僻地のたこ焼き屋さん♪

どもども。
記事の連続投下で、ホント申し訳ございません
 
別に、サボってたから、記事が溜まっていた訳ではないですよ
 
一日に、いっぱい色んな事がありましたからね～
 
一気に記事を書いていきたいと思います
 
さて、お次の記事なんですが・・・
 
それは、和歌山から帰る途中で見つけた「たこ焼き屋さん」です。

正直、辺りは真っ暗で写真も満足に撮れず・・・
おまけに、あまりの美味しさにマッハで喰い尽してしまった為、
現物（←たこ焼き）の写真が無いっていう・・・
 
そんなブロガー失格要素満載のような事を仕出かしながらも、
どうしても、私はこの店を記事に書きたかった・・・
 
何故なら・・・
 
 
超美味しかったから
 
三重県南部って、中はしっとり、外はカリっと・・・っていうたこ焼きが多くありません？
 
まぁ、それはそれでとっても美味しいんですが、
中も外もトロトロフワフワ～っていうのも悪くないですよね～
 
私、実はそっちの方が好きだったりする訳です
 
ここのたこ焼き屋さんは、そういうお店でした。
 
普通のたこ焼き、８個で４００円。
チーズの乗ったたこ焼き、８個で５００円。
（↑４個入りっていうのもありました～）
 
ホントは、両方欲しかったんですが、
焼くのに１０分くらい掛かるという・・・
 
そんなに待てねぇなぁ・・・って事で、
結局、チーズのヤツだけを購入。
 
でも、家族４人でたこ焼き８個じゃ少ないよねぇ・・・と考えていたら、
お店のおじちゃんが、
「２個だけだったら余ってるから、サービスであげるよ～」
・・・と言う！！
 
まじっっっ！！？？？(゜▽゜*)
 
 
何て、優しい人・・・
 
奈良の人って、こんな優しいの？！
 
雑賀、感謝感激雨あられ～
 
サービスのたこ焼きをしっかり頂いて、
お店を後にしました
 
たこ焼きのお味ですが、
チーズのとろり～んと、たこ焼きのまったり～んが絶妙にマッチングして、
ホンマに美味しかったです
 
でも、かなり熱くて、
食べるのに結構時間が掛かった～
 
お店の前の駐車場で食べてたんですが、
気が付いたら、新しいたこ焼きが焼けてて・・・
それを買いに来ているお客さんの姿・・・
 
ま、いいか・・・（遠い目）
 
ご馳走様でした～
 
ありがとうございました
 
 
「たこ郎」
奈良県五條市釜窪町
国道２４号線沿い（和歌山県境付近）

雑賀一家、「大福軒」へ中華そばを食べに行く！

強行軍でドライブに行くっていうのは、
我が雑賀一家の専売特許
 
今回もね～
やっちまいましたよ
 
日帰り和歌山往復の旅
 
今日は、前回行ってみて、
とってもお気に入りになった美容院へ行くのが目的
（↑お寺にもちゃんと行ったよ～）
 
孫市だけじゃなく、娘１号のきったないヘアも、
とにかく綺麗にして欲しかったのだ・・・
 
そこの美容院で孫市を担当してくれる人が、
これまたダンディな方でね～
○気とか○阪とか、そんな田舎ではちょいとお目に掛かれないような、
物腰柔らかい、上品で、とっても感じの良い方なのです～！
（↑カットも上手だし）
 
なので、遠路はるばる片道４時間掛けて、
行って参りました～（←バカ？？）
 
でも・・・
 
まぁ、腹が減っては戦は出来ぬ・・・
 
なので、和歌山市に入る、ちょっと手前にあるお店・・・

「大福軒」へ行って来ました
 
ここは、以前「井出商店」の後に行って、
とっても美味しかった思い出のあるお店・・・
 
ここで、ちょっと腹ごしらえです
 
中に入ると、結構繁盛している感じ
 
お店の中央のテーブルは満席で、
店の中のテーブルっちゅ～テーブルに、
客の食べ散らかした食器がそのまま
 
伊勢の「クック」（←知ってる？）を知っている私達は、
食器を片付けてあげようと思ったんですが・・・
「そのままにしといて！」と親父さんの一言で、
片付けてやりたい衝動をグッと堪え・・・
親父さんが片付けてくれるのをひたすら待ちました・・・
 
前回訪れた時に居たおばさんは居らず、
どうやら、この親父さん一人で切り盛りしている感じ・・・
 
で、とりあえず片付けて貰って、
席に着いたら、
「決まった？！」
・・・という、カウンターの向こう側からの親父さんの鋭い声・・・
 
えぇ？！Σ(ﾟ∀ﾟﾉﾉﾞ
 
もしかして・・・
 
頑固一徹親父さん？
 
だが、ここで怯えていてもしょうがない・・・
 
私「えっと～中華そば白飯セットと、天津飯と、餃子と、単品で中華そば・・・」
 
親父さん「あ、ご飯、ひとつしかないわ」
 
ん？？ひとつ？？
 
親父さん「どっちかにしてくれる？」
 
 
 
 
・・・・・・・・・
 
 
 
 
 
ええええぇぇぇぇぇぇっっっ！！Σ(ﾟ□ﾟ;;;;ﾉﾉﾞ
 
 
で・・・でも、ご飯が無いんじゃ仕方ないよね
 
私「じゃ、天津飯だけで・・・」
 
もう、すっかり親父さんのペースに飲み込まれちゃってます・・・
 
・・・で、ちょっとしてから運ばれて来たのがこちら。

餃子（３００円）。

天津飯（５５０円）。

そして、待望の中華そば（５５０円）。
 
これねぇ・・・
 
 
 
どれも美味しかったっっ！
 
 
餃子なんて、
餃子にはとにかくうるさい孫市が、
「これは美味い！焼き加減が良い！」ってうなった程
 
中華そばも美味しい～
 
スープ美味い～！
麺も丁度良い固さ～！
 
食べ物にはうるさい娘達も、
ガツガツ食べてましたよ～
 
うん！
さすが頑固一徹親父さんの店だね（←勝手に名付けてる・・・）
 
ご馳走様でした～！！！
 
 
「大福軒」
和歌山県紀の川市粉河

道の駅・おくとろで教えて貰ったお惣菜を作ってみました♪

ま、ちょっと見た目良くないんだけどさ～
 
道の駅おくとろのレストランで教えて貰った、
あの酢醤油漬けのお魚を、
とうとう我が家でも作ってみました
 
青シソを忘れたんで、
イマイチ、パンチのない味になってしまいましたが
まぁ、初めてにしては上出来なのではないかと・・・
 
やっぱり、これ美味しいわぁ・・・
 
お刺身が安かったら、また作ってみよう～っと

おばあちゃんからの贈り物。

どもども
 
土曜日は突然孫市が出勤となり、
実家の両親と一緒に、
姉、姪っ子、娘１号２号の合計７人で、
アピタに買い物に行って来ました
 
かっぱ寿司でお昼をご馳走になったり、
以前から欲しかった「歴史人」の本を買って貰ったりと、
孫市の居ない休日を、
久し振りに満喫して来ました～
 
さて・・・
 
先日のブログで、
私が筆ペンフェチだという事を書いたんですが、
そんな土曜日の夜・・・
短大の時に使っていた書道道具を片付けていたら、
新品の筆（←細いヤツ）が出て来ました。
しかも、２本。



その瞬間、記憶が蘇りました
 

 今の今まで忘れていたんですが、
その細筆は、以前祖母がお土産に買って来てくれたモノでした。
有馬温泉って箱には書いてあったと記憶してます。
メーカー品ではない、普通のお土産品・・・
もちろん、筆には、名も何も刻まれていません。
 
ですが、こんなタイミングで細筆を見つけてしまって、
正直、驚いています。
 
お土産を貰った時、私は小学生か中学生くらい・・・？？
（↑あんまり覚えてない・・・）
 
でも、それぐらいの年齢の子供に、
“細筆”って、何か違和感ありません？
 
普通だったら、お菓子とかおもちゃとか・・・
 
なのに、お土産品は筆でした。
 
私は、それを後生大事に、今の多気の家に引っ越して来るまで、
ずっとずっと箱に入れたまま残してありました。
 
それが、半年くらい前・・・
自分の中で“断捨離”が流行ってた時の事。
 
その時、ようやくその筆を箱から出して（←箱は処分した）
使わないかもしれないけど、
書道道具の中に入れておいたんです。
 
それを、土曜日に再び発見しました。
 
筆ペンに凝り始めた、その矢先に・・・
 
まぁ、私はアメーバ的単細胞なんで、
そんなの見つけちゃったら、
何か運命を感じちゃいましてね～
 
これは「筆ペンじゃなく、筆を使えっっっ！」っていう、
祖母からのメッセージだと・・・
 
とりあえず、筆巻き（←ダイソー製）を買って来たんで、
筆はそれに収納しました。
 
後は、下敷きと墨汁をGETして、
早速、その筆を使ってみたいと思います
 
おばあちゃん、ありがと～
 
それにしても・・・
今はアルツハイマーを発症し、廃人同様になってしまった祖母ですが、
あの当時、私がいつかは筆（ペン）が必要になるかもしれないという事を、
予感していたのでしょうか・・・？
 
ミステリーですね～
 
信じるか信じないかは、あなた次第です