一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

串カツ田中 南越谷店

2022年11月20日 20時00分00秒 | 洋食

ラーメン二郎越谷店を後にして、16時まで営業しているラーメン二郎桜台駅前店か比較的交通の便の良い立石方面に向かうか逡巡し、次の目的地を立石とすることに決定。少しの休憩の後、念の為お目当てのお店に電話で営業状況を確認すると、台風の影響か、急遽休業となったとのこと。この時点で、桜台駅前店へは時間的に間に合いそうにもなかったので、以前から気になっていた南越谷駅付近のお店に。営業時間は事前に調べていなかったのですが、無事営業中で、しかも16時前という時間帯でしたので、直ぐにカウンター席へ案内されました。

お通し、280円。着席すると運ばれてきました。おかわり無料とのことです。

 

キャベツをかじりながら、飲み物を何にするか考えます。

 

軽く済ませるつもりです。

 

角ハイボール、450円。炭酸強めで、あまり濃くは思いませんでした。あっ、2つのサイコロを振って3と5が出ましたので半額となりました。

 

店員さんから勧められた串カツを注文。

 

揚げ上がるまでは、一緒に運ばれてきたソースでキャベツをつまんで。

 

卓上の調味料をチェック。

 

10分位して運ばれてきました。

 

串カツ豚、160円。

 

適度に脂身を備えた豚。肩ロース?

 

串カツ牛、160円。

 

きめ細やかな衣はカリッと。

 

牛肉特有の風味を漂わせて。こちらも肩ロースかな?

 

ハイボールに入っていたレモンを添えて。

 

ホッピーセット黒、450円。飲み放題もあったのですが、2名以上で注文可とのことでしたので断念。

 

焼酎の量はこれ位。

 

串カツ以外のメニューも注文してみようと。

 

このあたりが候補に。

 

取り敢えず、中、250円を注文。

 

こんな感じで、合計4杯分になりました。

 

せっかくなので、お通しをおかわり。半分の量でお願いしました。

 

卓上の激辛ソースを試しに。本当に辛くて口の中がヒリヒリしてしまいました。

 

葱まみれチー平焼き、520円。

 

メニュー表と同じくらいにたっぷりの葱。

 

しんなりとして青々しさがありました。

 

マヨネーズとソースのビジュアルが大阪っぽいですね。

 

中にもたっぷりの葱が入っていました。メニューには「とろとろ」と表現されていましたが、玉子の具合は硬めだったかと。

 

チーズはとろりと糸を引いて。

 

1時間強滞在して、2,045円の支払い。あまりお得感はありませんでしたが、機会があればもう一度。


傳(つたえ) ~稲敷市のとんかつ屋さん~

2020年02月24日 20時00分00秒 | 洋食

平日14時頃の訪問です。午前中の仕事が長引き昼食はこの時間に。昼の営業は終了してしまったかとも思いましたが、14時30分までの営業で一安心。入店すると、数名のお客さんが居ましたが、パート?の女性が帰っていくところでした。

 

メニューにはお店のこだわりがびっしりと。

 

主なメニューです。他にもエビフライやイカフライやアジフライ、梅紫蘇やチーズや明太子が入った変わりとんかつ、そしてかつ丼もありました。

 

お酒のつまみも充実しています。

 

卓上にはこだわりのソースとからしと醤油と塩と唐辛子。

 

ソースはドロッとして粘度高めです。

 

チョコレートのように茶色掛かった色合いです。

 

ランチロースかつ定食、900円(税込)。

 

厨房から揚がったかつに包丁を入れる、ザクッザクッという音が聞こえてから運ばれてきました。

 

かつは想像していたより厚め。

 

ほんのり赤身を帯びているようにも見えた赤身は、口に入れるときめ細やかさが伝わってくる肉質で、しっかりと肉汁を内包していました。また、プリッとした弾力も持ち合わせており、噛み切ろうとする際には、ゴムのように伸縮する感覚を覚えました。

 

時間が経過してもサクサクさが保たれたままの衣。

 

脂身の少ない端部分もしっとりとして、難無く噛み切ることが出来ました。

 

キャベツはところどころに太めのものも混じった千切り。

 

甘さ控え目で遅れて僅かに苦みすら感じる、後味スッキリのソースをたっぷりと添えて。

 

ご飯は一粒一粒が立った、硬めの炊き上がりで噛み締めるとほんのり甘味もありました。

 

大根の漬物はカリッカリっとした咀嚼音が響き、塩加減は控え目であっさりとしたもの。

 

薄めに感じたので、卓上の醤油と唐辛子を振りかけて。

 

味噌汁の具は、大根と人参と豆腐。どれも良く火が通って箸で持つと崩れてしまいました。豚肉の姿は見当たりませんでしたが、豚汁かと思う程に豚のエキスが溢れていました。

 

とんかつ屋としては標準的な値段設定も、こと肉質に関してはかなりのレベルと思わされました。さすがに40年以上も続いているだけのことはあります。

 


ガスト水戸駅南店

2019年06月07日 20時00分00秒 | 洋食

 こちらへの出張時の昼食として、平日13時過ぎに利用しました。せっかく水戸まで行くので他のお店を考えていたのですが、職場からの
 出発が遅れてしまい、近場で済ますこととしました。

  

 この日は水曜日でした。

  

 せっかくなのでもう一品。唐揚げと迷って・・・

  

 注文を済ませて、卓上調味料を確認。塩と醤油だけですね。

  

 日替わりランチ(ライス大盛り)+豚肉てんこもやし

  

 てんこ?と感じるのはラーメン二郎に慣れ過ぎているからかも。メニュー写真と大分異なっているのは、まぁしょうがないですね。

  

 カリカリの豚肉は脂身多め。

  

 口に入れるとジュッと脂が染み出してきます。

  

 味付けは蕎麦つゆに似た甘めのタレで。

  

 炒めたというより、茹でた後に焦げ目を付けた感じのもやし。

  

 メインデッシュ。

  

 上から。

  

 主役。

  

 僅かに酸味を感じる滑らかな舌触りの冷たいトマトソースが添えられたハンバーグは、薄く成形され、牛の風味がほんのりと香り、充分な
 ジューシーさがありました。

  

 白身魚のフライ。期待したものより小振りでした。

  

 サクッとした衣と少しボソッとした食感の、チェーン店のお弁当屋さんでお馴染みのものです。

  

 固形物が少なく味にクセのない優しいタルタルソースがかけられていました。

  
 
 千切りにされた、キャベツ、レタス、玉ねぎ、人参には予めドレッシングが。新鮮さは感じなかったです。
  
  

 ライス。

  

 女性店員さんに「大盛は如何ですか?」と言われ、無料だったのでお願いしました。

  

 柔らかめの炊き加減でもっちりとしていました。もう少し温かく香りが良ければ、なお良かったです。

  

お替り自由の日替わりスープ。前回と同様、トロッとした玉子スープでした。薄めの味付けなので、備え付けの黒胡椒を加えて。

  

 日替わりランチにはお得感がありますが、サイドデッシュは?というのが食後の感想。何より、ホール係の2人の女性店員さんがどちらも
 女優さん?と思う程綺麗で、こちらが恐縮してしまう位丁寧な接客だったのが印象に残りました。

    

THE FLYING-GARDEN 県庁さくら通り店  茨城県水戸市

2018年07月17日 19時19分01秒 | 洋食

 平日、打合せの為茨城県庁を訪れた際の昼食です。
 当初はこちらを予定していたのですが、訪れてみると駐車場も空いており、暖簾が出ていません。ドアを開けようとしますが鍵が。
 臨時休業だったそうで・・・仕方ありません。

  

  

 気を取り直して、以前から気になっていた爆弾ハンバーグを食べてみようと。

  

  

 注文を済ませ、早速スープを。ポテトとブロッコリーのスープはじゃがいものとろみが特徴的です。

  

 最初に、にんにくソースが運ばれてきました。さっぱりとした酸味のある醤油に、にんにくスライスが浮いています。

  

  

 汚れ防止用の紙製テーブルマットが用意されます。

  

 注意書きがいろいろと。

  

  

 店員さんが使う食器だそう。

  

 お皿が運ばれ、店員さんによる最終仕上げが始まりました。まず爆弾ハンバーグを真っ二つに。

  

  

 それぞれの断面を鉄板で焼き上げます。

  

 ソースをかけて完成です。

  

 飛散した脂です。

  

 爆弾ハンバーグ キングランチ(250g)にんにくソース。ライス、スープお替り自由。1,186円(税込)

  

  

 断面の焼け具合です。

  

 外はカリッ、中はフワッとした食感で肉の旨味をダイレクトに味わえます。空洞には浸み出した肉汁が詰まっていたのではないかと。

  

 ライスは普通盛り、最低限の品質は保っています。店員さんから「如何ですか?」との声掛けがあり、一度お替りをお願いしました。

  

 付け合わせです。

  

 茹でたブロッコリーには、卓上の塩をかけて食べました。卓上調味料は塩のみで、コショウがあったらいいなぁと感じました。

  

 コーンは、缶詰でよくあるものの味に似ています。

  

 じゃがいもは、茹でたものに表面のみ焼き色を付けた感じ。こちらにも塩をかけました。

  

 私は注文しませんでしたが、ドリンクバーのラインナップです。

  

  

  

  

  

  

 接客も良く、ファミレスで提供されるものとしては上質なハンバーグだったと思います。爆弾ではないハンバーグだったら、ランチ800円程度
 でいろいろな種類があるようなので、次はそちらを試してみたいです。

  

  

ガスト茨城県庁前店

2018年06月15日 20時17分36秒 | 洋食

 茨城県庁へ出張した日の昼食です。店内は家族連れや女性グループ等で賑わっていました。

  

 日替わりランチにしようと思っていましたが、この日は「てりやきチキン&クリームコロッケ」。クリームコロッケはあまり好きではないのでパス。
 ハンバーグに絞ってメニュー選びをします。

  

  

  
 
 ハンバーグステーキ+Aセット(ライス・日替わりスープ)

  

 ハンバーグは大きいものの、薄めの形状。

  

  

 断面はこんな感じ。中はねっとりとした食感で肉以外の野菜等の食材は感じませんでした。外側はもう少しカリッとしているといいのですが。

  

 デミグラスソースは甘めの味付けです。ソースの甘みは玉ネギ等の野菜由来とのことですが、ケチャップが入っているのかな?と感じました。

  

 付け合わせのポテトフライは、表面はカリッとしていますが味は冷凍食品によくありそうなもの。卓上の塩をかけて食べました。

  

 コーンと枝豆はかなり強めの焼き加減です。

  

 日替わりスープはコーンと玉子。あっさりとした味付けなので、備え付けのブラックペッパーを振りかけて、合計3杯飲みました。

  

 ライスは、大盛り無料とのことで、迷わず大盛りを注文。ブランド米を使用しているわけではなさそうですが、温かいものが提供されたので
それなりに満足出来ました。

  

 あえて食べたいとまでは思いませんが、日常の昼食としてなら、値段も考慮すれば十分な内容です。