部が2つ見えている。
ここ今度行ってみたいかも？鬼怒川温泉のそばなのでなかなかいけないけど。
何故ならあのツインタワーのワールドトレードセンターはここでは健在なのだよ。
今回買ったものは、美味しそうなお漬物と娘の友達へのキーホルダー。
温泉卵と温泉饅頭らしい。
そして地ビール。
エビスみたく濃くないというので買ってみた。
ビールの横にこんなステッカーが。
なるほど。栃木も一時食物の出荷停止があったりしたよな。
それでこれを買ったことで、さらに義援金も出資できたのか。
確かに安くは無かったが、それならヨシ。味もスッキリ飲みやすくウマかった！
そういうわけで曇っているどころか霧が出ていて肌寒く、
夏だったのに温泉が心地いい感じで、皮肉にも丁度良かった。
そんな朝食もバイキングだった。
多少早かったこともあるが、お盆前だからガラガラでやや寂しい。
でも足りなくなることなく、食べたいものを好きなだけ食べられた。
朝だけに重いメニューは無く、ハムにシュウマイに卵焼きにサラダに
お新香にフルーツ程度。
ちなみに昨日の夜は、煮物揚げ物焼き物などの魚や肉に中華あんかけなど。
しいたけやフキの煮物に枝豆などいろいろあった。
宿から正面を見るとこんな感じ。
鬼怒川は上流のほうだけに山に挟まれた川なのだ。
それにしても連日の霧で視界は晴れない。
ふと目をやるとライン下りの準備が行われていた・
・・・ライン下り・・・なんてタイムリーな話なんだ・・・。
もっともここは鬼怒川で、今騒がれているのは天竜川だが、
その天竜川はここのライン下りよりも非常に穏やか。
私も長良川で乗ったことが幼い頃にあるのだが、凄いしぶきで凄い揺れだった。
なのに天竜川のアレは穏やかもいいところだった。
その唯一のスリルが渦を巻いた場所への侵入。
その脱出に失敗して船首から崖に激突。死亡者行方不明者を出す大惨事に…。
悪いことは重なるもので、ライフジャケットの着用が殆ど無く、
一見ベテランの船頭は入社3年目で舵取り船頭デビューしたばかりとか…。
私の乗った時代は遥か昔なので当然危機意識も低くライフジャケットなど無かったが、
（多分今回と同じ、座布団がそれになるタイプがあったかと）
ビビリな私は父にこういう油断が事故を起こして死に至るというような内容のことを
切々と訴えたが、大丈夫大丈夫と乗せられたのだった。
こうして生きているので何も無かったのだが、でも船にしぶきはガンガン来るし
かなりびしょぬれで、ちょっとした川底の大きな岩とかに「ドガッ！」とか
なったりしてたんだよな。必死に船にしがみついてたことを思い出すよ。
終わってみれば無事だったのでスリリングだったといえたが、
リアルタイムではそんな余裕無かった。これもツキがあって無事だったのだ。
（酔う心配もあったのだが、幸か不幸か酔ってる場合じゃなかった）
そういえば、初日にボートがあったけど、ここでも事故があったのかな？？？？
もしあったら営業の準備はしないだろうし、それはないか。
なんにしても全て命あってのことなので、安全第一でお願いしたい。
ネットの時刻表に載っている便がなく、駅前でやたら待つことに。
今出たばかりで、1時間後のがないので2時間後になってしまったのだ。
帰宅後に気が付いたのだが、ここってこの画像の逆向きからライブカメラがある。
観光協会か何かで公開しているのだが、子どもらがやたら暇つぶしに
走り回っているのが映っていたかと思う。
しかしこの正面の東屋は何だ？
ハイ、足湯でござる。
昨日紹介した鬼怒太にちなんだ鬼怒太の湯と書かれている。
それよりも時計台との間に見えるお店、レインボーと書かれているこれ、
思いっきり「コンビニ」っても書いてあるぞ。入口上部に。
なかなか無いぞそういうのって。いかにもドメスティックで素敵やん♪
涅槃鬼怒太のそばにこんな人口の小滝があった。
そこにある看板は、大震災の被災者の方々へ向けてのお見舞いの言葉だった。
ただ、子どもが被ってわからなくなってしまったが、
この部分は人と人とが支えあって、「人」という文字の絵が描かれていた。
それは文字の意味などで有名で、金八も「ハイ、人という字は、人と人とが
支えあって初めて成り立っているんですなぁ、これがぁ」といっていたので
多くの人が知って居ると思うのだが、左の長いほうが男、
右の短いほうが女で、互いに字の関係で胸同士を押し付けあって抱き合っている。
その表情はきりっと険しいのだが、なんか少し間抜けだった。
電車に乗って動き出してすぐ。
最初の通過駅手前にこれがみえる。東武ワールドスクウェアだ。
いわゆる世界中の名所のミニチュア世界。（ラーメン屋さんは無関係）
これが一足先にスカイツリーが完成していて、4月ごろぐらいからお目見えしている。
縮尺のバランスも全て同じくらいなので、スカイツリーの世界一の高さは
ここでも一番高い造形物となっていて、それが見えたらしく、
「あぁ！！なにあれ！！」とあわてて撮ったのだが、
電車は特急だから速いので見えなくなり、偶然に入口ゲートが撮れたのだった。
小さいけど、ゲートから出てきた車の上部に中の造形物の一部が2つ見えている。
ここ今度行ってみたいかも？鬼怒川温泉のそばなのでなかなかいけないけど。
何故ならあのツインタワーのワールドトレードセンターはここでは健在なのだよ。
今回買ったものは、美味しそうなお漬物と娘の友達へのキーホルダー。
温泉卵と温泉饅頭らしい。
そして地ビール。
エビスみたく濃くないというので買ってみた。
ビールの横にこんなステッカーが。
なるほど。栃木も一時食物の出荷停止があったりしたよな。
それでこれを買ったことで、さらに義援金も出資できたのか。
確かに安くは無かったが、それならヨシ。味もスッキリ飲みやすくウマかった！
