今日、早速病院へ行ってきた。
先生は、「もっと効くお薬に変えましょう」と言って、とっても苦いという粉薬をくれた。その時、私はカルテを覗き見した。先生の肩越しに・・・。生後1ヶ月の時から通っているので、カルテも分厚い。腸カタル、胃腸性なんたらかんたら・・・と、病名が羅列している。その中に、とっても気になる文字を見つけた。
「喘息性気管支炎」
日付は、先日のモノ。
ええええぇぇぇぇっっっ!!!???
喘息性気管支炎は、喘息とはちょっと違う。頭で分かっていても、ちょっとショックだった。
旦那は、喘息持ち。付き合っている時、喘息の発作が出た事があって、慌てて救急病院へ駆けつけた事もあった。娘には、そんな辛い思いはして欲しくない・・・そう思って、喘息などのアレルギーを引き起こしやすいと言われている粉ミルクを、低月齢の頃はなるべく与えないように、努力をしてきた。が、怖れていた事は、やはり起きてしまった。
喘息の二文字が、ズシリと重くのしかかる。受け継いで欲しくない遺伝子を、娘が、やはり受け継いでしまったという事実。これから、その病気と向かい合っていかなければならないという現実。ショックを受けている暇は、ない。娘の弱点は分かった。これからは、それを引き起こさないような生活習慣を、考えていかなければならない。私は、母親なんだから。
あ~、やっぱり水泳を習わさないと駄目かな~?でも、空手も捨て難い。でも空手だったら、正道会館がいいな~。でも、三重県には道場が名張にしかないし・・・。ん~・・・。
母の苦悩は続く・・・。