一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎小岩店

2024年01月28日 20時00分00秒 | ラーメン二郎小岩店

9月下旬の平日に夏季休暇を取得しました。予定ではもっと早い時間に出立するつもりでしたが、またまた自宅で無駄に時間を過ごしお店への到着は、11時40分。その時の行列は10人でしたので、
少ないと言えるかと。小雨が降りだしたこともあり、12時03分に入店する際には後続に3人が続いたのみ。ただ、その後は天候が回復したことと、お昼時ということもあって、5人前後の
列が維持され、12時36分に退店した際は5人が入店を待っている状況でした。なお、麺類は一律50円の値上げ、豚増し券も50円値上げされていました。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂+豚増し券。この時、一切の硬貨が使用できなくなっており、ウーロン茶と生たまごに加えて豚増し券も現金で購入出来ていました。

 

6分前後の茹で時間だった麺は、2分弱で6つの丼に振り分けられました。

 

ゴワッとした感触を僅かに感じられるも、滑らかで伸びのある食感が印象に残りました。

 

卓上の唐辛子と胡椒を。

 

旨味を含んだもやしが首を垂れる位に火が入ったことで、スープとの絡みも良く。

 

豚。

 

ゴツゴツとした歯応えを強めに持ち、タレをたっぷりと纏っていた豚。

 

繊維質が目立つ肉質で、枚や個ではなく塊と表現したい豚。

 

こちらも同様に顎力を試されるタイプで、カラメをお願いした時と同じくらいにスープに影響を与えるであろう程に、しっかりと味付けされていました。

 

液体油、スープ共に何回にも分けて少しづつ注がれ、透明な液体油の層が1cm程度形成されていたスープ。

 

白濁した見た目も、ベタベタとするところはなく、優しい深みを伴った甘みがじんわりと広がりました。

 

パラパラとして、香りはともかく辛みは控えめだった大蒜。

 

ほぐされた豚が背脂に混ぜ込まれ、醤油味の付いていた固形脂。

 

13分弱で完食。次ロットの盛付作業に取り掛かった店主さんと女性助手さんにお礼を言い、退店しました。

 


ラーメン二郎小岩店

2023年11月20日 20時00分00秒 | ラーメン二郎小岩店

七夕の日、午後から有給休暇を取得した日のことです。13時48分に店頭に到着すると、最高気温34℃という予報もあってか、行列はおろか店内には空席も、という状況。早速入店し食
券を購入しました。そして、それから11分後にラーメンが配膳されました。

 

大ラーメン、野菜大蒜+豚増し券。

 

6分前後の茹で時間だった麺。

 

黄色っぽく、硬くは感じずも小岩店の特長と言えるボソッとした感触は健在。

 

白胡椒と唐辛子で楽しむことも忘れず。

 

ぐったりとするまで火が入った野菜は、特にもやしに深い旨味を感じました。

 

豚。

 

冷えて甘めのタレをたっぷりと纏っていました。

 

脂身だけでなく赤身もねとっとした肉質。黒みの強い箇所も臭みなく。

 

鶏胸肉に似て、さっぱりとした味わいでした。

 

しっとり軟らかな豚。

 

スープ。

 

味醂由来に思う甘みが先行する仕上がりで軽さはなく。ただ、最終盤になるとライトさを覚えたのは、固形脂を増さなかったからかな?

 

卓上の醤油ダレを何度もドバドバと回し掛ける隣席の方につられて。

 

醤油ダレを追加すると全体のバランスを壊してしまったように感じ、悪手と言えます。

 

カリッピリッとした大蒜。

 

およそ10分で完食。結局一度も満席になることのなかった店内を後にし、22分強の滞在時間を終えました。

 


ラーメン二郎小岩店

2023年08月16日 20時00分00秒 | ラーメン二郎小岩店

3月上旬の平日、午後から有給休暇を取得しました。14時08分に店頭に到着し、13人の行列の最後尾へ。それから後続に14人が続いた約33分後に入店し、さらにおよそ17分待ってラーメンが配膳されました。なお、この日は14時40分に閉店となっていました。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂+豚増し券。

 

8分前後の茹で時間だった麺。

 

黄色っぽい見た目で、みっちりと詰まったような触感を持ち、硬めに感じました。

 

また、ゴシゴシとした舌触りを持っていました。

 

卓上の胡椒と唐辛子を振って。

 

太いもやしが瑞々しい野菜。

 

豚。この日は閉店まで豚増し券が販売中でした。

 

しっとりとした赤身とトロッとした脂身の組み合わせ。

 

中心部の色の濃い部分はややカチッと。

 

強めにしょっぱめのタレが効いているも、負けない程に豚の香りも強く漂わせていました。

 

ゴリゴリの食感の繊維質で構成された豚。

 

歯応えはかなり強めです。

 

スープ。

 

液体油の比率が高く、全体的に白濁していました。そのせいか、温度は低く、醤油の風味は抑制されていました。

 

ただ、その量の割にはベタベタすることも、もたれることもなく。

 

卓上の醤油ダレを豪快に注いでも、あまり塩気は伝わらず。

 

パラパラとした大蒜。

 

固形脂は、ねっとりとして味の付いた背脂。

 

次ロットの配膳が終わる頃、13分強で完食し、店主さんと助手さんにお礼を伝え退店しました。

 


ラーメン二郎小岩店

2023年01月13日 20時00分00秒 | ラーメン二郎小岩店

9月中旬の平日に夏季休暇を取得した日のことです。計画では、本店での総帥の麺上げ時間に間に合うよう早朝に出立する予定でしたが、目は覚めるも起き上がれず断念。結果、11時23分に予想外に短い7人の行列に辿り着きました。そして、21分後に入店するまでに後方に13人が続いていました。なお、12時12分に退店した際の行列は8人でした。

 

ラーメンの配膳には、さらに15分の時間を要しました。残念ながら、ラー油は撤去されてしまったようです。

 

大ラーメン+豚増し、野菜大蒜脂。

 

8分前後の茹で時間だった麺は、2分強を要して各丼に振り分けられました。

 

黄色がかかってプリっとした食感を残しつつも、総じて軟らかめに思いました。

 

胡椒と唐辛子を忘れずに。

 

提供前に助手さんによって水道水で冷やされた野菜は、しなっとした茹で加減でもやしに上品さを覚えました。

 

スープとの相性抜群でした。

 

豚。

 

どの豚もタレをたっぷりと纏い、冷めていました。150円払う価値、ありましたよ。

 

しっかりとした肉質の赤身。

 

脂身たっぷりのものは、

 

端豚でした。

 

パサッとしたところは一切ありません。

 

脂身が舌の上でとろける感覚を体験できました。

 

白っぽい見た目のスープ。

 

店主さんが寸胴から丁寧に何度かに分けて注がれた大量の液体油にも関わらず、ベタつきはありません。また醤油による尖ったところも見受けらず、穏やかな甘みを漂わせていました。

 

醤油ダレを試してみましたが、今日のには不要でした。

 

ゴロっとした肉片の混じった固形脂。

 

大蒜はカリカリと。

 

ロット最下位の12分弱で完食。丁度次ロットの麺上げが始まった頃合いという、ゆっくりと時間が流れる店内を後にしました。

 


ラーメン二郎小岩店

2022年06月02日 20時00分00秒 | ラーメン二郎小岩店

3月下旬の月曜日に有給休暇を取得しました。本来ならば千住大橋駅前店に訪れる予定だったのですが諸事情により長期休業中とのこと。ならばと前日までに、開店直後の三田本店か小岩店を利用した後に久しぶりに宇ち多゙で希少部位を、との計画を立てていたものの、朝起きられず出立は11時前となって、何の為に終日休んだのかと自問自答しながらお店へ。13時頃に到着した時点での行列は19人で、40分程待って入店し、さらに約15分待ってラーメンが配膳されました。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂+豚増し券+生卵。

 

6分前後の茹で時間だった麺。

 

堅固さよりも滑らかさが勝った食感で、ボソッとした感触も控えめでした。

 

しなっとした野菜はもやしが大部分を占めています。店主さんの所作を見ていると、「野菜」と言っても増えるのは生卵一つ分位に思えました。

 

豚。なお、豚増しは私の後に2人が入店した13時50分に、女性助手さんが券売機を操作することで売切れとなりました。

 

裏側に強い塩気を感じさせるタレが深くまで染みていた端豚。

 

とろけるような脂身を伴った、しっとりとした肉質の豚。

 

ゴロゴロとした、枚と言うよりも個といった方が適切な形状の豚は、硬いという訳ではなくとも歯応え強めでした。前回が素晴らしかっただけに、今回の豚増しは期待外れでした。

 

醤油による茶色が見当たらないスープ。

 

醤油の影響力は分厚いアブラに阻まれたようで、甘いとすら感じるまろみ強め故の優しい味わい。

 

カリッとツンとした大蒜。

 

トロっとした味付き背脂。

 

生卵。

 

上手に割れました。殻はラーメンが到着する前にカウンター上へ。

 

弾力があって、箸を差し込んでもなかなか崩れることのなかった黄身。

 

粗くかき混ぜた状態にして麺を絡めました。

 

ついつい手が伸びてしまうラー油。

 

東の横綱と称されるのも納得の、この月3杯目を13分弱で完食し、14時を過ぎ28人に伸びた行列を横目に徒歩で次の目的地へ向かいました。