【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

安田記念など競馬結果

2008年06月09日 18時33分40秒 | Horse Racing Prediction

東京11R 安田記念(GI) 的中
予想          結果
◎11スーパーホーネット 1着 5ウオッカ
○ 7グッドババ     2着16アルマダ
▲17スズカフェニックス 3着 3エイシンドーバー
△ 5ウオッカ      4着14エアシェイディ
△16アルマダ      5着17スズカフェニックス
×14エアシェイディ


チョイスに大きな間違いは無いが、本命対抗が掲示板を外しては当てた気にならん。
これも馬連はBOX買いが基本だから何とか当たっただけ。
そして次点筆頭に書いたドーバーは一部馬券には絡めていたが、
3連単は取れなかった。でも馬連の5-16 3680円はなかなか美味しい。
やはり予想に書いたとおりに日本に合う合わないの差でのババとアルマダの
逆転劇が起こった。そこは想定内で驚きもしなかった。
その裏づけはもっと弱かったなりに昨年7着だったこと。
でも今年はそれ以上に4~5着は最低やるだろうとは思った。
でも17着惨敗とは来なければ良かったね。大きな傷が付いた。
ババは典型的な内弁慶なんだろうな。シャティしか走らないんじゃないか?
そこまでとは言わないが、日本馬だってそう言うの多い。
あのシンボリルドルフも故障したかと思ったが最後は米国で6着だったし、
先日のウオッカもドバイでちぐはぐな競馬で4着だった。
その間逆だったのがメルボルンを勝ったデルタブルースか?
環境の大きな変化にはデリケートなサラブレッドの中で
もっとデリケートな馬は堪えられないのだろう。実際ババは入れ込んでたし。
この辺が海外馬の見えない部分だよな。
でもウオッカはドバイでの4着と前走は2着も1秒も時計を縮めるとは
思ってなかった。これまでも29秒台すらマークしたこと無いんだから。
来年は5月中旬~6月中旬で東京競馬場のウオッカは確実に頭で買うよ。
それにしても同じ2kg差の斤量でも牝馬の56kgはそれなりにきついのに凄いな。
フェニックスの5着は前走や前々走でも想定した着順なので驚かないし、
ホーネットも元々大ムラ馬だから勝つか負けるかの×候補も◎に押し上げと
予想で書いていたのだから、これにも驚きはしないし(しかし大舞台で…)
ドーバーも次点ながら評価していたので驚きもしない。
だけどグダグダで終わった感のあるリキシオーの6着に驚いた。
結果を見ると1~6番手集団の馬が多く残っているが、同じ程度惨敗。
本命同等に見ていたシェイディは一番の上がりを刻んで後方から来た
一番強い競馬をしたが、前に行ったウオッカが同じ上がりでは到底届かず。
実際岩田は故障も懸念したぐらいにセーフティーリードに見えても鞭入れてたし、
その結果もなるほどとも思う。
フェニックスは10番手集団にいたが前残りの傾向だったために
いつもの最後方は敬遠したっぽく、それで届かずだったのか、
それだからここまで来たのかは評価が分かれそうなところ。
最後方組は10着までなので、前目の競馬だったのは間違いは無いが、
やはり先行グループがかなり垂れた中で伸びた上位2頭は強いし、
そのすぐ後ろの集団も垂れたので、そこから抜けたドーバーも強かったわけだ。
馬場の内が良かったという部分もあるにはあるだろうけど。
ちなみにドーバー絡みで狙った馬券は馬連はホーネットとシェイディの2点。
後者は馬連万券だ。そして3連単は14-3-2の959750円と3-14-12で5417020円の2点。
後者がもし来たら年収馬券だぜよ。
これも2005年のまだ人気が無く、7人気で初GI挑戦のアサクサデンエンに◎を打ち、
見事的中した者としては6人気シェイディと9人気ドーバーは臭いと思ったら
自信を持って狙いたいと最後の最後に思って馬券を買ったのだが、
さすがにいいところまでだった。
もし予想時に本線に入れると思った時にどれを消しただろう?
シェイディとアルマダは消さない。その他の4頭のどれか?
筆頭は多分ウオッカだっただろうな。どっちみち3連単は取れないし、
まして馬連も外していた結果になったので最悪これで正解だったようだ。
だけどこのレースもあるひとつの観点で考えれば馬連は1点で取れていた。
それは「マイルの連対を外していない馬同士」これだけで買ったら、
該当馬はウオッカとアルマダだけ。
その2頭軸に3着候補チョイスした5頭に流せば5点×2で10点で3連単も取れた。
結果論だから思えたことだが、予想時にはそこ限定で考えられんよなぁ。

中京11R 飛騨S
予想          結果
◎ 4ワイキューブ    1着16ベイリングボーイ
○16ベイリングボーイ  2着 6レットバトラー
▲ 7メジロシリング   3着18スーパーワシントン
△15チャームダイヤ   4着 8ゲイル
△18スーパーワシントン 5着14ラブアクチュアリー
×13タガノバスティーユ


うわー。何がうわーって、レットだよ!
これも結果論じゃないけど、何故か最後に目に付いて仕方なくて
入れ替え検討をバスティーユとダイヤと考えてたんだよ。
前も書いたけど、たまにあるんだよね。虫の知らせというか、
妙に馬柱の中から目に飛び込んでくる馬。これもそれだった。
でもバスティーユは1200m最速時計保持だし、ダイヤはポン駆タイプで、
時計もそこそこあるのだが、両頭とも仕上げがイマイチっぽいのが気になった。
その分レットは仕上がりはよさそうだが鉄砲苦手でさっぱりで時計も無い。
だから気のせいだよと思って無視をしたのだった。
なんなんだろうなぁこのお知らせは。今後は騙されて買ってみようっと。
でもそう言う時に限って、やっぱ気のせいだったとなるのも見えてるけど。
それにしてもワイキューブは奥多摩でも本命で狙って惨敗だったなぁ。
これを受けて評価下げると絡むんだよな…。買いづらい馬だ…。

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