昨年末にインフルのA・B混合ワクチンを打った娘だが、
全国的な猛威と学校という格好の感染場所に行っていることから
貰ってきてしまってガッカリだが、
ワクチンは防御するものではなく、感染しても軽症とか、
その最大級なものが結果として感染というか発症に至らなかったという
誰もが期待するラッキーなことがあるわけで、
ワクチン打って掛からないというものではないと言うことを
まずは知らないとならないのだが、でもだからと言って掛かって欲しくないし
まして今年は卒業と進学が控えているので、家族全員掛かりたくないのだが
去年は確かそうやってやり過ごせた気がするが、
今年に限って娘が発症してしまった。
去年は私もワクチンを打っていたのだが今年は諸般の事情で打ってない。
なので高確率でうつってしまいそうで、だとすると卒業式とかと
ものの見事に被りそうで怖い…。
そんな中、昨年掛からなかったせいか、知らない新しい薬を貰ったのだ。
あ、タミフルじゃないんだ。とほっとしたような不安なような。
新しい薬って聞いたことない名称で、もしかして治験中とか???
どうなんだろう??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/b9/633cbe6ae080673a3ccbc7fd4681a4ad.jpg)
それがこれ。イナビル?キルビル?森ビル?
そんなことをイメージしてしまうような名称だ。
もっとも一般的な名称として○○ビルというのがインフルの薬の特徴で
タミフルはリン酸オセルタミビル
リレンザはザナミビル
ラピアクタはペラミビル
イナビルはラニナミビル
こういうことらしい。ラピアクタも知らんがね。
リレンザなんて座波ビルとかって沖縄のほうにありそうな名称だよ。
ともかくその副作用が非常に怖いんだよね。
今回もその説明をされたんだけど、
突然大声を上げて叫んだり、走り出したりなどあるかもしれないとして
そんなの使わせたくないと思いつつも、インフルで苦しむのは
風邪の酷いやつではなく、赤ちゃんや年寄りは下手したら死ぬ病気なので
それは早く緩和させたい思いは強い。
初めて使うので戦々恐々とだが副作用が出ないことを願って
使わせるしかないのは親として何か切ない。
でもマンションからいきなり飛び降りて死んでしまったニュースは
タミフル初期の衝撃的な出来事で、可能性はあるとされながらも
それのせいだとは確立されないままだったと思ったが、
逆に何故そうなったのかが明確になっていないままに、
その可能性のものを使い続けることが怖いと思っていて、
そういう最悪の副作用は排除された新薬が開発されるのを待っていたが、
新しいものは出るなりに、その恐ろしい副作用は引きずったまま…。
なんともいえない切なさがあるのだが、
多少よくなったのはこういうことがあるようだ。
タミフル:1日2回5日間の内服薬(10~19歳原則使用不可)
リレンザ:1日2回5日間の吸入薬
ラピアクタ:症状に応じて15分程度の点滴
イナビル:1回吸入のみ
こういうことのようで、ラピアクタは処方されて出されるのではなく
処置室などでの院内で使われるのみのようで知らないっぽく、
でもイナビルはごく最近のようだが、1回のみの使用!?
それは何度も使うよりは助かるものだけど、それで済むって
その濃さというか強烈だから1回でいいんでしょ?なんかそこが怖い…。
なので娘が奇声を発してベランダに飛び出ないか心配だった。
とりあえず効能が数日続くので、これまで大丈夫でも予断を許さないが
今のところ音楽のちから2012を見て歌っているので、
熱も下がってきて食欲も出てきて元気になってきたので
安心だけど、何かがどこか不安。
ちなみに吸って5時間後から効果が現れ熱が下がっていくが、
口からは変わらずウィルスを出し続けているので、
そこは通常通りに5日間程度の出席停止は変わらない。
そしてメリットとしては、効能が続くから意味は無いかもしれないけど、
タミフルなどは5日間朝晩の2回飲むわけで、その都度副作用を
凄く心配しないとならないが、これは最初の1回以外吸わないから
そこだけは確立としては下がったのかも?
効果が持続するから変わらないのか???
なんともいえないけどそんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/23/f5e904af0c7a50000bfb179829309673.jpg)
吸入タイプとはどういうのかというと、
リレンザは使ったことないので同じかどうかわからないんだけど、
ふたはなくそのまま突起部分を咥えて吸い込むのだが、
その際にまずは何故だか知らないが下にトントンやる。
薬剤を出すために1の部分を横に押してスライドさせる。
平行な感じに咥えて一気に吸い込む。
続けて残った薬剤を出すために2のほうにスライドさせてまた吸う。
これで終わりで、10歳以上の年の人は2本分吸うのだ。
ちなみにスライドさせた後にトントンやると薬が漏れるのでダメ。
味が不味いので口に残ったものはゆすいでも良いらしい。
いわゆる気管支にウィルスがくっついて増殖しているので、
そこに届くことが有効であり、口内にあっても意味は無いっぽい。
ということで、内服薬と違って、直接居る所に振り掛けるので
効果が高いのだと思われるけど、やはり副作用が何とかならないかねぇ。
既にタミフルには体性のウィルスが出てきていて、
もはや効かないと言うものもあるし、急速なウィルスの進化と
それに対処する人間の化学とのせめぎあいは、
昔よりも日進月歩のいたちごっこのようになってきていて、
開発者の皆さんには何とか頑張ってくださいとしかいえない。
でも常に人間が勝って行かないと、ウィルスという生命体に
生き物を支配されて滅亡するわけにいかないもんな…。
全国的な猛威と学校という格好の感染場所に行っていることから
貰ってきてしまってガッカリだが、
ワクチンは防御するものではなく、感染しても軽症とか、
その最大級なものが結果として感染というか発症に至らなかったという
誰もが期待するラッキーなことがあるわけで、
ワクチン打って掛からないというものではないと言うことを
まずは知らないとならないのだが、でもだからと言って掛かって欲しくないし
まして今年は卒業と進学が控えているので、家族全員掛かりたくないのだが
去年は確かそうやってやり過ごせた気がするが、
今年に限って娘が発症してしまった。
去年は私もワクチンを打っていたのだが今年は諸般の事情で打ってない。
なので高確率でうつってしまいそうで、だとすると卒業式とかと
ものの見事に被りそうで怖い…。
そんな中、昨年掛からなかったせいか、知らない新しい薬を貰ったのだ。
あ、タミフルじゃないんだ。とほっとしたような不安なような。
新しい薬って聞いたことない名称で、もしかして治験中とか???
どうなんだろう??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/b9/633cbe6ae080673a3ccbc7fd4681a4ad.jpg)
それがこれ。イナビル?キルビル?森ビル?
そんなことをイメージしてしまうような名称だ。
もっとも一般的な名称として○○ビルというのがインフルの薬の特徴で
タミフルはリン酸オセルタミビル
リレンザはザナミビル
ラピアクタはペラミビル
イナビルはラニナミビル
こういうことらしい。ラピアクタも知らんがね。
リレンザなんて座波ビルとかって沖縄のほうにありそうな名称だよ。
ともかくその副作用が非常に怖いんだよね。
今回もその説明をされたんだけど、
突然大声を上げて叫んだり、走り出したりなどあるかもしれないとして
そんなの使わせたくないと思いつつも、インフルで苦しむのは
風邪の酷いやつではなく、赤ちゃんや年寄りは下手したら死ぬ病気なので
それは早く緩和させたい思いは強い。
初めて使うので戦々恐々とだが副作用が出ないことを願って
使わせるしかないのは親として何か切ない。
でもマンションからいきなり飛び降りて死んでしまったニュースは
タミフル初期の衝撃的な出来事で、可能性はあるとされながらも
それのせいだとは確立されないままだったと思ったが、
逆に何故そうなったのかが明確になっていないままに、
その可能性のものを使い続けることが怖いと思っていて、
そういう最悪の副作用は排除された新薬が開発されるのを待っていたが、
新しいものは出るなりに、その恐ろしい副作用は引きずったまま…。
なんともいえない切なさがあるのだが、
多少よくなったのはこういうことがあるようだ。
タミフル:1日2回5日間の内服薬(10~19歳原則使用不可)
リレンザ:1日2回5日間の吸入薬
ラピアクタ:症状に応じて15分程度の点滴
イナビル:1回吸入のみ
こういうことのようで、ラピアクタは処方されて出されるのではなく
処置室などでの院内で使われるのみのようで知らないっぽく、
でもイナビルはごく最近のようだが、1回のみの使用!?
それは何度も使うよりは助かるものだけど、それで済むって
その濃さというか強烈だから1回でいいんでしょ?なんかそこが怖い…。
なので娘が奇声を発してベランダに飛び出ないか心配だった。
とりあえず効能が数日続くので、これまで大丈夫でも予断を許さないが
今のところ音楽のちから2012を見て歌っているので、
熱も下がってきて食欲も出てきて元気になってきたので
安心だけど、何かがどこか不安。
ちなみに吸って5時間後から効果が現れ熱が下がっていくが、
口からは変わらずウィルスを出し続けているので、
そこは通常通りに5日間程度の出席停止は変わらない。
そしてメリットとしては、効能が続くから意味は無いかもしれないけど、
タミフルなどは5日間朝晩の2回飲むわけで、その都度副作用を
凄く心配しないとならないが、これは最初の1回以外吸わないから
そこだけは確立としては下がったのかも?
効果が持続するから変わらないのか???
なんともいえないけどそんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/23/f5e904af0c7a50000bfb179829309673.jpg)
吸入タイプとはどういうのかというと、
リレンザは使ったことないので同じかどうかわからないんだけど、
ふたはなくそのまま突起部分を咥えて吸い込むのだが、
その際にまずは何故だか知らないが下にトントンやる。
薬剤を出すために1の部分を横に押してスライドさせる。
平行な感じに咥えて一気に吸い込む。
続けて残った薬剤を出すために2のほうにスライドさせてまた吸う。
これで終わりで、10歳以上の年の人は2本分吸うのだ。
ちなみにスライドさせた後にトントンやると薬が漏れるのでダメ。
味が不味いので口に残ったものはゆすいでも良いらしい。
いわゆる気管支にウィルスがくっついて増殖しているので、
そこに届くことが有効であり、口内にあっても意味は無いっぽい。
ということで、内服薬と違って、直接居る所に振り掛けるので
効果が高いのだと思われるけど、やはり副作用が何とかならないかねぇ。
既にタミフルには体性のウィルスが出てきていて、
もはや効かないと言うものもあるし、急速なウィルスの進化と
それに対処する人間の化学とのせめぎあいは、
昔よりも日進月歩のいたちごっこのようになってきていて、
開発者の皆さんには何とか頑張ってくださいとしかいえない。
でも常に人間が勝って行かないと、ウィルスという生命体に
生き物を支配されて滅亡するわけにいかないもんな…。