【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

昨日の競馬結果

2011年08月29日 11時14分33秒 | Horse Racing Prediction

札幌11R キーンランドC 的中
予想          結果
◎15ジョーカプチーノ  1着 8カレンチャン
○ 8カレンチャン    2着 9ビービーガルダン
▲10アンシェルブルー  3着12パドトロワ
△ 3グランプリエンゼル 4着 4ケイアイアストン
△ 4ケイアイアストン  5着13ショウナンカザン
× 9ビービーガルダン


うーん。当たったけど複雑…。
カレンは本物の証明といわんばかりの快勝をしたが、
ジョーとアンシェルは人気を大きく裏切った。
しかもアルバ抜擢で次次点にまで追いやられたパドが3着…。
前走時計もう一つだし2走前カレンに1秒も離された馬が
ここで時計差無いレースをするなんて思えるのは狂ってる。
ゆえに当然評価が大きく下がるのは当然だった。
4人気なんて信じられないと思った。
それは前走1着で負かした馬が何頭も出ているからかと。
たいした馬負かして無いという印象なのに。
でも7人気のアストンの評価は妥当だったのだが、
しかしそのアストンと比較してみると、
前走は同時計もパドが先着で3走前は不良だが1.2秒もパドが先着。
その辺から本線残しを逆にするのが正解だったのだな…。
ガルダンが舐められたもんで単勝20倍以上の6人気のお陰で
馬連8-9は1790円と結構付いたのだが、
アストンとパドの評価妥当なら3連馬券も取れてたな…。

小倉11R 阿蘇S 的中
予想          結果
◎ 8インバルコ     1着10フサイチセブン
○ 7マッシヴエンペラー 2着 3トーホウオルビス
▲ 6スーサンライダー  3着 8インバルコ
△ 3トーホウオルビス  4着 6スーサンライダー
△10フサイチセブン   5着11シルクダイナスティ


一番硬そうなレースだったが、大きく荒れないものの並びが違ったな。
ここでは絶対ともいえそうなインバルコだが、
力つけつつある段階のときから大ポカがある印象だったので、
このぐらいの取りこぼしも想定できる。
これ以上に前走の9着なんてこの馬からしたら大惨敗だからね。
そして馬主の問題で転厩を余儀なくされ出走機会どころか仕上げも
ままならないなか調子落ちなんて当然で、
そうとはいえもう終わったかのような印象しかなかったセブンは
復調気配を調教から感じたので大駆もと書いたがその通りに。
さらには短距離にウェイトを移したオルビスもインバルコに先着。
インバルコ…×しか今後は推せないかも?
しかし恵量妙味のスーサンが4着まで来てるのだが、
そのスーサン以上に軽く前走先着のマッシヴはダメすぎ。

新潟11R 新潟記念
予想          結果
◎ 3セイクリッドバレー 1着 5ナリタクリスタル
○ 8プティプランセス  2着 9サンライズベガ
▲ 7タッチミーノット  3着 3セイクリッドバレー
△ 4ヤマニンキングリー 4着 7タッチミーノット
△ 6オペラブラーボ   5着 8プティプランセス
× 9サンライズベガ   6着 6オペラブラーボ


チョイスは大きく間違えなかった。6頭中5頭が上位に入った。
でも唯一入らなかったのが調教良かったキングリー。
それに代わって入ったのが次点のクリスタル。しかも1着…。豊ぁ~!
セイクリッドが人気なら、新潟大賞典はそのセイクリッド優勝だが、
ベガは0.2秒差の3着。1人気だったタッチミーは0.5秒差の6着。
セイクリッドがイタリアンレッドに負かされたわけではなく、
そのレッドにクビ差と一番肉薄したから強いということで1人気に
推しあがったのだろうが、レッドがどの馬よりべらぼうに強いなんて
誰も決めて無いしそんなことは無い。
なのにそう勝手に思いこんだ連中の負け。
でもそのレッドがべらぼうに強いと思わせた原因のひとつはベガ。
ここ2戦1秒以上の大惨敗をしていれば、小倉大賞典も新潟大賞典も
かすんでしまうのは当然だよな。
でもそれをセイクリッドは以降そこそこのレースをしているのだから
ベガの極端な調子落ちの判断が妥当で、タッチミーはセイクリッド以下が
間違いの無い評価だった。
クリスタルは一時本線に居たが近走と新潟経験の薄さで次点に。
小倉大賞典はベガに0.4秒差、金鯱賞はベガに0.5秒差。
とどめは前走キングリーに0.1秒差、以上全て負けレースであって、
当然上位馬の方を残すという判断となったので次点に行ったのだ。
クリスタルは狙えなくてベガが狙えたのは、
クリスタルは新潟1戦1勝のみ。ベガは4戦1勝2着1回3着2回の裏づけがある。
その違いだったのだよな。どっちも選んでよかったとは…。
しかし調教目を見張ったキングリーもブラーボもこの程度とは、
調教での評価判断は難しい。馬なりやいっぱいとかの違いもあれば
調教走る馬や走らない馬も居て一概に言えないからね。
この結果を見ても少頭数も絞りきれないのは当然だったと改めて思う。

【2011年度メインレース通算戦績】※6頭馬連BOX15点での結果
★☆★☆★☆★☆ 193戦107勝 的中率.554 ☆★☆★☆★☆★

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 昨日の競馬結果と本日の予想 | トップ | 【怪しいお米 セシウムさん... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Horse Racing Prediction」カテゴリの最新記事