サッカラにある階段ピラミッドです。
このピラミッドを設計したのは、イムホテプという人で、彼が考えたのは箱形のマスタバ墳を積み上げて階段状にしたもの。これがピラミッドの原案となり、やがてギザの真正ピラミッドへと進化したものです。途中何度も計画変更され、最終的に6段の階段が完成。
このピラミッドを設計したのは、イムホテプという人で、彼が考えたのは箱形のマスタバ墳を積み上げて階段状にしたもの。これがピラミッドの原案となり、やがてギザの真正ピラミッドへと進化したものです。途中何度も計画変更され、最終的に6段の階段が完成。