日本あちこち撮り歩記・その2

おもに東北や信越地方の自然の美しさを撮り歩いたブログです。新しく「その2」をスタートします。

青森県  青森市 城ヶ倉大橋の紅葉 その3

2019-11-25 12:50:20 | 写真
撮影日 2019年10月30日

橋の交通量も少ないし、カメラマンもいない・・・・
まったく我々だけの独占状態です(*^_^*)
こういうところも東北の魅力ですね〜
これが関東近隣の名所だと大勢のカメラマンとインスタ撮りの若い人でごった返します。



渓谷もだんだんと影が大きくなり一日の終わりですね〜



同行メンバーは倶楽部に属しているので今回の東北行は大歓びですね〜
作品展の材料が揃ったようです。v(^-^)



でもまだまだ、明日も巡りますよ〜

使用機材 キャノン5DⅡ 6D  EF24〜70F2.8 EF70〜200F2.8


風景・自然ランキング

青森県  青森市 城ヶ倉大橋の紅葉 その2

2019-11-24 12:27:19 | 写真
撮影日 2019年10月30日

渓谷に架かった大橋の共通点と言えば強風ですね〜
まあ、ここも間違いなく橋の上には強く、そして冷たい風が吹き捲くりです。
陽が傾くと気温はあっという間に下がる東北地方。日中とは違って一枚羽織り撮影です。
毎回来るたびに必ずコースに入れる城ヶ倉大橋です。



ここはワイドか望遠かの2択ですね〜
ワイドで雄大に撮るか、望遠で一部を切り取って見るか。



山岳地の夕日は早い時間に沈むので忙しいです。
この後はちょっと寄り道もあるので同行メンバーをせかします。



使用機材 キャノン5DⅡ 6D  EF24〜70F2.8 EF70〜200F2.8


風景・自然ランキング

青森県 城ヶ倉大橋の紅葉 その1

2019-11-23 11:35:22 | 写真
撮影日 2019年10月30日

さて八甲田周回道路を戻り、谷地温泉、酢ヶ湯温泉と通り過ぎます。
酢ヶ湯の饅頭ふかしはすっかり落葉で見る影もありませんでした。
そして城ヶ倉温泉で左折するとすぐ城ヶ倉大橋に到着です。
地上120mと言う高所に架かった大橋、ここから見る風景は絶景の一言です。
まさに東北の風景のスケールの大きさを感じられる場所ですね〜v(^-^)



今回は黒石側の橋の駐車場に車を入れての撮影です。
紅葉はちょい終わり気味、色の種類が少ない今年の紅葉です。



傾いた陽が印象を強くして終盤の紅葉でも輝いています。



使用機材 キャノン5DⅡ 6D  EF24〜70F2.8 EF70〜200F2.8


風景・自然ランキング

青森県 青森市 晩秋の八甲田・田代平湿原

2019-11-22 10:58:10 | 写真
撮影日 2019年10月30日

八甲田の中で広大な湿原として知られる田代平。
やはり10月下旬となると紅葉も終わり、樹木は裸になって何やら高原を渡る風に寒そうにしています。
実はここに風光明媚な沼があるのですが、さすがにこれではと言う事で場所の確認で終わりました。
極端な高度差のある場所の撮影では、低地が良ければ高所が駄目と、両取りは出来ません。
今回は低地目的だったので仕方ありませんが。
また次なる機会に・・・・・



この辺り一帯があの有名な雪中行軍の舞台なんですね〜
今では車であっという間に通り過ぎる高原の一本道ですが・・・・



さすがに高原を渡る風はちょっと強いですね〜
撮影していてもグラグラ体が揺れます(T_T)
それとだいぶ気温も下がってきました。



さてこれで八甲田を巡る周回道路を戻りこの日ラストの撮影予定地に向かいます。

使用機材 キャノン5DⅡ 6D  EF24〜70F2.8 EF70〜200F2.8


風景・自然ランキング

青森県 十和田市 蔦沼の紅葉 ラスト

2019-11-21 10:56:17 | 写真
撮影日 2019年10月30日

さて、そうものんびりとはしていられない・・・・
秋の陽はつるべ落としなんて言う通り、どんどん傾いて行きます。
そろそろ大好きな蔦沼とはお別れの時間です。
帰り際に見る、来るさいに見た小さな沼も斜光に輝いてまた違った姿になっています。



団体さんもわずかな時間しかここの散策に当てられない為にすぐにバスの方に戻って行きます。
私もここの湖沼群巡りをしたいですが前回、前々回とさんざん廻っているので今回はパス!
次なる目的地が待っていますので・・・・



陽が傾いてくると急に風が身を切るようになります。
う〜ん、やはり東北ですね〜(≧ω≦)



次なる撮影場所はまた高度が上がるのでもう紅葉は期待出来ませんね〜
でも次回来るときの為に確認で訪問します。

使用機材 キャノン5DⅡ EF24〜70F2.8 EF70〜200F2.8


風景・自然ランキング