その前に、ちょっといろいろと体裁を変えたりした。
タイトルももう一歩なのでまた変えるかも?
サウジ戦は結果から言うと後半はろくに見てなかった。
それだけ大味になってしまった。
それは想定外だった。
何故想定外か。
素人は2敗のチームだし予想したことかもしれない。
でもサウジはサウジだ。イランと並ぶアジア強豪国。
それは実際過去のものとなっていることも事実。
だけどランキングは100位以内には留まっている。
それが100位以下のシリアとヨルダンにこんな結果は考えられない。
しかも一時の低迷から這い上がりつつある印象もある中で。
だけど事実その2カ国には負けてしまった。
いくらなんでも優勝はともかく、1次リーグ敗退は考えられない国。
それがその2試合で決定してしまった。
そこでサッカー素人はもう敗退決定なのだから、
モチベーションも下がって大楽勝・・・と思うのだろう。
でも私はそうは思ってなかった。
サッカーの敗戦は殺されることもある。
国によっては熱くなったファンや、賭け事にしているマフィアのような
存在の人が、その自分の負けの腹いせになどたまに聞くことだ。
なのでこの2試合にサウジ国民は怒っていて、
殺人が起きるとは思わないなりにも、
敗退はしたが日本には負けなかった。
こういう図式を作るのではないかと、作るのに必死で来るだろうと、
そのように思っていたのだ。
さらにはサウジは1戦目の敗戦で監督が変わったらしい。
新しい監督には、自分を今後も選んで欲しいことから
アピールをしたいのは当然のことだ。
それを敗退が決まっていようが、出来る場であるので
ピッチに立つ選手はやってくるだろうと思えば、
それはコレまでの2試合以上にタフな戦いになると思えるもの。
さらにさらに、今の日本はブンデスリーガのみならず、
香川に注目が集まっている。W杯直後も各人結構なオファーがあった。
そんな特に欧州市場が注目する香川の試合を
ピッチに視察に来ている関係者も居るのではないかと推測できる。
そう思うと、香川を見に来たが、サウジにこんないい選手が居た。
そんな自分個人の売り込みの格好の舞台でもあると思ったのだ。
だから昨日の試合は5-0なんて大味なものではなく、
1-0とかの緊迫した試合になると思ったのだ。
それだけに驚いたし逆にガッカリしたし後半はつまらなくなったのだ。
特に後半に4-0になったところからはもう見るべきところは無かった。
厳しい相手を崩してのこの得点なら凄いが、
明らかに戦意が失せてしまった相手に大勝しても意味は無い。
まぁ得点をする姿勢やパターンを実戦で実行する意味はあるのだけど。
しかし気の毒なのはサウジの監督で、
日本だと岡ちゃんのような存在らしく、
しかもそれ以上なのは5回も誰かが解任された後に
急場しのぎで任されて来たらしい。
それが今回も実は日本戦の後に解任されたらしい。
さらにはサウジサッカー協会会長も。
次の準決勝は嫌なカタール。
中東勢と続いているのはある種慣れも出来てくるのでいいと思うが、
カタールはバーレーンと印象が似ていて結構強い。
しかもおそらくはオイルマネーでだと思われるが、
W杯出場経験も無いくせに2022年の開催国となった。
でもたった一つだけ開催国でも大丈夫かと思える要因がある。
それがコレもオイルマネーでだと思われるが、
監督があのブルーノ・メツだ。
メツは日本の監督に欲しかったぐらいの名将だし、
実際メツの指導の下強くなったチームは沢山ある。
それが指揮すればカタールは単純に強くなる。
10年先の話なので、そのときにどうなっているかわからないが、
そこへ向けての一気の底上げであることに間違いない。
それがサウジのように初戦敗退で解任されていれば
逆に怖くもなかったが、初戦のウズベク戦で負けたが
中国とクウェートにしっかり勝って開催国の面子も保ち
通過してきたことで、既に一歩成長してきている気もする。
そんなアジア杯開催国、2022年W杯開催国、ブルーノ・メツ
そして日本には鬼門であるドーハのあるカタール。
こんな大きなものが壁となって立ちはだかる次戦。
韓国や豪州よりも難敵かも知れない。
タイトルももう一歩なのでまた変えるかも?
サウジ戦は結果から言うと後半はろくに見てなかった。
それだけ大味になってしまった。
それは想定外だった。
何故想定外か。
素人は2敗のチームだし予想したことかもしれない。
でもサウジはサウジだ。イランと並ぶアジア強豪国。
それは実際過去のものとなっていることも事実。
だけどランキングは100位以内には留まっている。
それが100位以下のシリアとヨルダンにこんな結果は考えられない。
しかも一時の低迷から這い上がりつつある印象もある中で。
だけど事実その2カ国には負けてしまった。
いくらなんでも優勝はともかく、1次リーグ敗退は考えられない国。
それがその2試合で決定してしまった。
そこでサッカー素人はもう敗退決定なのだから、
モチベーションも下がって大楽勝・・・と思うのだろう。
でも私はそうは思ってなかった。
サッカーの敗戦は殺されることもある。
国によっては熱くなったファンや、賭け事にしているマフィアのような
存在の人が、その自分の負けの腹いせになどたまに聞くことだ。
なのでこの2試合にサウジ国民は怒っていて、
殺人が起きるとは思わないなりにも、
敗退はしたが日本には負けなかった。
こういう図式を作るのではないかと、作るのに必死で来るだろうと、
そのように思っていたのだ。
さらにはサウジは1戦目の敗戦で監督が変わったらしい。
新しい監督には、自分を今後も選んで欲しいことから
アピールをしたいのは当然のことだ。
それを敗退が決まっていようが、出来る場であるので
ピッチに立つ選手はやってくるだろうと思えば、
それはコレまでの2試合以上にタフな戦いになると思えるもの。
さらにさらに、今の日本はブンデスリーガのみならず、
香川に注目が集まっている。W杯直後も各人結構なオファーがあった。
そんな特に欧州市場が注目する香川の試合を
ピッチに視察に来ている関係者も居るのではないかと推測できる。
そう思うと、香川を見に来たが、サウジにこんないい選手が居た。
そんな自分個人の売り込みの格好の舞台でもあると思ったのだ。
だから昨日の試合は5-0なんて大味なものではなく、
1-0とかの緊迫した試合になると思ったのだ。
それだけに驚いたし逆にガッカリしたし後半はつまらなくなったのだ。
特に後半に4-0になったところからはもう見るべきところは無かった。
厳しい相手を崩してのこの得点なら凄いが、
明らかに戦意が失せてしまった相手に大勝しても意味は無い。
まぁ得点をする姿勢やパターンを実戦で実行する意味はあるのだけど。
しかし気の毒なのはサウジの監督で、
日本だと岡ちゃんのような存在らしく、
しかもそれ以上なのは5回も誰かが解任された後に
急場しのぎで任されて来たらしい。
それが今回も実は日本戦の後に解任されたらしい。
さらにはサウジサッカー協会会長も。
次の準決勝は嫌なカタール。
中東勢と続いているのはある種慣れも出来てくるのでいいと思うが、
カタールはバーレーンと印象が似ていて結構強い。
しかもおそらくはオイルマネーでだと思われるが、
W杯出場経験も無いくせに2022年の開催国となった。
でもたった一つだけ開催国でも大丈夫かと思える要因がある。
それがコレもオイルマネーでだと思われるが、
監督があのブルーノ・メツだ。
メツは日本の監督に欲しかったぐらいの名将だし、
実際メツの指導の下強くなったチームは沢山ある。
それが指揮すればカタールは単純に強くなる。
10年先の話なので、そのときにどうなっているかわからないが、
そこへ向けての一気の底上げであることに間違いない。
それがサウジのように初戦敗退で解任されていれば
逆に怖くもなかったが、初戦のウズベク戦で負けたが
中国とクウェートにしっかり勝って開催国の面子も保ち
通過してきたことで、既に一歩成長してきている気もする。
そんなアジア杯開催国、2022年W杯開催国、ブルーノ・メツ
そして日本には鬼門であるドーハのあるカタール。
こんな大きなものが壁となって立ちはだかる次戦。
韓国や豪州よりも難敵かも知れない。