昨日もまたＹさんとマウンテンバイクで行って来ました
場所は秋保の某林道
この場所は初めてジープでハマった場所(スタック
ある意味遭難
崖から落ちそうに
)で、今回はマウンテンバイクでの現場検証です
林道に入り道なりに進み行き止まり
Ｙさんが突然「シカ」と
大きなシカが目の前から逃げていきキジがバタバタと飛び立ち足下を見ればどうみても「クマさん」の足跡さすがにクマはマズイとそれ以上は進むのは止め（なぜか話声が大きくなり、私は熊鈴装着コーヒーを飲む場所探し。今来た道を戻り、別れ道でちょっと寄り道少し進むと道が藪になっていて、先を見たら道は辛うじて続いていそうな雰囲気（道が３０メートル位無くなり、四方を藪に囲まれる）進むか戻るかＹさんと相談中に右側の藪から「ブヒッ」の声さすがにクマとブヒッ(たぶんイノシンだろう？)はヤバイだろう出来る限り会いたくはない動物のベスト３にランクインの動物だ二人で「今ブヒッて聞こえたよなぁ」「こんなところにブタはいないからイノシシだよなぁ」「イノシシの鳴き声って聞いたことある？？？」との会話しかし何故かその「ブヒッ」の声に私は凄く興味が湧き進む事に（山をナメているそのうち痛い目に遭うよ）藪を突っ切ったらやはり道があり(道はあったが確認したら直ぐに行き止まりになっていた)小さな 音に怯えながらのコーヒータイム
しかしここで事件がＹさんが突然行き止まりの道を指差し「クマ」「ヒト」？？？？「どっちだ
」指した先を見てみるとなんと人が地元の人が薪を集めていた放心状態で「こんにちは」と私たち「今日は暑いねぇ」とおじさん話したやはり人間だったびっくりなんてもんじゃないシカ→キジ→クマの足跡→ブヒッ→行き止まりからおじさんはっきり言ってこれは無し
反則だありえないもちろん帰りは大笑い！（おじさん情報ではやはり熊やイノシシはいるそうですうわさどおりにやはり両者ともにキケンだそうです）しかしやっぱりマウンテンバイクは最高に楽しい！！
