宇都宮の歌のおにいさん゛ザッキ~おにいさん”が
韓国ドラマ『伝説の魔女~愛を届けるベーカリー』
登場キャスト4名のものまねをした動画
◆今回は911番ことヨンオクおばさん、
ボンニョ母さん、
(練習中ではありましたが^^)新ネタ!
プングム姉さん、
会長夫人のチャ・エンラン(ド・ジンのママ)の
シーンものまねに挑戦しています(^o^)丿
伝説の魔女4キャストを男がものまね!プングム姉さんも登場?
宇都宮の歌のおにいさん゛ザッキ~おにいさん”が
韓国ドラマ『伝説の魔女~愛を届けるベーカリー』
登場キャスト4名のものまねをした動画
◆今回は911番ことヨンオクおばさん、
ボンニョ母さん、
(練習中ではありましたが^^)新ネタ!
プングム姉さん、
会長夫人のチャ・エンラン(ド・ジンのママ)の
シーンものまねに挑戦しています(^o^)丿
伝説の魔女4キャストを男がものまね!プングム姉さんも登場?
正直、11月の出し物も すごく悩んだ。
前ブログに書いたように へんしんてぶくろやは ザッキ~おにいさんといっしょステージの中でも一番アイデア抽出に時間を要する物であり、またそれが観客の主軸である乳幼児さんに(ほんの数秒でパフォーマンスしてるものが何か?)理解してもらえるよう、小道具の制作に気遣いをしなければいけないからだ。
そういった点で
2種の手袋を通販で購入し、
どう 手を合わせたら そう見えるか?鏡の前で実際動かしたり・・
胴体まで作って横に繋げてみたりもして 当日に備えた。
パフォーマンス当日、目覚めとともに
どうしても気になってた 手袋のひとつを裁断、手袋の先端(5本の指部分)をすべてハサミで切り落とし鏡で演じてみることにした・・。
たちまち足元は 裁断した手袋の糸くずでいっぱいにΣ( ̄□ ̄|||)。
慌ててガムテープでペタペタとったおにいさん💦
「やはり こっちの方が子供たちに分かりやすいかも・・」
「胴体をつけるのはやめて シンプルに見せよう・・」
なーんとか 自分で納得できるレベルになった小道具を詰め込み 会場に出かけていったわけ。
***************★
そして実際 演じてみた結果、
昨日ブログに書いた 前列の4~5人の幼児さんのうちのひとりが 正解を言ってくれて💛
ほーんと 嬉しくて 「よくわかったねー」って歓声をあげてしまった^^
見た目5~6歳かな? ステージ前で並んでみてた子の中でも体おっきく感じたから。
その男の子が てぶくろやさんに吊るされた手袋みて 言った言葉、、
自分のパフォーマンス狙いとかぶって とても感動したんだぁ。
「つぎは何色の手袋にしよう」
吊るされた手袋をしげしげ見るおにいさん・・。
『ボロボロだよ そのてぶくろ?』
その言葉に しめしめっ って思ったおにいさん💛
「あ、ほんとだぁ~ こんなボロボロの手袋で何かできるかなぁ・・」 とつぶやきながら
その手袋を手に・・。
もう その子の一声で
横に並んでた幼児さんの目は いっきに おにいさんの手袋に集中。。。だった(笑)
ボロボロの手袋👐
11月のステージで
へんしんてぶくろやコーナーで おにいさんが見せたかったものは・・
実は それだった。
クリスマスソングを歌う時に使った古着利用のクリスマスツリー小道具も
その前の 不用品の靴下を使って作った人形たち(ぐるぐるトンカラリン劇場)も・・
もとをたどれば ボロボロのもの。
そのボロボロのものが 自分のパフォーマンスによって 魅力ある動物、キャラクターに変わる
ある種のマジックを 子供たちに体感して貰える。
それが 自分の一番嬉しいことなんだよね。
だから・・
今月も 当ててもらって 本当 良かったぁ~って(^_^;)
一生懸命 作った甲斐があったなぁ~って 家に帰って来てから自分を褒めた^^
11月のプレゼントカードは 怪獣ピンキーでした(^o^)丿
サンタクロースの格好で1~2歳の子にプレゼント手渡す時もそうなんだけどさぁ~🎅
子供たちの とんでもなく幸せそうな表情を見れる この立場って
すんごい Happyな役回りだなぁって
今日カードを渡していて感じたんだぁ
ステージを最後まで見てくれた感謝の気持ちこめて
ひとりひとり 並んでくれた子供たちの 顔をみながら
「いっしょにおどってくれてありがとう」 「おうたじょうずだったよ」
そう 一言添えて カードを手渡しているんだけど・・
貰った子供たちの表情ときたら
そりゃあ こっちまで幸せになっちゃうくらい キラキラしていて
そういうのを見るとね、
今日も ここに来て良かったなぁ って思えるんだぁ
思ったんだけど・・
あんなに小さくても
誰かと関われた♪ この大人は自分を気にかけてくれてた♪
そういう事を感じて ポッと表情が柔らかくなるんだって
心が満たされるんだなって
可愛らしいカードを貰えたって 喜びもあるけど
ステージに立ってた おにいさんが自分に話しかけてくれた・・
そうした喜びも すごくおっきんだなって。
彼らの姿をみて そう思った
人は誰かと関わる事で 心が満たされる。
ほんの20分30分の 子供たちとの関わりだけど^^
今の自分にとっては かけがえのない 幸せの時間なんだぁ
まるで兄妹のように仲の良い3歳~5歳さんの坊ちゃんお嬢ちゃんが
前列でおにいさんステージ見ててね^^
その様子がすごいの。
ほんと 瞬きひとつしてないんじゃないかって思うほど
食い入るように舞台みてて。集中が途切れない、っていうかおにいさんのお話にすっごい絡んでくれて^^
まるで幼稚園の先生になったかのような一時を 今日は味合わせていただきました。
大人にとっては なーんてことない玩具(自分が作った小道具)を
あんなに真剣に奪い合うなんて(^^;)
《そうなんだよねぇ
3~4歳くらいって・・
ひとりで出来るもんってお年頃だし? 誰にも負けたくない!って自我も形成されてくるし・・
大人にもそういった自分を認められたい、褒められたい、お年頃だから(;^ω^)》
どうしても 自分がやらなきゃ気が済まないんだよね^^
そんな幼児さん達の姿をみて
ふっと 昔の学童の子供たちの事を思い出してしまった。
彼らも寄ってたかって喧嘩してたっけなぁ~って^^
理由聞いてやると ほーんと大した事ないんだよ・・そのほとんどが(^_^;)
いや 何で喧嘩になったのか?分かんなかったりってのもあったりで^^
一部始終 両者の話を聞いてやると 心が落ち着いて
今泣いたカラスがもう笑ったの世界になる^^
思うに・・
大人が なんでそれくらいの事で?
そう思う事でも 子供たちにとっては 生きるか死ぬかくらい^^大変な事なんだよね。
そういう姿って ほんと ピュアっていうか、 可愛らしい。
★嬉しかったのはね、
グースカの食べ物を こっそりみんなで食べちゃおう、そんなステージ流れになった時、
自分も食べたかったー ってお友達が
ママに背中を押されてだけど 自分の気持ちで おにいさんの方に歩み寄ってくれた事^^
まだ ほんと2歳になったのかならないのか? そのくらいの子が
自分の気持ちで知らないおじさんのもとに近寄るって ほんと勇気いることだし^^
ほんと そういう姿には いつも感動させられる。
カードもらった幼児さんが 「ありがとう」ってお礼を言いに来たのもびっくりしたー
※瞬間、゛えーこんな小さな子が?” ってビックリして
おにいさんの方が返す言葉忘れちゃうくらいだよぉ ( ゚Д゚)
意外に栃木って こんな風に
小さい頃から きちんと礼儀作法教えてるお母さん居るんだよねぇ。
素晴らしい
NHK教育テレビで20年間以上にわたって“ノッポさん”として、工作番組に携わってきた高見のっぽ氏(82歳)。
『できるかな』を観ていた世代には、とっても印象深い人物だろう。
一言も喋らずゴン太君と掛け合いながら、次々と鮮やかに工作物を作り出す見事さ、
タップダンスを踊りながら軽やかに進行するあの番組独特のリズム感。
ノッポさんは、『できるかな』終了後も、絵本作家、紙芝居作家、俳優、歌手として、子どもと長年向き合ってきたが、
氏には独特の「子ども観」がある。
ノッポさんは子どものことを、「小さい人」と呼び、つねに尊敬の念を持ってつきあっているというのだ。
「小さい人たちというのは、実にいろいろなことが分かっているのです。
大人が思うよりも、いやおそらく大人よりも、ずっとずっと賢いんですから」
「どんなに幼い子であろうとも、小さい人と向き合う時はいつも、敬意を表しています。
ひとりの人間として対等に丁寧にを心がけていますから」
と語るノッポさん。
そんなノッポさんが自身の人生哲学を盛り込んだエッセイ
『ノッポさんの「小さい人」となかよくできるかな?─ノッポ流 人生の極意─』を、11月17日に上梓する。
ノッポさんが同書に込めたメッセージは、
「『小さい人』だったあの頃、どんな人もみんなきれいで、賢い存在でした。
あなたは自分の中の『小さい人』を大切にしていますか…?」というもの。
いつの間にか「大きい人」となって、家庭を営んだり仕事に邁進したり、
社会の荒波に揉まれる「元・小さい人」にとって、心温まる珠玉のノッポさんの言葉に出会えるかもしれない。
◆高見のっぽ:1934年5月10日生まれ。
1967年から20年超にわたりNHK教育テレビで放送された『なにしてあそぼう』~『できるかな』では、
一言もしゃべらずに鮮やかに工作を生み出す“ノッポさん”として出演。
同時に、作家・高見映として多数の児童書、絵本、エッセイなどを発表。
現在は、俳優・作家・歌手として幅広く活躍中。
新刊『ノッポさんの「小さい人」となかよくできるかな?―ノッポ流 人生の極意―』
刊行記念イベントとして、11月25日19時~東京堂書店・神田神保町店にてトークショー&紙芝居の朗読会を開催予定。