千葉雅也さんと宮台真司さんの対談記事を少し読んだけど、千葉雅也さんが宮台真司さんの加速主義的なところには同意できないってところが僕も同じだなと思ってちょっと安心した笑
僕も加速主義的なところはあんまりよく思っていなかったりする。
しかし、宮台真司の本を読んで思ったがやっぱり社会で生きるということについてこれだけ、確かに説得力を持って語れる人というのが現実としてどれだけいるのだろうか。
ライフハック的なつまみ食いではなく、深いところまで、だからどう生きるんだという鋭い切り口。そして、一切逃げない。性愛の話もするし、いろんな話をする。
今この記事を書いている現在、宮台先生はツイッターフェミニストに絡まれているが、返信もとても一貫していて論理性があって根拠があって裏打ちされている。
そして、誰もかれも全くまともな反論ができずにいる。
いやすごいなと思った。そして僕もまたクズだった部分を自覚することができて、宮台真司によって治療されたのかもしれない。
たまには厳しくされることも愛情なのかもしれない。
いつかどこかで会いたいな〜と思わせる人だ。
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