雑記zaki

日々の雑記

怒りってそんなに悪いことか?良い気分でいるとは

2021-04-24 22:23:00 | 日記
よく自己啓発本なんかには感謝しようとか、良い気分でいようとか書いてあるけれども。

僕は感情は娯楽だという言葉を聞いてからどっちにしろ同じだと思っている。
例えば、僕らはわざわざ怖い思いをするためにアトラクションに乗ったりする。
ジェットコースターやお化け屋敷、ホラー映画など。
怖いという感情は決して良いものではないはずなのにわざわざそれを味わいにいったりするのである。
つまり、感情に良いも悪いもないのである。
それを無理やり怒ってはいけないとか悪いことを考えてはいけないとか、そうやって心を不健全にしている気がする。そうじゃないんだと思う。
怒りも喜びも悲しみも辛苦もそれ自体味わうことのできる娯楽なのだと。

僕を今動かしている原動力は憤りみたいなところがある。
それは自分を過小評価してしまったことに対してでもあるし、過小評価してきた周りに対してでもある。
大きなことができるんだと信じたい。

僕はとにかく、この人生を生き切ってやると決めているのである。
生き切るとは生に貪欲であることでも、生を放棄することでもない。
どんな苦難があろうとも、どんな喜びがあろうともそれを「し切る」ということである。苦しみ切る、喜び切る。それは虚無に繋がるのかもしれない。やり切ってしまったら無くなるわけだから。
しかしながら、僕は生を最後の一滴まで絞り切る。これが僕に課せられた生の終着点だと、今書いていて思った。

そうか、これが俺のゴールなのか。


miband5を買った男

2021-04-22 22:40:00 | 日記
久しぶりの記事になりやす。

ええ、だいぶサボってしまいました。

タイトルの通りmiband5を買いました。Apple Watch使ってるんですけど初代なんですよ。
たぶん未だに初代使ってるの地球上で僕だけだと思うんですけど。
ただ、運動するときにつけるだけで肌身離さずという感じではありません。
電池も全くもたないし、寝るときにつけるとか無理なので。

んでmibandがiPhoneでも使えると言うことで、目覚ましがわりに使うつもりです。
アラームで起きるのは不快感が半端ないので振動で起きたい。
カロリーの計測とか、Apple Watchと両腕にはめて計測してみて、そんな変わらないようならApple Watchはさよならかな。
なんせmiband5は3650円ですからね。ガーミンにしてもfitbitにしても10倍近くするし。
それに比べたら安すぎる。
でもまぁ中華企業なのでファーウェイのようにいつアメリカに絞められるかわかりません。
諸々の機能はApple Watchの方が良いでしょうが。

今のところ早起きは維持できていますが、早寝の方は相変わらずな感じで。
どうしてもシコるのに時間がかかる(死)

というわけで毎日朝更新に切り替えたい。

3日坊主を超えた男

2021-04-18 21:40:00 | 日記
6時起きになり、徐々に早寝にシフトしていっております。

運動もしてるので、もう勝手に夜は寝てしまう。
意志の力も努力も使わない。

だいたいコツみたいなものが掴めてきました。
まず同時に習慣化しようとしないことだと思いました。
失敗する習慣化とは例えば朝早く起きて何分ランニングするとかそう言う目標です。
これは絶対に挫折する。
例えばこれ僕なら朝6時に外に出る、くらいにします。
朝6時に外に出るという目標さえ達成できればその日他のことは一切気に留めません。
最悪外に出たら二度寝してもいいと思います。
二度寝しないためになるべく遠目に場所を設定するのも良いかと思う。
しかし、大抵目標を高く設定しすぎる。朝起きたらこれをしてあれをしてと決めすぎる。朝起きて外に出て帰ってまた寝ることに何の意味があるのだと思うかもしれないですが、確実にこれは影響してきます。それを続けていると、せっかく起きたのだし何か別のことをしてみるかという気になる日が来る。
二度寝しなければ何をしてもよいとするのなら自分の好きな、ゲームとかでもやればいいと思います。
次にゲームではなく、何か有意義なことに変えていけばよいかと。

そして目標はなるべくずらすということです。
本丸は6時に起きることであって、外に出ることではない。しかし、あえて6時に外に出ることを目標にする。
僕の場合は6時に紅茶を飲むという目標にしています。ただそれだけです。6時に起きるということを目標からずらす。二度寝もありません。
うまく脳を騙すというか、本丸を隠して別のことをやるフリをして、実際には本丸をやってしまっているような感覚が大事なのかも。
今目の前のことに真剣に取り組んで超努力してるぞ!!みたいなのは続かない。
僕の脳も6時に起きてなんか有意義なことをしようという考えを抱いたら、そんなんめんどいわ寝るわとなるでしょう。紅茶を飲む?そんくらいならできるわとうまく脳が解釈してくれるわけですね。
紅茶飲むのを頑張る人はいないでしょうから笑

少しずつ、何かいい方向に向かっているなという気がしています。

朝紅茶を飲むことにした。

2021-04-15 21:09:00 | 日記
早起きできました。
このiPhoneは7時まで使えない設定になってしまっている(バグで解除できない…)

ちなみにタスク名は6時に紅茶を飲むです。別に紅茶でなくてもよいのですが。
それでなんとか今日は起きれてそのあと二度寝もしていない。
今日は運動もできたし、偉大な日になった。
3日坊主で終わらぬように尽力せねば。
早起きはできたが早寝はできてない。ですが、早く起きればそのうち早く寝るようになるはずだということを期待して早起きだけに注力する。

ダッシュ法は断念しメイン作業とその他にわけ、その他はただ手をつけるという意味で1ポモだけはやる。メインの作業は4ポモ×2くらい。
ポモドーロの標準設定だと休みが長く感じる人もいるかもしれないですが、ちょっと休み過ぎかなと思うくらいでちょうどいいような気がしてきた。
色々試してみたけど、休みが短いとしんどくなってくる。たとえ、1ポモドーロの回転を早めるにしても長い休みはそれなりのペースで取った方がかえっていい気がしている。

ダッシュ法はいいアプリがないのよな〜
次10分次は5分とかどうだったか考えたりメモするのは少々面倒。

にしてもマニャーナの法則は人生変わるクラスで物事への取り組みが変わる。

生活をシステム化すること意識をずらすこと

2021-04-15 00:12:00 | 日記
物事が進まない時安易に努力が足りないとか意志が弱いとかって理由に飛びつかないことだ。

頑張ればなんとかなるとか思わないことだ。
できる限り楽にできるようにしなければならない。
つまり努力しなくてもできるようにシステム化することだ。

マニャーナの法則は本当にいい本で、別にビジネスじゃなくても人生の全てにおいて使える。

最も根本的なのはクローズドリストの存在である。
基本的に今日のクローズドリストに書いてないことはやらないというたったそれだけのことが1日を生きる上で精神衛生上とてつもない影響を及ぼす。

しかし多くの人はクローズドリストとオープンリストがぐっちゃぐちゃに混ざり合っていて、今日やることから、やりたいこと、やらなきないけないこと、やらなくてもよいこと、全てが混ざったようなリストが頭の中にあるわけで、そりゃ1日の達成感って無いよなと思う。
なんかもっとできたような気がするし、そもそも今日やったこれは本当に今日やるべきだったのかとか、いまいちふわふわした感じになってしまう。

ticktickプレミアム1年分買いまして、ticktickのリスト機能を半ばオープンリストのように使ってます。
やるかやらないか分からない、まだタスクになっていないものはリストとして追加して、その中から手をつけられそうなものを更に具体的な行動に変わるようタスクに分解。終わったらリストをアーカイブすればいっちょあがり。

タスクとして登録するよりも気が楽です。
具体的な行動に移るときに初めてそこでリストの中にタスクを作ればいいんです。

また脳を騙す必要もあります。
意識をずらすとはファーストステップを可能な限り楽にすることです。
どうしても勉強しなきゃいけないのにできないなど誰でもあると思う。
例えば問題集を解くというタスクはまずいです。タスクリストに書くなら1問だけ解くとかにすべき。
なんなら目次を眺める、本を目の前に置くとかでもいい。
いやそんなことかよ、と思うかもしれないですが、本当に大事なことです。脳を騙すことを覚えないとひたすら努力に拘泥することになる。
大抵の人は参考書を読むとかタスクリストに登録して永遠にチェックがつかないで放置。僕も経験ありますし、誰でもあると思います。
それで期限切れのタスクを見て、そんな簡単なことがなぜできなかったのかと思いだし、結局努力が足りなかったと落ち込む。
絶対に終わるように、明確に具体的にすること。
そして、クローズドリストに書いたこと以外絶対にやらないと決めればできることから始めて必ず目的通りに終わらせることができる。