アドナイネベル

アドナイネベルとは、ヘブライ語で「神の竪琴」という意味です。

サプライズ💐コンサート

2014年04月09日 | 日記
私達の教会では、毎日曜に「み声新聞」を発行していますが、そこには聖書に関する事のみならず、世界情勢、時事や証し、マンガも載っています。

先日の日曜日、今週号を何気なく手に取り、中を見たところ、そこに私が知っていて色々とお世話になった方の証しが載っていました。

知人なので、是非読んでみたいと思い、また、今週のレッスンに来られる方々にもお渡ししたいと思い、幾つか購入して
、私も読ませて頂きました。

それは個人の証しだったのですが、そのご家族の証しでもあったので、文章にあるお一人お一人の思われたことや、様々な出来事にどのように対応されたか、興味深く読ませて頂いたのでした。

その日の礼拝メッセージは、一言で言うと「感謝と賛美とリバイバル」についてだったので、その証しを読んだ後、私も祈りました。

その証しを書かれた方やご家族について
、また私自身について、私の家族について…色々な事について。

そして、次の月曜日の夜、語りかけを受けて、証しを書かれた方の娘さんに連絡を取り、翌日の私のある生徒のレッスンに来て頂いて、その後、その場において
、小さいコンサートをする事になりました。

急な展開でこうなったので、当日になってから関係者に話を通す事になってしまいましたが、サプライズコンサートという事で、了解を得ました。

神様のなさる事は、度々、色々な急展開があるものですが、その方もそのような事には慣れていらしたので、ご協力を頂けて、大変助かりました。神様に感謝します。

そのようにして計画は進み、私の生徒に対してのサプライズでもあったのですが
、生徒のレッスン中にゲストの方が具合良く到着し、誰か来られたけれども…と後ろを振り返った生徒は、そこに元の自分の先生を見つけて、本当にビックリされたのでした。

サプライズ大成功! \(^o^)/

レッスン中だったので、そのままレッスンを続行しましたが、生徒は俄然、声を張り上げ、先ほどよりもやる気になって
、続きを歌われたようでした。…

レッスン後は昔話に花が咲いて、暫しの時が経ち、そして久しぶりのコンサートに入って行きました。

ゲストの方は「一緒にやるのは久しぶりだから何か楽譜を持って行く…」と言っていましたが、開いてみると、全部ドイツ語の楽譜でした。…何と懐かしい!…

「久しぶりだから、練習がてらでね…」と皆さんにも前置きして、歌のコンサートは進んで行きましたが、賛美曲も入り
、良かったと思います。

ソロで弾くのと伴奏では弾き方も全然違うのですが、どうだったでしょうか。

私も久しぶりの伴奏だったので、歌に合わせて弾けるだろうかと少し心配でしたが、気楽になる事で却ってハーモニーやリズムを楽しむ事が出来、良かったと思います。

神様に栄光を…ですね! (((o(*゜▽゜*)o)))


ゲストの方には色々とお土産を頂いてしまいましたが、有難うございました。

その場にいらしたもう一人の方には、綺麗なバラの鉢植えや、先生は誕生日が近いから…とハンドクリームまで頂いてしまいましたが、感謝します。色々なお気遣いを有難うございました。

教会のみ声新聞を読んだ事で、このような一連の事が芋づる式に出て来ましたが
、神様のなさる事は、本当に不思議です
。神様に全ての栄光をお返しして感謝します!











コメント
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