一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二九六

2024年05月03日 20時00分00秒 | ラーメン二九六

1月の祝日のことです。12時16分に到着した際の行列は13人と、これまでに見たことのない長さにちょっとびっくり。気を取り直して直ぐに食券を購入し、最後尾に続きました。それから、後続に7人が続いた12時48分に入店し、13時00分に注文の品が配膳されました。

 

ラーメン大、野菜大蒜脂。

 

ラーメン。

 

6分強の茹で時間だった麺は、平ざるとトングを駆使して、2分弱を要して6つの丼に振り分けられました。

 

ツルっとした表面の下に、もちっとした食感が潜んでいた瑞々しさ溢れる仕上がり。これまでよりも硬めにも思いました。

 

グッタリとした茹で加減で、そのことが自然な甘さを生み出していた野菜は、かなりの量に感じました。

 

繊維質多めながら出がらし感はなく、少しのしっとりとした感触も持ち合わせていた豚。

 

ごろごろとして、みしっとした肉質だった豚。

 

しっとりとした舌触りで軟らかく、中心部は赤みがかった赤身と、トロトロの脂身。

 

スープ。

 

温和な甘みが先行する、何度レンゲを上下させても飽きることのない味わいで、後味にしつこさが残ることはなく。全くの勘ですが、一般的な二郎と比べると、液体油多めでグルエース少なめ
なのかなぁ?と。

 

粗く刻まれた大蒜。

 

決して濃いとは思わない甘味を強く感じる味付けの背脂の中には、破肉。

 

麦茶は店主さんから。偶のお伺いにも関わらずありがとうございます。

 

うずらの卵。こちらも頂きました。

 

およそ11分で完食。次ロットの配膳中の店主さんと女性助手さんに年始のご挨拶をし、7人の行列を横目に退店しました。