日本の現実が見えていない著者のたわ言はあてにならない
6月23日のNHK英雄たちの選択にて、幕末の日本で徳川幕府が
フランスからか600万ドルという莫大な金を借りてフランスの軍艦を買い、日本が誇る(笑)らしい生糸の独占取引も認めるという
幕府とフランスとの取引を「焦ったねぇ」と笑っている島田久仁彦。しかし、在日米軍に莫大な思いやり予算を毎年かけて、
コロナ対策の役にも立たないのに何兆円もアメリカから米国製兵器の数々を爆買し、戦後75年経っても東京の1/3の空域まで提供している
日本政府は、幕末の徳川幕府や徳川慶喜の100倍焦っているのではないだろうか(笑) あるいは相手に足元見られているのではないか(笑)
蝦夷地の鉱山開発権をフランスに与えようとした徳川慶喜が売国奴なら、
現在の日本において水道会社の運営権をフランスに売り渡した麻生太郎と自民党政権は
売国奴そのものではないか( ´_ゝ`)
欧米列強から見て、天皇と将軍がいる日本の支配体制のわかりづらさは批判の対象であった。
「誰が一番の責任者なのかわからない」というのは現在まで続く日本の政治体質の弊害である。
中国は欧米や日本に散々に侵略され国を荒らされた苦い過去の経験から、国家の影響力の源泉が軍事力であること、パワーポリティクスの現実を
嫌というほど思い知っている。それが現在の軍拡につながっている
土方歳三の有名なセリフとして、「長州(山口県)はまだよい。奴らは最初から幕府と敵対していた。許せないのは薩摩(鹿児島県)だ。
あるときは幕府に味方しまたあるときは長州を支援し、悪辣な風見鶏ぶりは奸賊そのものだ。
西郷隆盛や大久保利通は英雄どころかとんでもない奸賊・謀略家なのである」
6月23日のNHK英雄たちの選択にて、幕末の日本で徳川幕府が
フランスからか600万ドルという莫大な金を借りてフランスの軍艦を買い、日本が誇る(笑)らしい生糸の独占取引も認めるという
幕府とフランスとの取引を「焦ったねぇ」と笑っている島田久仁彦。しかし、在日米軍に莫大な思いやり予算を毎年かけて、
コロナ対策の役にも立たないのに何兆円もアメリカから米国製兵器の数々を爆買し、戦後75年経っても東京の1/3の空域まで提供している
日本政府は、幕末の徳川幕府や徳川慶喜の100倍焦っているのではないだろうか(笑) あるいは相手に足元見られているのではないか(笑)
蝦夷地の鉱山開発権をフランスに与えようとした徳川慶喜が売国奴なら、
現在の日本において水道会社の運営権をフランスに売り渡した麻生太郎と自民党政権は
売国奴そのものではないか( ´_ゝ`)
欧米列強から見て、天皇と将軍がいる日本の支配体制のわかりづらさは批判の対象であった。
「誰が一番の責任者なのかわからない」というのは現在まで続く日本の政治体質の弊害である。
中国は欧米や日本に散々に侵略され国を荒らされた苦い過去の経験から、国家の影響力の源泉が軍事力であること、パワーポリティクスの現実を
嫌というほど思い知っている。それが現在の軍拡につながっている
土方歳三の有名なセリフとして、「長州(山口県)はまだよい。奴らは最初から幕府と敵対していた。許せないのは薩摩(鹿児島県)だ。
あるときは幕府に味方しまたあるときは長州を支援し、悪辣な風見鶏ぶりは奸賊そのものだ。
西郷隆盛や大久保利通は英雄どころかとんでもない奸賊・謀略家なのである」