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宇都宮にきて 早８年？！ 小規模ながらも ローカルテレビやラジオに出演したりYouTubeへ１５０本あまりの自作動画をUPしたりの活動が実り始めたのか？ 男ひとりで ノスタルジックな゛おかあさんといっしょ”パフォーマンスショーをやってる 変り種歌のおにいさんがいる、 と いろんな業界さんからお問い合わせ電話がかかってきて・・ おにいさん自身、ビックリ
ただただ 残念なことに？ 本職 学童保育をほったらかしにして 色んなとこ飛び回ることできないので 自分の体と相談して 長年お付き合いしてきた子育てサロンさん他、 若干枠、周りにご迷惑をおかけしない範囲で ステージ依頼をお請けしようと考えました。
ということで パフォーマンス料金の方、 少しお値段 高く設定させていただきましたが 何卒ご了承のほどを |
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２００６年にテレビで放送されてた内山理名主演『嫌われ松子の一生』
中学教師からソープ嬢、覚せい剤、殺人、ヤクザとの同棲と
どんどん転落していく一人の女性の人生を描いたドラマ（ミステリー）っていうの？
一見暗くなりがちなドラマに見えるんだけど
ヒロイン（内山理名演じる）川尻松子が 実にあっけらかんとしてて
トラブルとか巻き込まれたり失敗する度に 『またやっちゃった・・』
的に笑って先へすすむ。 そんなとこがコメディータッチというか？
見てる側はいつの間にか
そんなドジだけど けなげに生きる（自分の生きる道一生懸命探す）松子に
ひきこまれていく・・。
放送当時、
現在/松子の死因を探るカップルと
過去/若い頃の松子のエピソードという
同時進行ドラマに馴染めず
何回か見逃しちゃった回もあったザッキ～、
一辺 通しで見ると
何で 現在編で要潤がこんなに自責してたのか？がよく分かった。
今回、一番胸にきたのは
松子の唯一の友人、めぐみ（小池栄子）がお墓の彼女に別れを言うシーンかな・・。
『会いに来るなって言ったって無駄だからね？
あんた もうここにはいないんだから・・
逃げられないんだから あきらめな』
それから
刑務所を出所した松子がはじめて勤めた美容室『あかね』で・・。
彼女の履歴を勝手に見、過去の過ちについて問い詰めてたスタッフたちを
ばっさり切捨て
『あたし、あ～いう奴が いっちばん嫌い
向こうからやめてくれて せいせいした』
と言い放った暢子お姉さん（秋野暢子）にも
鳥肌立った
悲しいエンディングととるか？
それとも自業自得ととるか？
それはきっと このドラマを見た人たちの
人生の見つめ方次第なんだと思う。
死の直前にあった 松子が思い浮かべたのは
家族ひとりひとりの顔、
そして 自分と関わった、愛をくれた人たちの顔だった。
そう、
彼女は自分自身の生き方を後悔してはいなかったのだ。。
はたからみたらドジで情けないよう彼女の人生だけど
そこには 彼女なりの一生懸命がいっぱい詰まってた。。
潔い 松子の生き方、 自分は好きだな。。
よほど 園長ないし副園長にこの件について話そうか迷ったけど
前件でもお分かりの通り
また（弁の立つ）ドンを呼び出されて
自分の言い分よか相手の保育士の正当化、保育士をかばう話に摩り替えられて終わり・・みたいになるのがオチだから口をつぐんだんだ
なんか その件話すと
自分がその保育士に興味あるとか、構ってもらえないがために言いがかりつけてるみたいに聞こえるから。。
それも尺でね。。
でも
こんな女性もいるもんだと
ブログを見てる方（これから保育に携わろうとしてる、または現在何らかの形で子供に接する職業に就いてる女性の方）に・・
知っておいて欲しいというか・・
そんな気持ちであの日の一件、お話します。
＊＊＊＊＊＊＊☆
あれは８月１２日（月）午前中だったかな・・
お天気よかったんで学童の洗濯しちゃおうと
保育園の洗濯室に向かったんだ。
洗濯室には２０代前半くらいの女性保育士さんがひとり
自分の姿をみると『洗濯ですか？良かったらウチのと一緒に回しておきましょうか？』と気持ちの良い笑顔で言ってくれた。
それから１時間くらい経ったある時間・・
もう洗濯物あがってる頃かな～と思って洗濯を干すハンガーをとりに
もう一度洗濯室に入ったザッキ～。
見ると 常時１０組くらい置いてある洗濯干し用ハンガーが
ぬいぐるみやらの日干しで全て使われてて
一本も利用できない状態・・。
困ったな～って思いながら
とりあえず洗濯槽にある学童の洗濯物を取り出し部屋に下がろうとした直後、〇△組さん担当のベテラン保育士Ｓ さんが自分の組の男の子を引きつれ洗濯室に入ってきたんだ・・。
社交辞令・・ってわけでもないけど
眉間に皺を寄せ恐い顔で洗濯物を入れてるＳ先生に
何か会話しとこ～って思ったザッキー、
普通のトーンで『何かハンガー、全部ないみたいですね？』
そう話かけたんだ。。
そしたら『あ～ 保育園の方で全部使ってるからじゃないですか』
ツッケンドンな感じで返ってきた
挙句の果て
『どうしますか？ 使うんですか使わないんですか？』
無表情＆突き放したような冷たい口調で
続けるＳ先生に
『いや 自分の方はもう終ったんで大丈夫です・・』
≪何でこんな言い方されなくちゃいけないんだろ？
何かいや～な気持ちになりながら答えたザッキ～
≫
とともにちょっと前に見たＳ先生と保育士実習生（男）の姿を思い返し
この人、男性によって（自分のタイプの男性か？そうじゃないかで）態度変わるんだ・・って 気がついたザッキ～
。
◆実はね。。
少し前 このＳ先生が（今まで誰も聞いた事もないような）うわずった声をあげ誰かと話してるのを聞いたんだ。。
この先生、こんな嬉しそうに喋るんだ～って
学童の子たちと不思議そうに聞いてたら
相手がその先生よりお若い男性保育士見習い・・って◆
それまでは Ｓ先生って誰にでもツンケンした態度で会話してんのかな～なんて思ってたザッキー、
この時初めて 女の人の恐さ？体感したよ
な～んか ここまで記事書いといて 自分で読み返すと
自分がひがんでるみたいで嫌なんだけど
別に自分は Ｓ先生にやさしくされたいわけでも興味を持ってるわけでもなくて
何が言いたいかっていうと・・
人間 話し方如何では
相手をイイ気持ちにも
嫌な気持ちにもしてしまうって事。。
恐い顔して１日付き合うよか
笑顔で付き合ったほうがお互い気持ちいいと思うんだけどな～
いや～ この７年近く
歌のおにいさん活動で色んな保育園（保育士さん）見てきた自分
大抵のことは知ったつもりでいたけど
まさか自分の働く保育園で
こんな性格ブス保育士に会うとは 思わなんだ。。
な～んか こんな女性に育てられる子どもたちも可哀想だよね？
