今日はちょっと大変な日でした。

2022年10月21日 23時10分00秒 | 介護

 今朝も窓を開けて廻っていた時、東の空が真っ赤に燃えていました。

うろこ雲も綺麗に染まっていたに違いありません。

残念ながらその時はまだ家の中。

夜明けが遅くなってきましたので、お散歩に出る時間が遅めです。

 

 

 

 今朝の空

 

金木犀がと~っても良い香り

 

しみじみ秋だなぁ~って思います。

 

雲が綺麗。。。

 

いつものように廃品を出して、お祈りをして

再び公園へ。

 

園内にいらした方に朝の御挨拶をすると

「見て、綺麗な雲」

「本当に綺麗ですよね。今、写真を撮ったんですよ」と答えますと

「私も今、スマホで撮ったわ」

 

 

 今朝の朝顔は五輪でした。

 

 

 

 母は朝から不調。

しかも過呼吸気味で・・・。

本人も「酸素過多」と言いました。

一旦食卓には着きましたが、やはりしんどかったようでベッドへ。

メイバランスでお薬だけ飲ませました。

昨晩、食べてすぐに寝たせいで胃液が逆流したのか、痰が絡んで、ティッシュの山。

それから寝始めましたが、時々「腰が痛い」

褥瘡予防のクッションをその度に入れ直しました。

 1時半に看護師さんが来て下さった時には一番状態が悪かった時で、看護師さんがとても心配されました。

寒いと言いますが、熱があり・・・

気温は23℃。

前はエアコンを入れましたが、今回は扇風機を回しました。

お熱は37.9℃から37.4℃へ。

でも、又、上がったり・・・

過呼吸の発作も始まったり・・・

ポカリを飲ませたり、メイバランスやお茶も飲ませたりしましたが、今後の様子では点滴も視野に入れておられたようでした。

看護師さんは遅くとも3時には我が家を出て次に行かれないといけないのに、気になって後ろ髪を引かれていらして、3時15分くらいまでおられ、その後も気になられたようで、熱が下がらないようならアイスノンででも冷やしてと電話がありました。

 お昼ご飯にエビカツ丼を作っていましたが、食べず。

(良くなると思っていましたので)

 その後、「果物、食べる」と尋ねると「食べようか」と言いましたので、食べさせると一皿分くらい食べました。

(そう言えば今朝はバタバタしていましたので、果物の写真を撮るのを忘れていました。)

それから、新聞を読み始めました。

 そして、4時。

看護師さんから電話連絡のあったリハの方が、教育学生を連れて出ようとされていたそうですが、看護師さんがとても慌てていらしたのでそれどころではないと思われたようで、「置いてきた」と言われました。

そして、母を見ていい意味で拍子抜け。

あまりにも元気を回復し、お熱もなく、過呼吸も収まっていました。

「もう本当に心配したわ~

「看護師さんにこの動画を送ってあげよう」と言われて撮られ始めました。

母は「ごめんなさい。元気になりました」

その後、今日はもうマッサージしか出来ないと思われていたようですが、母が歩くと言い出して、お台所まで来ました。

私はいつも528ヘルツの曲を流しているのですが(今日はニューヴァージョンの”カノン”)、童謡とか好きな歌手(母は美空ひばりと言いました)とかでそのヘルツのはないのかと聞かれて、「なるほど」と思い検索しました。

そのヘルツのはありませんでしたが、美空ひばりをかけてみました。

その時に童謡の歌がないヴァージョンには528ヘルツのものがありましたが、やはり歌があった方がいいだろうということで、童謡を流したところ、これが思いのほか良くて・・・

手でテンポを取ったりし始めましたので、足トントンとかリハを曲に合わせてして下さいました。

何とかヘルツよりも好きな曲の方がいいことがよ~くわかりました

 

 

 

 私が寝る時に聞いているカノン

大抵、1曲目が終わらないうちに寝ているようです。

 

ヒーリング/ストレス解消】作業用BGM/カノン【Healing Classical Music"Canon"】水流音+ソルフェジオ周波数【528Hz】

=水の音がもたらすリラックス効果= 仕事をしていて疲れたときや落ち込んでしまったときなどに、水の流れる音を聴くと心が穏やかになってリラックスできます。そして水の音には、リラックス状態に導いてくれる理由があるのです。流水音がもたらすリラックス効果の理由には、以下のようなものがあげられます。 ・1/fゆらぎ 1/fゆらぎとは、自然音の中に含まれる音のゆらぎのことで、きっちりとした規則性はないもののある一定のリズムを持った1/fゆらぎを自然音が持っているといわれています。もちろん、これは水の流れる音にも当てはまることです。そして1/fゆらぎは、心臓の鼓動などの生体リズムと呼応し合うものであるため、私たちにとって心地よいものとして受け止められるのです。 ・高周波で脳からα波を出す 雨の音をはじめとした自然音には、人の耳では聴こえない高周波が含まれています。人の可聴域を超えた高周波をハイパーソニックといい、これと耳で聴こえる音をともに体感すると、体や心を司る脳機能が活性化されることがわかっているのです。また、ハイパーソニックに触れると脳からα波が発せられ、脳がリラックス状態に導かれるのです。 ・水で洗い流されるイメージ ここまでは科学的な面について説明しましたが、次に水の流れる音が持つイメージによる効果をあげます。水の流れる音は、水滴が次々に流れる音です。そのため、水の流れる音によって洗い流されるイメージを持つことができるのです。これにより、鬱屈とした心や疲れなどを洗い流してすっきりした気持ちになれるため、水の流れる音がリラックスに適しているともいえます。

 

 新しいヴァージョン(528ヘルツではないですが、こちらもデジタル音ですがいいです)

 

【強化版】聞き流すだけでなぜか奇跡が起きる デジタルカノン 月のテンポ116  A miracle happens for some reason just by listening Canon

 

過去に沢山の方に視聴していただいた元の動画があるのですが、効果や技術を考慮して過去のものはなくなく廃止して改めて強化版として作成しました♪ より強化されたこちらを是非ご活用いただけましたら幸いです♪ 当たり前の日常を、確実に少しづつ好転させていきます。 もしよかったら高評価、チャンネル登録よろしくお願いいたします♪ 関連項目 睡眠誘導、熟睡、波動、瞑想、ソルフェジオ周波数、自然音、シンセ、松果体、リラクゼーション音楽、relax、ティンシャ、月のテンポ

 

 

ちなみにこんなのもあります。

 

🎧《432Hz》癒しカノン【改】1時間耐久【ヒーリング/ストレス解消/自律神経の安定/家事/勉強/読書/胎教/作業用BGM】Johann Pachelbel : Canon in D【528Hz】

 

=432Hzの癒し効果=
ソルフェジオ周波数の他にも、432Hzが癒し効果を持つとされ、「宇宙の周波数」と呼ばれています。なぜかというと、物体の固有振動を可視化する研究によって、水の周波数が432Hzであると証明されたことにあります。
体の約70%が水からできている人間にとって、その周波数はマクロコスモス(宇宙)とミクロコスモス(人体)を互いに交わらせてくれるかもしれません。また、ソルフェジオ周波数と組み合わせて聴くとより高い効果が得られます。
例えば、潜在意識覚醒を促し、開運や健康促進にも効果があるようです。

 

 

 

 

 今、カウンセリングの勉強の続きをしています。

私の所属している学派はアドラーではないのですが、精神科医お勧めの1冊です。

なかなかカウンセリングの勉強の時間もないのに買ってしまいました。

何度も読むと良いようです。

 

 

 

 夜、シスターからお電話があって母も一緒に長電話をしました。

その後、母は今日はよく寝たせいかまだゴソゴソと文書の整理をしたりしています。

でも、もういい加減寝なせなくては

私でも遅い

では、おやすみなさ~い

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

せっかく人間として生まれてきたら....

 

せっかく人間として
生まれてきたのである。
ただ外の花を楽しむだけではなく、
自らの内に咲かせる
心の花をも楽しもうではないか

━━━━━━━━━━
平澤興(第16代京都大学総長)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

★仕事や人生に役立つ致知活用法★

 

ある母親の『致知』の生かし方
~人として一番大切なことを教えたい~

ある営業マンの『致知』の生かし方
~自分にないものを『致知』から借りる~

あるWEBマーケターの『致知』の生かし方
~先行き不透明な時代の
 サバイバルスキルを身につける~

 

 

 

 

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こんにちは。バラ十字会の本庄です。


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下記の公式ブログでは、話題に関連する写真とともに読むことができます(下記のリンクをクリックしてください)。

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「秋の日はつるべ落とし」という言葉がありますが、今日から東京では、日の入りが午後5時より早くなるとのことです。秋の夜長ですね。


いかがお過ごしでしょうか。



私の友人で作編曲家をしている渡辺さんから、『振動の世界』という題の文章が届きましたので、ご紹介します。

▽ ▽ ▽

『振動の世界』

渡辺篤紀



私ごとで恐縮ですが、最近自宅の庭にタイルを敷くために、自分で整地をしました。


土を固めるために転圧という作業を行うのですが、その際に「タンパー」という、木の柄の先に20cm四方の重い金属プレートが取り付けられたものを地面に叩きつけることによって土に圧力を加え(転圧)、平らに均(なら)していきました。



このとき、硬い土の部分は「カン」というような高い音がして、柔らかい土の部分は「ボスッ」という低い音がします。


私は最初、この作業は、「タンパーを叩きつけた部分の土に圧力をかけて固める」のだと考えていましたが、それだけでなく、叩きつける音や周りの土の動きに注目していると、なかなか興味深いことが観察されました。



■土の中の共振

この庭は、四方がコンクリートの擁壁であるため、凹型の上面以外が閉じられた器に砂を満たした状態になっています。


「四方が閉じられているということは、太鼓やギターの弦のように、ある周波数で共振が起こるのかな?」

などと考えながら、ひたすらタンパーを叩きつける作業をしていました。



すると、叩きつけた場所ではなく、ほんの少し離れた場所の土が微妙にタンパーの振動によって波打って動いていることが分かりました。


不思議なことに、タンパーを叩きつけることによって、叩きつけている場所以外の土も振動し、土の高さが自然と揃って平らになっていきました。


この現象が、運動場などのような広い場所で起こるのかどうかまでは分かりませんが、少なくとも私の自宅の狭く(笑)、閉じた場所では、そのようなことが起こることが見られました。



「一定の振動を加えることで、土の密度が揃ってくるのだろうか?


「この土の上で和太鼓やドラムの練習をすると、いつか平らになるのだろうか?」


などと、ぼんやりと考えながら作業をしていると、「蔵の中で音楽(振動)を聴かせて作ったお酒は、味がまろやかになる」という話を思い出しました。



この場合も整地の作業と似たことが起こり、振動を加えることによって、お酒の成分中の何かに、何かしらの変化が起こるのでしょうか?


調べてみると、蔵などで音楽を流すことによって、焼酎などの熟成タンクや樽に音楽による微細な振動を与えて、液体の分子集団が切り離されて小さなるので、蒸留酒特有のアルコールの刺激が抑えられ、飲み口がまろやかになるのだそうです。



そうすると、微細な振動を与えるということが重要なのであり、音楽の内容自体に何かそのような不思議な力が特にあるという訳ではなさそうです。


ただし、ジャンルによって特有の周波数特性や音量などが異なるためか、クラシックとジャズ、ロックなどでは、その結果が変わるそうです。



■人間の共振

私は音楽活動もしているのですが、発声練習などで胸に気持ちよく響く高さの音があるのを経験的に感じていました。


G3(ソ3)の音(195.998Hz)で、およそ200Hz前後の音が私にとっては胸に響く音です。

少し低い音ですが、この音を発声していると確かに体中に微細な振動が発生して、何か、体の中が整えられているような感じがします。


ちなみに、F#4(ファ#4)の音(369.994Hz)では、響く場所がちょうどおでこの中心になり、眉間がムズムズとして、これはこれで、G3とはまた違った心地よい感じがします。



では、微細な振動を人間に与えると、お酒などのように、何か効果があるのでしょうか?


調べてみると、このような効果は医療にも利用されていて、2002年のサッカーW杯直前にイングランド代表のベッカム選手が骨折したときに、振動の利用によって治療期間を短くしたということが知られています。


これは、超音波骨折治療法といって、微弱な超音波を骨折部に当てることで治癒を促す(40%ほど期間を短縮できる)方法だそうです。



そのほかにも、微細な振動を与えることにより、代謝などがよくなるという報告もあるようです。


たとえば、大きな声で歌うと元気が出るなどというものも、単なる精神的なものだけではなく、実際に自身に微細な振動を与えることによって、何かしらの良い効果が体に現れているのかもしれません



この世界の物質を構成する全ての原子は、何らかの振動をしており、私たち人間もそれらの原子で構成されている以上、人間も振動というものに支配されていると言っても過言ではないのかもしれません。



あ、そろそろタイルを並べなければ! 笑


それでは、今日はこのあたりで……


△ △ △

ふたたび本庄です。



バラ十字会の教本に紹介されていることのひとつですが、私たち人間も他の生きものも、振動の大海にどっぷりと浸(ひた)って暮らしている振動の集合体だと考えることができます。


そして、人間の五感は、世界に存在する振動の大部分を知覚することができません。超音波、紫外線、赤外線、X線、電波のいずれも、感覚では捉(とら)えられないので、機器がなければ存在を知ることができません。


たとえを使って言えば、私たちは、振動の世界のほんの一部を、五感という狭い窓を通して見ているようなものです。



哲学では、世界のことを、現実(reality)と実在(actuality)に区別して考えることがあります。


自分が知覚している世界が現実であり、自分の知覚とは無関係に存在している世界が実在です(実在などというものは存在しないという説もあります)。



今回話題になった超音波は、人間には知覚することができないので、現実ではないけれども実在だと考えることができます。


しかし、犬やコウモリは超音波の一部を知覚することができ、彼らにとっては、それらは現実だと言うことになります。


いったい実在とは、どのような世界なのでしょうか。

これを機会に考えてみてください。

このことは、人生と世界の謎に深く関わっています。


参考記事:コウモリになりきる【神秘体験とは】

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M975696&c=3304&d=ed84



下記は、渡辺さんの前回の記事です。

記事:【空間を伝わるパターン】情報と感情を伝える波について

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M975697&c=3304&d=ed84



では今回は、この辺りで。

またお付き合いください(^^)/~



◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

コメント (2)
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