
前回の続きだが、ズワイ食い放題で8800円と書いたが、
多分こんな人は居ないと思うけど、ズワイだけがそれではなく、
ズワイガニも食べ放題に付いて8800円と言うことなのでヨロシク。
ズワイが無い時は7800円だということで、+1000円の時期が2月末までと。
冒頭画像は夕食が終わった後の落ち着き払ってからのものだが、
ここで全ての宿泊客が食事をした。
細かくは、確か1陣が17:30~19:00で、2陣が19:00~20:30かと。
当然うちは2陣にした。かみさんの帰宅後からの夕飯でいつも遅いからではない。
例のちびちゃん集団はどう考えても1陣に来るだろうから、
その混乱や大盛況を避けるために2陣にしたのだ。
当然その通りにちびちゃんたちは居なくて、落ち着いて食べられた。
子どもは居たけど、大騒ぎするような子は居なくてとても良かった。

↑はエレベーターを最上階の10Fで降りて左手にある会場。
ここは右手にある会場で使用されていない。
でも使用している会場には女性用トイレしかなく、
男性はこっちの会場のトイレを使ってくれと書かれていた。
実際トイレには行かなかったけど、いかにも開かなさそうなんだけど…。
そしてそのエレベーター。
この10Fが最上階なのだ。本館はそこまで無く、南館の最上階。
この上に屋上露天風呂があるのだが、そこからは階段。
要は何が言いたいかと言うと、この10Fのフロアには、
食事に来る人と(これは基本全ての人)露天風呂に入る人(任意)
このような2つの異なる目的の人がこのエレベーターホールに立つ。
実際先発組みが我々の食事を横目にしながら露天風呂に行く姿を
何人も見た。露天は好き好きだが多くは入るかなと?
ちなみにうちの嫁と娘は入らなかったけど。私は2回入ったが…。
そこでまたしても騒音~卓球の後の6番目の苦悩が降りかかった!!
やらかしたのはやはりあのちびちゃん軍団だ!!
え!?時間2陣にしたのが奏功して回避できたんじゃないの!?
・・・それはその通りだが、こんなことがあったのだよ…。
うちらが1陣の食っている間、風呂に入り卓球をし、
脱水気味でくたばっていて、食事の時間やや過ぎた頃多少回復し、
食事も時間が決まっているので、行くだけ行って食えるだけ食わないとと。
それで向かったエレベーターホール。宿泊は8Fだし、バイキング会場は10F。
階段でも良かったが、普通はエレベーター。
しかも少年時代サッカーで鼻が曲がったアランプロスト…ではなく、
学生時代に公式テニスなどで痛めてしまった膝の爆弾が
長年毎日走り回った営業によって酷使され、少し歩きすぎただけで
痛みを発するようになってしまっていて、お宮の松の行きに既に出て、
痛みに耐えながらびっこ引くようにヒッコヒッコ行ってきたのだよ。
その無茶をした直後で、寒いと酷いのでお風呂で温めて小康状態なので
無理もしたくない状況だったのだ。
ところがエレベーターのところに行く手前であのちびちゃんたちの
泣き声がけたたましく響き渡っている。
多分エレベーターの脇の階段を通じて下から上がっているのだろう。
しかしなんでこっちなんだろう???
あ、そうか、食事をして降りて行ったのか。
でもなんで泣いてるんだろう???
そしてエレベーターをボタンを押して呼んだのだが、
全く10Fから動こうとしない!!?!??何?!!?!!?
気づくのに時間はそう掛からなかった。
ちびちゃんたちは10Fで泣いているのだと解った。
いったいどうしたんだろう?お母さんでも突然死んだか!?
(そりゃ恐怖で号泣するわな。泣き声はそんな状況だった)
でもまさかそんなこともないだろうし、飲みすぎて湯あたりでもして
ばたっと倒れでもしたのかな????
でも職員も食事の人も居るし、こっちが勇んで行かずとも大丈夫と
思ったのだが、やはり出会いがああいうことだったし、
それは直ぐに馬鹿丸出しの母親どもがなんかやらかしてるんだろうと、
その心配はちびちゃんたちへの同情と、馬鹿母軍団への侮蔑と怒りに
変わっていた。でも事実は一体何なんだろう??
そう思ったら、エレベーターは2分近くたってまだ動かないし、
その途中から階段の下のほうから大絶叫の声も聞こえてきた。
さすがにそれは大人ではなかったが、ちびちゃんたちを心配する
小学生のお姉ちゃん2名で、10歳ぐらいの子が「大丈夫だから!」と
こっちもこっちで実はずっとエレベーターを待ってたようで、
まるで動かないそれをせめて声だけでもと思って10Fに届けと
5F辺りから大絶叫していたのだった。
だからその絶叫は大声選手権優勝できるレベルの130ホーン(推定)で
こっちの鼓膜が切れてしまうほどだった。
大げさではなく、私はメニエールになってから低音が聴きづらく、
その分高音はかなり耳に付く感じなのだ。つんざくように。
そのせいなのか、AKBの上からマリコなんてピアノの音が大きすぎて
だれがこのレベルのしたんじゃい!!とミキサーを殴りたいほどに
耳について聴きづらい曲の印象があるのだよね。
だから小学生の女の子のこれ以上ない絶叫の音など溜まったもんじゃない。
それをバスだけでなく、夕飯も避けたにも拘らず浴びることになり、
本当に大迷惑な一団だと、死んだら二度と人になるな!!!と
母親どもに思ったことは、強ち間違いでもないような気もした。
結局その大声のままに女の子2名が階段を駆け上がって10Fに行き、
エレベーターを待っている私らにハッ!と驚いたような顔をしたが
今更静かにしても時既に遅しと0.3秒で悟ったようで、
8Fフロアでも大絶叫で150ホーン(推定)という最後っ屁を浴びせられ
めまいが出てしまいそうな不快感万点にされてしまったのだ。
どうやらこれは10Fにはちびちゃん以外居ないのだと悟った。
だとしても何で親が居ないのに10Fにちびちゃんだけが大量に居るのか?
エレベーターが下りて来ないってことは、それで上がったってこと。
なんで親が居ないのに??親が乗る前に閉まって上がった?
だとしてもなんで10Fに?小学生に意地悪された?
でも10Fにちびちゃんだけでエレベーターが下りて来ないって
・・・やっぱ事故!?シンドラーみたく挟まってるとか!?!??
そんなことも頭をよぎったが、小学生が10Fに付いたらしきで
パニックにもなってないし大丈夫かなとは思った。
・・・ずっと閉まろうとするドアにガッタンガッタンされ続けているか
ストッパー部分を押すように居るために全く閉まらないか、
それがどっちなのかは足がそんなのだから階段で行く気も起きず、
誰か助けてのような声が聞こえない限り、階段で向かう気はなかった。
それにしても馬鹿な親に育てられることは不幸だが、
思い出としてはインパクトがあって忘れないことだろう。
しかし残念なのが、ちびちゃんたちはこぞって未就学児なので、
多分トラウマにならない限りは記憶してないことだろう。
逆に2歳児など、親が視界に居ないだけで捨てられてしまった孤独感に
果てしなく襲われてしまうので、そんな状況を作り上げた親は
そんな気持ちは全くない。私は子どもを愛しているといくら言い張っても
お前は虐待親だと認定されてしまうことも知ってもらいたいものだ。
そして女の子らが10Fについて少ししたらエレベーターが5分ぶりに動いた。
下のほうまで行った後に8Fに止まったが、親は乗ってなく、
迷惑被ったそれぞれが一体どうしたことかと怪訝な顔をして
それぞれの同伴者と話していた。
その後、エレベーターは10Fに付くが、徐々に泣き声が大きくなる。
まだ泣いていたのだ。そりゃあの大号泣は直ぐ止まないわな。
しかも親が居なく、お姉ちゃんでは役不足で、どんなんでも母は母。
実はエレベーター待ちの間に、親もそこそこけたたましい声で
小学生の女の子を先に行ってなだめろと、いかにも育ちが悪い感じの
ドヤ声で指示していて、それも8Fに来たときに一瞬トーンダウンしたが、
今更とやはり思ったのか、2秒後に(若さ不足で結論が遅い)
またドヤ声で「いぞげ~~~!!」とか言ってた。
でもおばはんの声のほうが高音がきつくないので大丈夫だった。
で、10Fについたとき、ちびちゃん10名程度と小学生2名と
おばはん1名がエレベーターホールを埋め尽くしていて、
次のおばはんが階段で上がってきたところを目の当たりにした。
まぁ親も居るし、ちびちゃんたちをよけてみんなバイキング会場に
行こうと思ってから10分近くたってようやく入れたのだった。
その直後の画像たちなのだよ。
どのテーブルもみんな静か。静寂を味わって楽しむようだった。
温泉宿なら癒しがメインだから、喧騒とは間逆をみんな求めてるしね。
でもちびちゃんは誰も悪く思っている風ではなかった。
そこは日本人の美徳と言うか、救われるところだった。
昔だと「うるせぇガキだ!帰れ!」というおっさんが居たよ。
それがなく、みんな馬鹿親に呆れほうけて目をくれていた。
そんな皆様の注目を浴びて会場に入っていったのだった。
いやぁ~~~どこまでも色々とあったなぁ~~…。( ̄  ̄;)
ではようやく中の様子を・・・

入り口のほぼ正面にはこのドリンクマシンがある。
こっちはソフトドリンクで、右隣にはビールのマシンがあったが
その機械は人がいつも居て撮り損ねてしまった。

そのビールマシンが角で右に戻る感じになるが、
そこには酒、焼酎、ウイスキーなどがあった。ちょっとピンボケ。

バイキングの並んだ大テーブルを入り口側から撮ったもの。
この突き当りの左に切れているのがドリンクマシンだが、
右がお茶、熱燗で、一番右が自動ビールサーバーだが
残念ながらライトで良く見えてない。
手前は湯のみだが中身は茶碗蒸しで、映ってない手前にズワイ。
奥にぶり刺身に、ドレッシング代わりのヨーグルトとオニオンスライス、
大根ときゅうりとプチトマトのサラダ、イカとトマトのマリネ、
甘エビ、水菜、ほうれん草の胡麻和えなどなど。

突き当りから見てみると、切り干し大根、なす味噌、枝豆、
焼きビーフン、チキンライス、ポテトコロッケ、グラタン、から揚げ、
ミートボール、おでん、麻婆豆腐、春巻き、ポテトフライなど。

ウイスキーなどの隣を戻ると一段奥まるように、
寿司、そば、フルーツや甘味などデザート。

さらに戻っていくと、カレー、肉団子汁、ご飯、味噌汁があった。
ちなみに肉団子汁、全くしつこくなくあっさりしてて凄くウマかった!
醤油のおすまし系なんだけど、なんか薄く無く濃くなく上品さもあった!

そんなバイキングを取って来て、誰も撮ってないのに記念撮影の図。
ちょっと恥ずかしいけど、みんなスマホや携帯では結構撮ってた。
デジカメで撮ってたのは私だけかな?
ちなみにビールはこのグラスを斜めにセットすると、
ボタンひとつで徐々に注がれて平行して起き上がってくるのだよね。

デザート。
かみさんがコーヒーゼリー、娘がロールケーキ、私が白玉餡。
卓球で脱水になったので、ビールも2杯程度で他の酒も飲まなかった。

そんな私の最後の締めはホットコーヒー。
撮らなかったんだが、デザートの前に味噌汁も飲んだんだけど
結構美味しかったんだよね。具材なんだったかな?撮ればよかった。
普通の味噌汁だったんで、何でもかんでも撮らんでいいかと思って…。
あ、海老とかカニとかの出汁が取れてたっけかな?
バイキングだし、高級なものは何も無かった。
一番の贅沢がズワイ。でもその辺の適当なそれでもなく、
結構いろんなものがあったりして(たこ焼きみたいなのもあったぞ)
全部を食べるには試食レベルで1口ずつではないと制覇できない。
それぐらいの種類があったのは嬉しかったね。
かみさんがいつも鬼怒川のほうは全体のそれを撮ってこないので
どんなのが何種類あるのか知らなかったから。
これで酒も飲み放題で宿泊と2食で8800円は安い!嬉しい!又行きたい!
そういえば、60過ぎぐらいの夫婦。ズワイ専門だったよ。
奥さんは小柄で太ってもないのだが、二人で見た感じだと4杯程度ずつ。
それぞれが足を30本ずつくらい山にしてたよ。
酒以外に他は何も食ってなかった。そういうのもいるんだね。有りだし。
明日は景色かアレを紹介。アレも撮ったぜよ!!禁断のアレを!!
多分こんな人は居ないと思うけど、ズワイだけがそれではなく、
ズワイガニも食べ放題に付いて8800円と言うことなのでヨロシク。
ズワイが無い時は7800円だということで、+1000円の時期が2月末までと。
冒頭画像は夕食が終わった後の落ち着き払ってからのものだが、
ここで全ての宿泊客が食事をした。
細かくは、確か1陣が17:30~19:00で、2陣が19:00~20:30かと。
当然うちは2陣にした。かみさんの帰宅後からの夕飯でいつも遅いからではない。
例のちびちゃん集団はどう考えても1陣に来るだろうから、
その混乱や大盛況を避けるために2陣にしたのだ。
当然その通りにちびちゃんたちは居なくて、落ち着いて食べられた。
子どもは居たけど、大騒ぎするような子は居なくてとても良かった。

↑はエレベーターを最上階の10Fで降りて左手にある会場。
ここは右手にある会場で使用されていない。
でも使用している会場には女性用トイレしかなく、
男性はこっちの会場のトイレを使ってくれと書かれていた。
実際トイレには行かなかったけど、いかにも開かなさそうなんだけど…。
そしてそのエレベーター。
この10Fが最上階なのだ。本館はそこまで無く、南館の最上階。
この上に屋上露天風呂があるのだが、そこからは階段。
要は何が言いたいかと言うと、この10Fのフロアには、
食事に来る人と(これは基本全ての人)露天風呂に入る人(任意)
このような2つの異なる目的の人がこのエレベーターホールに立つ。
実際先発組みが我々の食事を横目にしながら露天風呂に行く姿を
何人も見た。露天は好き好きだが多くは入るかなと?
ちなみにうちの嫁と娘は入らなかったけど。私は2回入ったが…。
そこでまたしても騒音~卓球の後の6番目の苦悩が降りかかった!!
やらかしたのはやはりあのちびちゃん軍団だ!!
え!?時間2陣にしたのが奏功して回避できたんじゃないの!?
・・・それはその通りだが、こんなことがあったのだよ…。
うちらが1陣の食っている間、風呂に入り卓球をし、
脱水気味でくたばっていて、食事の時間やや過ぎた頃多少回復し、
食事も時間が決まっているので、行くだけ行って食えるだけ食わないとと。
それで向かったエレベーターホール。宿泊は8Fだし、バイキング会場は10F。
階段でも良かったが、普通はエレベーター。
しかも少年時代サッカーで鼻が曲がったアランプロスト…ではなく、
学生時代に公式テニスなどで痛めてしまった膝の爆弾が
長年毎日走り回った営業によって酷使され、少し歩きすぎただけで
痛みを発するようになってしまっていて、お宮の松の行きに既に出て、
痛みに耐えながらびっこ引くようにヒッコヒッコ行ってきたのだよ。
その無茶をした直後で、寒いと酷いのでお風呂で温めて小康状態なので
無理もしたくない状況だったのだ。
ところがエレベーターのところに行く手前であのちびちゃんたちの
泣き声がけたたましく響き渡っている。
多分エレベーターの脇の階段を通じて下から上がっているのだろう。
しかしなんでこっちなんだろう???
あ、そうか、食事をして降りて行ったのか。
でもなんで泣いてるんだろう???
そしてエレベーターをボタンを押して呼んだのだが、
全く10Fから動こうとしない!!?!??何?!!?!!?
気づくのに時間はそう掛からなかった。
ちびちゃんたちは10Fで泣いているのだと解った。
いったいどうしたんだろう?お母さんでも突然死んだか!?
(そりゃ恐怖で号泣するわな。泣き声はそんな状況だった)
でもまさかそんなこともないだろうし、飲みすぎて湯あたりでもして
ばたっと倒れでもしたのかな????
でも職員も食事の人も居るし、こっちが勇んで行かずとも大丈夫と
思ったのだが、やはり出会いがああいうことだったし、
それは直ぐに馬鹿丸出しの母親どもがなんかやらかしてるんだろうと、
その心配はちびちゃんたちへの同情と、馬鹿母軍団への侮蔑と怒りに
変わっていた。でも事実は一体何なんだろう??
そう思ったら、エレベーターは2分近くたってまだ動かないし、
その途中から階段の下のほうから大絶叫の声も聞こえてきた。
さすがにそれは大人ではなかったが、ちびちゃんたちを心配する
小学生のお姉ちゃん2名で、10歳ぐらいの子が「大丈夫だから!」と
こっちもこっちで実はずっとエレベーターを待ってたようで、
まるで動かないそれをせめて声だけでもと思って10Fに届けと
5F辺りから大絶叫していたのだった。
だからその絶叫は大声選手権優勝できるレベルの130ホーン(推定)で
こっちの鼓膜が切れてしまうほどだった。
大げさではなく、私はメニエールになってから低音が聴きづらく、
その分高音はかなり耳に付く感じなのだ。つんざくように。
そのせいなのか、AKBの上からマリコなんてピアノの音が大きすぎて
だれがこのレベルのしたんじゃい!!とミキサーを殴りたいほどに
耳について聴きづらい曲の印象があるのだよね。
だから小学生の女の子のこれ以上ない絶叫の音など溜まったもんじゃない。
それをバスだけでなく、夕飯も避けたにも拘らず浴びることになり、
本当に大迷惑な一団だと、死んだら二度と人になるな!!!と
母親どもに思ったことは、強ち間違いでもないような気もした。
結局その大声のままに女の子2名が階段を駆け上がって10Fに行き、
エレベーターを待っている私らにハッ!と驚いたような顔をしたが
今更静かにしても時既に遅しと0.3秒で悟ったようで、
8Fフロアでも大絶叫で150ホーン(推定)という最後っ屁を浴びせられ
めまいが出てしまいそうな不快感万点にされてしまったのだ。
どうやらこれは10Fにはちびちゃん以外居ないのだと悟った。
だとしても何で親が居ないのに10Fにちびちゃんだけが大量に居るのか?
エレベーターが下りて来ないってことは、それで上がったってこと。
なんで親が居ないのに??親が乗る前に閉まって上がった?
だとしてもなんで10Fに?小学生に意地悪された?
でも10Fにちびちゃんだけでエレベーターが下りて来ないって
・・・やっぱ事故!?シンドラーみたく挟まってるとか!?!??
そんなことも頭をよぎったが、小学生が10Fに付いたらしきで
パニックにもなってないし大丈夫かなとは思った。
・・・ずっと閉まろうとするドアにガッタンガッタンされ続けているか
ストッパー部分を押すように居るために全く閉まらないか、
それがどっちなのかは足がそんなのだから階段で行く気も起きず、
誰か助けてのような声が聞こえない限り、階段で向かう気はなかった。
それにしても馬鹿な親に育てられることは不幸だが、
思い出としてはインパクトがあって忘れないことだろう。
しかし残念なのが、ちびちゃんたちはこぞって未就学児なので、
多分トラウマにならない限りは記憶してないことだろう。
逆に2歳児など、親が視界に居ないだけで捨てられてしまった孤独感に
果てしなく襲われてしまうので、そんな状況を作り上げた親は
そんな気持ちは全くない。私は子どもを愛しているといくら言い張っても
お前は虐待親だと認定されてしまうことも知ってもらいたいものだ。
そして女の子らが10Fについて少ししたらエレベーターが5分ぶりに動いた。
下のほうまで行った後に8Fに止まったが、親は乗ってなく、
迷惑被ったそれぞれが一体どうしたことかと怪訝な顔をして
それぞれの同伴者と話していた。
その後、エレベーターは10Fに付くが、徐々に泣き声が大きくなる。
まだ泣いていたのだ。そりゃあの大号泣は直ぐ止まないわな。
しかも親が居なく、お姉ちゃんでは役不足で、どんなんでも母は母。
実はエレベーター待ちの間に、親もそこそこけたたましい声で
小学生の女の子を先に行ってなだめろと、いかにも育ちが悪い感じの
ドヤ声で指示していて、それも8Fに来たときに一瞬トーンダウンしたが、
今更とやはり思ったのか、2秒後に(若さ不足で結論が遅い)
またドヤ声で「いぞげ~~~!!」とか言ってた。
でもおばはんの声のほうが高音がきつくないので大丈夫だった。
で、10Fについたとき、ちびちゃん10名程度と小学生2名と
おばはん1名がエレベーターホールを埋め尽くしていて、
次のおばはんが階段で上がってきたところを目の当たりにした。
まぁ親も居るし、ちびちゃんたちをよけてみんなバイキング会場に
行こうと思ってから10分近くたってようやく入れたのだった。
その直後の画像たちなのだよ。
どのテーブルもみんな静か。静寂を味わって楽しむようだった。
温泉宿なら癒しがメインだから、喧騒とは間逆をみんな求めてるしね。
でもちびちゃんは誰も悪く思っている風ではなかった。
そこは日本人の美徳と言うか、救われるところだった。
昔だと「うるせぇガキだ!帰れ!」というおっさんが居たよ。
それがなく、みんな馬鹿親に呆れほうけて目をくれていた。
そんな皆様の注目を浴びて会場に入っていったのだった。
いやぁ~~~どこまでも色々とあったなぁ~~…。( ̄  ̄;)
ではようやく中の様子を・・・

入り口のほぼ正面にはこのドリンクマシンがある。
こっちはソフトドリンクで、右隣にはビールのマシンがあったが
その機械は人がいつも居て撮り損ねてしまった。

そのビールマシンが角で右に戻る感じになるが、
そこには酒、焼酎、ウイスキーなどがあった。ちょっとピンボケ。

バイキングの並んだ大テーブルを入り口側から撮ったもの。
この突き当りの左に切れているのがドリンクマシンだが、
右がお茶、熱燗で、一番右が自動ビールサーバーだが
残念ながらライトで良く見えてない。
手前は湯のみだが中身は茶碗蒸しで、映ってない手前にズワイ。
奥にぶり刺身に、ドレッシング代わりのヨーグルトとオニオンスライス、
大根ときゅうりとプチトマトのサラダ、イカとトマトのマリネ、
甘エビ、水菜、ほうれん草の胡麻和えなどなど。

突き当りから見てみると、切り干し大根、なす味噌、枝豆、
焼きビーフン、チキンライス、ポテトコロッケ、グラタン、から揚げ、
ミートボール、おでん、麻婆豆腐、春巻き、ポテトフライなど。

ウイスキーなどの隣を戻ると一段奥まるように、
寿司、そば、フルーツや甘味などデザート。

さらに戻っていくと、カレー、肉団子汁、ご飯、味噌汁があった。
ちなみに肉団子汁、全くしつこくなくあっさりしてて凄くウマかった!
醤油のおすまし系なんだけど、なんか薄く無く濃くなく上品さもあった!

そんなバイキングを取って来て、誰も撮ってないのに記念撮影の図。
ちょっと恥ずかしいけど、みんなスマホや携帯では結構撮ってた。
デジカメで撮ってたのは私だけかな?
ちなみにビールはこのグラスを斜めにセットすると、
ボタンひとつで徐々に注がれて平行して起き上がってくるのだよね。

デザート。
かみさんがコーヒーゼリー、娘がロールケーキ、私が白玉餡。
卓球で脱水になったので、ビールも2杯程度で他の酒も飲まなかった。

そんな私の最後の締めはホットコーヒー。
撮らなかったんだが、デザートの前に味噌汁も飲んだんだけど
結構美味しかったんだよね。具材なんだったかな?撮ればよかった。
普通の味噌汁だったんで、何でもかんでも撮らんでいいかと思って…。
あ、海老とかカニとかの出汁が取れてたっけかな?
バイキングだし、高級なものは何も無かった。
一番の贅沢がズワイ。でもその辺の適当なそれでもなく、
結構いろんなものがあったりして(たこ焼きみたいなのもあったぞ)
全部を食べるには試食レベルで1口ずつではないと制覇できない。
それぐらいの種類があったのは嬉しかったね。
かみさんがいつも鬼怒川のほうは全体のそれを撮ってこないので
どんなのが何種類あるのか知らなかったから。
これで酒も飲み放題で宿泊と2食で8800円は安い!嬉しい!又行きたい!
そういえば、60過ぎぐらいの夫婦。ズワイ専門だったよ。
奥さんは小柄で太ってもないのだが、二人で見た感じだと4杯程度ずつ。
それぞれが足を30本ずつくらい山にしてたよ。
酒以外に他は何も食ってなかった。そういうのもいるんだね。有りだし。
明日は景色かアレを紹介。アレも撮ったぜよ!!禁断のアレを!!