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千住大橋

2008-02-19 19:02:20 | Weblog
最初の橋が架かったのは徳川家康が入府してから4年後の文禄3年(1594)11月。
隅田川では最も古く両国橋は60年後に架けられている。
ともあれ昔の旅人にとってこの橋を渡ることは、江戸を去る第一歩であり、また江戸入りの第一歩でもあった




千住大橋を下から見るとこのように見えます。



俳人 松尾芭蕉の「奥の細道」の第一歩もここからであった。







コメント (2)
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