舞妓さんちのまかないさん。

本も読みますが、
もちろん、マンガも読みます💕


今ハマってるのがこれ～✨

「舞妓さんちのまかないさん」


一緒に青森から上京した16歳の女の子二人。

でも、厳しい舞妓の世界の中で、
二人の道は別れていきます。


「舞妓さん」と「まかないさん」に。


それだけ聞くと、
「あ～、舞妓になれなかった女の子の話か・・・」
・・・と思われるかもしれませんが、
この話を読んでると、
「一隅を照らす」
・・・という天台宗の教えを思い出します。


私のお師僧さんもこの言葉が好きで、
時々この話をして頂くんですが、
(ウチは真言ですが・・・💧)
「国の宝は金でも財宝でもなく、
自分自身が置かれたその場所で、
精一杯努力し、明るく光り輝く事の出来る人こそ、
何モノにも代え難い国の宝なんだよ💕」
・・・と。


その教えが、
この本には詰まってると思います。


気が向いたら読んでみて下さい😄

ほっこりとした気持ちになれます🙏