雑記zaki

日々の雑記

これからの五輪は

2021-07-26 23:26:00 | 日記
何度も書いているように五輪反対派どころか五輪廃止派の僕は五輪が始まったからと言って急に手のひらかえて選手を応援しようなどと言う気は全くない。

不思議なのだが、始まったんだから応援しようとか、選手は関係ないみたいなこと言う人ってなんなんでしょう。

スポーツそのものは悪くないが、五輪のこのあり方はどう考えても悪い。
結局金と権力と結びついて歪な構造になってしまっていることは事実である。

今後五輪をどうするのかということは世界で考えるべきでしょう。

五輪開会式雑感

2021-07-24 01:18:00 | 日記
五輪の開会式を見た。
今まで生きてきて五輪の開会式を見たのは初めてなので他国との比較はしようもないが、ゴタゴタがあったなかではこれが限界だったのだろうか。

小林賢太郎は解任されたけれども随所に小林賢太郎が残っており、イマイチ何のためにおろしたのかは謎である。
奇才小林賢太郎の作った成果物だけ横取りして名前を残さないのは逆に印象が悪い。少なくとも良いことだとは思えない。

日本はもうずっと多様性なる概念に戸惑っている気がする。
文化とはガラパゴスであればあるほど面白いのだ。平準化されたものなど面白いわけがない。当たり前だ。例えば日本のアイドルは世界でウケないというけど、だからこそ面白いというところがある。
我々にとったらありえないようなことほど興味深いのだ。

最近流行りの多様性だのなんだのに乗っかった日本は面白くはないんじゃないでしょうか。
そう考えると小林賢太郎は過去の件の発言が責められているのに比べて遥かに多様性を念頭に置いたディレクションをしたなと思う。
時間のない中でよくやったのだなぁと思う。
どこか削られた演出などもあったのかもしれないが、五輪にずっと反対の俺でもこのコロナ禍の色々が思い出されふと感動してしまった。

しかしオリンピック競技自体を何か見ようとかは思ってない。サッカーくらいか。
今回に限らず夏季冬季通して何か五輪に夢中になった記憶がない。
ニュースで誰が何メダルくらいはなんとなく知るくらいで競技そのものをテレビにかじりついて見たと言う記憶がない。

スポーツ観戦全般に全く興味がない人間なのだなと思う。
サッカーを少し見るようになったのはロシアW杯からというすごく最近の話である。

あとは閉会式も見てみよう。

自己責任論のカウンターとしての努力の否定には乗らない

2021-07-18 16:35:00 | 日記
自己責任論的風潮が強くなってくるとしばしば努力の否定のような言説が流行ります。

ありのままでいいとか
自己肯定感を高めようとか
努力はしなくていいとか
…etc

僕は安直な自己責任論に乗るつもりは毛頭ないし逆に、ありのままでいいとも努力しなくていいとも思いません。

ところでこの中に最近流行りの自己肯定感なるものを入れました。なぜかと言うと、これは結局ありのままの自分を肯定しようと言ってるのと同じだからです。

僕はありのままの人間なんて大抵しょうもないと思っています。
人間はありのままではダメなのです。
なぜ自己肯定感を高めようなどと思うのか、その時点ですでに自己肯定感が高いと僕は思います。
自分が肯定されるべき存在だと言う自覚がなければ自己肯定感を高めようなどとは思わないのではないでしょうか。
そしてその自己を自己で肯定しようという試みは必ず無理がかかります。
それは我々の生がそもそも他人に依るものだからです。ひとりでに発生したものではないのでその責任の全てを自己だけで肯定するには理由が必要です。理由なんかいらない自己を肯定しさえすればよいというのは、赤ちゃんには許されますが大人になって言えばそれはわがままというものです。

そもそも努力って面白くないものなのでしょうか?僕は楽しいと思います。何にも努力しない人生はそれはそれで面白くないと思います。

だとしたらどうすべきなのかと言えば我々がそのように他者によって社会に位置付けられるならその他者の役に立つことによって不断に社会に接続することではないでしょうか。

ただし大抵の人間は接続しすぎるか接続しなさすぎることによって両極端になりがちなのである。

英語民間試験の導入は失敗したが英語は資格試験をモチベにした方が良いだろう

2021-07-17 01:08:00 | 日記
英語の民間試験は賛否両論の結果断念したらしいが、一般家庭で余裕があれば英語を先取りするのに資格試験を使うというのはアリかと思われる。
日本の受験ははっきり言って英語で決まると言っても過言ではないので早いうちから始めて大学受験までに英検準一級やTOEFLやIELTSのような留学用の試験の勉強をした方が最終的には満遍なく能力がつくように思う。

逆に学校の授業や英語の受験勉強はモチベがそんなに高くならないのではなかろうか。
模試と本当の試験の差は大きい気がする。
大学受験の場合本番は1年に1回だけで(共通テストも私大も国立もそのは1回とカウントする)
他の試験は年に何度も行われる。
大学受験の場合模試は複数回受けるだろうけども、それは本番とはやはり違う。
各種試験は年に何回受けようとそれが本番である。

英語の勉強のモチベがなかなかにあがっている、今日この頃

TickTickのフォーカス機能(tiktokではない)

2021-07-15 21:38:00 | 日記
ticktickのフォーカス機能がいつの間にかかなり強化されていることに気がついた。

例によって放置気味だったのだが。

ちなみにポモドーロのアプリはfocus todoというものを使っていてたぶん最も良いんじゃないかと思っていたのだが…ticktickのもかなりいいかも。というかticktickで良くねという気がせんでもない。

ただfocustodoにはなんか毎日続けましたみたいなのが表示されてそれがもう110日続いてるのよね。なんかそれ無くすの勿体ねぇって気がしてしまって。うーーーん。
ticktickはスマホ裏返したらスタートみたいな機能が使えるのよね。これが地味に良くてスマホ中毒の僕にはとても助かるというか。

しばらくは二刀流してみるかなぁ。