平成22年6月分(速報)設備工事業に係る受注高調査結果が国交省総合政策局から発表された。
1. 受注総額
平成22年6月(速報)の設備工事業に係る受注総額は2,284億円で前年同月比(以下同じ)9.1%増であった。(3ヶ月ぶりの増加)
2. 発注者別受注高
発注者別にみると,民間は2,003億円で同8.8%増であった。(3ヶ月ぶりの増加)
一方, 官公庁は281億円で同11.1%増であった。(3ヶ月ぶりの増加)
3. 工事種類別受注高
工事種類別にみると,電気工事は1,008億円で同0.4%増(民間4.1%減、官公庁50.3%増)
管工事は1,145億円で同24.9%増(民間31.1%増、官公庁8.1%減)
計装工事は219億円で同14.7%減(民間17.0%減、官公庁0.8%増)であった。
1. 受注総額
平成22年6月(速報)の設備工事業に係る受注総額は2,284億円で前年同月比(以下同じ)9.1%増であった。(3ヶ月ぶりの増加)
2. 発注者別受注高
発注者別にみると,民間は2,003億円で同8.8%増であった。(3ヶ月ぶりの増加)
一方, 官公庁は281億円で同11.1%増であった。(3ヶ月ぶりの増加)
3. 工事種類別受注高
工事種類別にみると,電気工事は1,008億円で同0.4%増(民間4.1%減、官公庁50.3%増)
管工事は1,145億円で同24.9%増(民間31.1%増、官公庁8.1%減)
計装工事は219億円で同14.7%減(民間17.0%減、官公庁0.8%増)であった。