![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/89/cea374c5455cf3ae7ecebdd56bb42362.jpg)
たった今コートジボワール戦が終わったサッカーだが、
イングランド戦のような希望は何も無かった。
全然フィニッシュに行かない。
前半のシュート数は1本だけ!?
闘莉王はドログバにジャンピングニーを入れて、
右腕を負傷させてしまったけど、
前回に続いて今回もオウンゴール献上。
その後後半の35分にはファールの後のセットプレーから入れられた。
後半は本田、遠藤、阿部に代わって俊輔、憲剛、稲本が入り、
その後玉田が入り、森本が入ったが、得点にならず。
怪我をした今野に代わって駒野が入り、右からの突破も期待できたが
長友も今日は全くといっていいほど上がらずに一貫して守備。
単調な流れで面白みがまるでなく、パスパスパスの挙句にカットされ、
相手にカウンターを受けることばかり。
玉田がやや惜しいシュートがあったことと、
闘莉王がダイビングヘッドが僅か及ばなかった右からのクロスが
惜しかった場面だが、その程度しかない。
前半の本田のボレーも浮かしてしまい惜しいとも感じなかった。
相手は低いシュートが多く、そんなに浮かせて来ない。
未経験の公式ボールなのは互いに一緒。
この辺の適応力というか、対応力の差も大きかった。
その証にロングフィードのパスは大きすぎたりして、
日本には大きくサイドチェンジするなんて今回出来ないのだと、
コンパクトというより、小さく纏まってごちゃごちゃしたものしか
やりようが無いのだと、勝てる要素を何一つ感じなかった。
実際コートジボワールのほうがカメルーンより強いし、
カメルーンは小沢対反小沢以上のゴタゴタがある分、
付け入る隙はあるにしろ、何一つ希望を感じない内容。
今回光った選手は誰も居ない。
イングランド戦を受けて、1勝1敗1分も最良として思ったが、
やはりここは3敗で帰ってくるのだろうな。
多分それが鉄板だと思う。凄まじく残念だ。
【追記】
ドログバやっぱ骨折かぁ。
闘莉王・・・・・・・・・・・・・・・やっちまったなっ!!
残念だなぁ。得点王はオマケだけど、ドログバだけに本番で見たかった。
コートジボワールはドログバだけのチームではないけど、
攻撃力は2割程度は落ちるよな。闘莉王お詫びに行ったほうがいいな。
それにしても闘莉王は2試合連続のオウンに、致命的タックルとは、
変な目立ち方をまたもしてしまったな。
その闘莉王について、朝、安太郎が言ってたが、
闘莉王が上がっていくことで両サイドが守備のサポートにために
上がっていけないといっていた。
それが全てではないけど、それも実際あるよなぁとは思った。
闘莉王が居ると、縦1本のロングキラーパスが出る。
FWは裏を取って一気に駆け上がるので大変ではあるが、
それも戦術だし、闘莉王が居ないとあまり見られないことなので、
そう言う意味では貴重だけど、それ以上のマイナスが目立ちすぎ…。
こうなると4-1-4-1の布陣でのアンカーを闘莉王にして、
CBを中澤と岩政で行けばいいじゃんか。
そして日本も無償では居られなかったのが今野がやられた。
あれは後ろからのカニバサミだったな。
多分無理だと思う。完全ではない状況なら走れないし持たない。
一番便利なユーティリティーで岡田も貴重に思っていたんだろうが、
こうなっては仕方が無い。10日間に賭けるのか?交代させるのか?
そして選手同士の位置が遠いという話もあったが、
ごちゃごちゃ集まってたって仕方ない。
あれはあれでいいと思う。パスの精度をしっかりすれば。
それよりも問題だったのはTOPとの距離はありすぎだろ!?
森本も「詰めて来いよ!」とピッチ上で声を上げてたが、
金田も解説で「あれは本人に行って貰いたかった」とも言ったけど、
その思いは無いことは無いけど、足元で受けたならその通りだが、
あんな高いボールを2人に囲まれて競って落としたんだから、
十二分に仕事できたよ。くさびとしてそれしか出来ない。
それを1.5列目以降が詰めてシュートしてやることが正解だろ?
長谷部と俊輔だったか憲剛だったか2人居たが距離があって詰められず。
これがこの試合一番の決定機だったので勿体無かった。
最大の失態だといえる。
だがこのきっかけは誰か。駒野だよ。
駒野がボールを奪って駆け上がってのクロスだったんだ。
やっぱ駒野使えって話だよ。
そして135分に及んだこの試合。
最後の45分はOAされなかったが、互いにサブメンバーで行ったにしろ
日本が1-0で勝った。得点はサポートの大学生の永井。
・・・皮肉も皮肉。代表が誰も点取れないのに、
代表ではないしかも学生が点を挙げたんだ。
FWはもはや全とっかえか!?
正直岡崎はあの絶好調の時期がピークで全くいいところが無い。
森本にも期待したが、ダメという烙印までは行かないものの、
ペナルティエリアに居たかその目前でパスを受けて、
前が2人居て壁だったのは解るが、パスを出した。
・・・ヤナギを髣髴させる!!!
FWだったら左右に振って打っちゃえよ!!って思った。
ベクトルがゴールマウスのほうを向かなきゃ点なんか取れない。
結局横に流して最後は奪われて、ベクトルはゴールに向かなかった。
だったらどうせ取られるんなら打っちゃえよって話だよ。
入らなければゴールキック。入れば儲けもんで1点じゃないか。
こっちがあれだけオウン献上してて、解らんのかね!?
相手にだって大いにあることなんだよ。
この練習試合で情報を見る限り良さそうだったのが、
楢崎、内田、岩政、香川、永井。
他に山村、稲本、憲剛、俊輔、矢野、松井、森本が出てたので、
本当のサブやサポメンが仕事をしているという印象。
こうなってくると、今のA代表はA代表に非ずってことになる。
楢崎と内田は完全なサブではないけど。
なんか本当に致命的。
別に弱いチームとやって、勝って乗り込んでいきなり違いを
叩きつけられてしらしめられるなんかより、
強い相手とやって負けるほうが全然いいとは思ってる。
それをうけて意識改革や戦術なども明確にして、
それを本番で修正できた状況で実践する。
どこまで出来るかは別として。
でもここ5戦の全敗の中、評価できたのはイングランド戦の
後半20分まで。何故それがコンスタントに出来ないのか?!
むしろこうなったら4-1-4-1を固定でやってもらいたい。
イングランド戦のような希望は何も無かった。
全然フィニッシュに行かない。
前半のシュート数は1本だけ!?
闘莉王はドログバにジャンピングニーを入れて、
右腕を負傷させてしまったけど、
前回に続いて今回もオウンゴール献上。
その後後半の35分にはファールの後のセットプレーから入れられた。
後半は本田、遠藤、阿部に代わって俊輔、憲剛、稲本が入り、
その後玉田が入り、森本が入ったが、得点にならず。
怪我をした今野に代わって駒野が入り、右からの突破も期待できたが
長友も今日は全くといっていいほど上がらずに一貫して守備。
単調な流れで面白みがまるでなく、パスパスパスの挙句にカットされ、
相手にカウンターを受けることばかり。
玉田がやや惜しいシュートがあったことと、
闘莉王がダイビングヘッドが僅か及ばなかった右からのクロスが
惜しかった場面だが、その程度しかない。
前半の本田のボレーも浮かしてしまい惜しいとも感じなかった。
相手は低いシュートが多く、そんなに浮かせて来ない。
未経験の公式ボールなのは互いに一緒。
この辺の適応力というか、対応力の差も大きかった。
その証にロングフィードのパスは大きすぎたりして、
日本には大きくサイドチェンジするなんて今回出来ないのだと、
コンパクトというより、小さく纏まってごちゃごちゃしたものしか
やりようが無いのだと、勝てる要素を何一つ感じなかった。
実際コートジボワールのほうがカメルーンより強いし、
カメルーンは小沢対反小沢以上のゴタゴタがある分、
付け入る隙はあるにしろ、何一つ希望を感じない内容。
今回光った選手は誰も居ない。
イングランド戦を受けて、1勝1敗1分も最良として思ったが、
やはりここは3敗で帰ってくるのだろうな。
多分それが鉄板だと思う。凄まじく残念だ。
【追記】
ドログバやっぱ骨折かぁ。
闘莉王・・・・・・・・・・・・・・・やっちまったなっ!!
残念だなぁ。得点王はオマケだけど、ドログバだけに本番で見たかった。
コートジボワールはドログバだけのチームではないけど、
攻撃力は2割程度は落ちるよな。闘莉王お詫びに行ったほうがいいな。
それにしても闘莉王は2試合連続のオウンに、致命的タックルとは、
変な目立ち方をまたもしてしまったな。
その闘莉王について、朝、安太郎が言ってたが、
闘莉王が上がっていくことで両サイドが守備のサポートにために
上がっていけないといっていた。
それが全てではないけど、それも実際あるよなぁとは思った。
闘莉王が居ると、縦1本のロングキラーパスが出る。
FWは裏を取って一気に駆け上がるので大変ではあるが、
それも戦術だし、闘莉王が居ないとあまり見られないことなので、
そう言う意味では貴重だけど、それ以上のマイナスが目立ちすぎ…。
こうなると4-1-4-1の布陣でのアンカーを闘莉王にして、
CBを中澤と岩政で行けばいいじゃんか。
そして日本も無償では居られなかったのが今野がやられた。
あれは後ろからのカニバサミだったな。
多分無理だと思う。完全ではない状況なら走れないし持たない。
一番便利なユーティリティーで岡田も貴重に思っていたんだろうが、
こうなっては仕方が無い。10日間に賭けるのか?交代させるのか?
そして選手同士の位置が遠いという話もあったが、
ごちゃごちゃ集まってたって仕方ない。
あれはあれでいいと思う。パスの精度をしっかりすれば。
それよりも問題だったのはTOPとの距離はありすぎだろ!?
森本も「詰めて来いよ!」とピッチ上で声を上げてたが、
金田も解説で「あれは本人に行って貰いたかった」とも言ったけど、
その思いは無いことは無いけど、足元で受けたならその通りだが、
あんな高いボールを2人に囲まれて競って落としたんだから、
十二分に仕事できたよ。くさびとしてそれしか出来ない。
それを1.5列目以降が詰めてシュートしてやることが正解だろ?
長谷部と俊輔だったか憲剛だったか2人居たが距離があって詰められず。
これがこの試合一番の決定機だったので勿体無かった。
最大の失態だといえる。
だがこのきっかけは誰か。駒野だよ。
駒野がボールを奪って駆け上がってのクロスだったんだ。
やっぱ駒野使えって話だよ。
そして135分に及んだこの試合。
最後の45分はOAされなかったが、互いにサブメンバーで行ったにしろ
日本が1-0で勝った。得点はサポートの大学生の永井。
・・・皮肉も皮肉。代表が誰も点取れないのに、
代表ではないしかも学生が点を挙げたんだ。
FWはもはや全とっかえか!?
正直岡崎はあの絶好調の時期がピークで全くいいところが無い。
森本にも期待したが、ダメという烙印までは行かないものの、
ペナルティエリアに居たかその目前でパスを受けて、
前が2人居て壁だったのは解るが、パスを出した。
・・・ヤナギを髣髴させる!!!
FWだったら左右に振って打っちゃえよ!!って思った。
ベクトルがゴールマウスのほうを向かなきゃ点なんか取れない。
結局横に流して最後は奪われて、ベクトルはゴールに向かなかった。
だったらどうせ取られるんなら打っちゃえよって話だよ。
入らなければゴールキック。入れば儲けもんで1点じゃないか。
こっちがあれだけオウン献上してて、解らんのかね!?
相手にだって大いにあることなんだよ。
この練習試合で情報を見る限り良さそうだったのが、
楢崎、内田、岩政、香川、永井。
他に山村、稲本、憲剛、俊輔、矢野、松井、森本が出てたので、
本当のサブやサポメンが仕事をしているという印象。
こうなってくると、今のA代表はA代表に非ずってことになる。
楢崎と内田は完全なサブではないけど。
なんか本当に致命的。
別に弱いチームとやって、勝って乗り込んでいきなり違いを
叩きつけられてしらしめられるなんかより、
強い相手とやって負けるほうが全然いいとは思ってる。
それをうけて意識改革や戦術なども明確にして、
それを本番で修正できた状況で実践する。
どこまで出来るかは別として。
でもここ5戦の全敗の中、評価できたのはイングランド戦の
後半20分まで。何故それがコンスタントに出来ないのか?!
むしろこうなったら4-1-4-1を固定でやってもらいたい。