今日も彩雲&おこたを出しました

2022年10月11日 21時40分00秒 | 自然

 昨夜、真面目に22時前にベッドに入ったところ、早過ぎたせいか眠くならず(と言っても、カノンを3回聞いたかなくらいで寝ていましたが)夜中にも目が覚め、4時半には完全に覚醒。

もう少し寝たいなぁ~と思いますが、なかなか7時間睡眠は難しい。

 昨日の英語の先生曰く、

I am a night owl and a very heavy sleeper.

そういう方は

I never dwell on the past, nor do I worry about the future. I enjoy the moment because I think life is the moment.

素晴らしい

 今朝の空

朝はよく曇っています

 

ベトナムのお庭

 

綺麗な柿色に染まった桜の葉っぱ

少しずつ青空が・・・

 

今日の朝顔は五輪。

もう小さくてしわっしわですが、がんばって咲いてくれています。

母が「今日はいくつ咲いている」と聞きますので、がんばってくれているのかも。

 

 

 今朝の果物

 今、週に2回、整形外科に行っています。

大抵、朝一の9時からか、9時20分から。

治療は30分、前後に診察が必ずありますので、クリニックは近いですが1時間はやっぱりかかってしまいます。

帰り道、公園です。

秋らしい雲です。

 

 

 

 お昼はチャーハン。

ひとりではちょっと多過ぎましたので、これだけ食べました。

母が帰ってきたら、もう1回作って、分け分けして、スープとか副菜を作ってバランスのよいお食事にしたいです。

 午後、昨日の続きの映画、『ローマに消えた男』を観ました。

最後にこんなフレーズが・・・

「ほぉ~」と思いつつ、後でWikipediaで調べると

~パスカルの賭け(パスカルのかけ、フランス語: Pari de Pascal, 英: Pascal's Wager, Pascal's Gambit)は、フランスの哲学者ブレーズ・パスカルが提案したもので、理性によって神の実在を決定できないとしても、神が実在することに賭けても失うものは何もないし、むしろ生きることの意味が増す、という考え方である。~

だそうです。

 

 午後からのお散歩

ご近所を歩きました。

 

 

 

街も秋色に大分染まってきています。

 

 

 帰って、深紅のバラを見ると少しふくらんできたようです。

寒くなってきましたので、夏のようにあっという間に咲くことはなくなりました。

そして、ふと空を見ると、昨日よりももっとくっきりと彩雲が見られました。

でも、やはり「極彩色」で撮りました。

 

 

 

 

 

「極彩色」なのでちょっとうるさいかもしれませんが

 

七色が綺麗でした。

電線や家をなるべく写さないようにするとこんな写真になってしまいました。

 

太陽の周りも綺麗でしたが、やはり撮るのは難しい。

目に悪いのでサングラスをかけました。

 

 

 今日の母は元気に一日過ごせたようです。

車椅子もやめて歩いて食堂まで行ったそうです。

お食事もちゃんと食べたそうです。

良かった

 今朝、寒かったのでついにおこたを出しました。

でも、椅子式の方だけです。

冷えると脚に良くないみたいです。

 今日も片付けをしました。

明日はいよいよ古いタンスのひとつを廃棄し、2つを2階から降ろす予定ですが、どうなることか。

これが終わればかなり片付くと思います。

衣服についてはもう数回、断捨離をしなくては

なかなか処分し切れませんが、やはりちょっと多過ぎます

「フランス人は10着しか服を持たない」を読んだせいか、娘はミニマリストです。

★致知一日一言 【今日の言葉】

評伝の名手・北康利氏の名言

竹は風雪を乗り越えて節をつくる。
人も国家も同じである

━━━━━━━━━━
北康利(作家)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

★致知出版社の「ご縁メール」

≪ギネスも認めた1300年続く老舗旅館≫


最新号には、山梨県にある西山温泉慶雲館社長の
川野さんにご登場いただいています。

慶雲館は開業したのは、
遡ることなんと1300年前だそうで、
ギネスブックにも認定された
世界最古の老舗旅館というから驚きです。

対談のお相手は、老舗企業の研究を
続けてこられた、田中真澄さん。

本対談には、由緒ある旅館の様々な取り組みから
学べることが随処にちりばめられています。

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対談の様子はこちら


【川野】

少し前にインバウンドによって
活気づいた時期がありましたけど、
私どもは殊更にインバウンドのお客様を
取り込もうとはしていません。

ギネスブックに認定されたおかげで
海外からもたくさんのお客様にお越しいただいていますが、
まず日本のお客様があった上でのインバウンドだと
思っていますから、海外のお客様を取り込むために
値下げすることはしませんでした。

その代わり、泊まってよかったと言っていただくために
どうすればよいのかを真剣に考えて、
例えば、体の大きな外国のお客様にも
対応できるように、2メートルの布団を特注して、
慶雲館の布団は足が出ないと喜ばれたこともありました。

タイのお客様が日本人の奥様を連れてお越しになった時に、
お土産に慶雲館の袢纏と浴衣をお渡ししたら、
奥様が大喜びされて、この袢纏を着てタイの街を歩くと
おっしゃってくださいました。

しばらくすると、
実際にタイから団体の予約が入ったんです。

それから、これはコロナ禍で頓挫しましたけど、
シンガポールからお越しいただいた方から、
向こうで温泉宿をつくりたいので、
ぜひタイアップしてほしいという相談を
いただいたこともありました。


【田中】

値引きでお客さんを引き寄せるのではなく、
泊まってよかったと喜んでもらえるおもてなしを
追求したことで、評判が広がっていったのですね。


【川野】 

昔のように黙っていてもお客様が来てくださるわけではありませんから、
新しいお客様を創造し続け、私がいなくなっても次の代、
さらにその次の代と続いていくためにはどうしたらいいのか、
日々真剣に試行錯誤を重ねているところです。

後略
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コメント (2)
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