https://parstoday.com/ja/news/asia-i64055
中国で同国で初の火星着陸を目指す探査機「天問1号」が打ち上げられたことを、新華社通信が伝えました。
ロシアのスプートニク通信によりますと、この火星探査機は現地時間12時41分、海南島の中昌文昌衛星発射センターから「長征5号」ロケットに搭載され、打ち上げられました。
天問1号の火星軌道投入は、2021年2月となる予定です。今回のミッションでは、火星の表面、土壌生成、大気および気候条件の特性を調査、また水と生命体の探査が主な目的とされています。
中国で同国で初の火星着陸を目指す探査機「天問1号」が打ち上げられたことを、新華社通信が伝えました。
ロシアのスプートニク通信によりますと、この火星探査機は現地時間12時41分、海南島の中昌文昌衛星発射センターから「長征5号」ロケットに搭載され、打ち上げられました。
天問1号の火星軌道投入は、2021年2月となる予定です。今回のミッションでは、火星の表面、土壌生成、大気および気候条件の特性を調査、また水と生命体の探査が主な目的とされています。