悲しみ (1018年7月豪雨)
泥の海に長袖の汗滴らせて 苦闘する方々を、ただ、見ている しばらく曇っておくれ 日が打...
繰り返し繰り返し教わって弟子になる(マルコ10章)①
さて、イエスにさわっていただこうとして、人々が子どもたちを、みもとに連れて来た。とこ...
繰り返し繰り返し教わって弟子になる(マルコ10章)②
さて、ゼベダイのふたりの子、ヤコブとヨハネが、イエスのところに来て言った。「先生。私...
「今、何がお入り用ですか」(マルコ11章)
「向こうの村へ行きなさい。村に入るとすぐ、まだだれも乗ったことのない、ろばの子が、...
イエスの空腹 (マルコ11章)
翌日、彼らがベタニヤを出たとき、イエスは空腹を覚えられた。 葉の茂ったいちじくの木が...
米を研ぐ(2018年7月16日)
中学校を卒業して間もなく、お米の研ぎ方を叔母に仕込まれた。指先が千切れるような冷た...
祈り (2018年7月18日)
私は山に向かって目を上げる。 私の助けはどこから来るのだろうか。 私の助けは、天地を造...
遊ばなやってられへん
強がりも 炎暑に溶けて 歳認め 冷蔵庫 共に耐えよう 先死ぬな
彼らの救いは苦難の後になってしまった(マルコ12章)
それからイエスは、たとえを用いて彼らに話し始められた。「ある人がぶどう園を造って、垣...
カイザルのものはカイザルに、神のものは神に (マルコ12章)
さて、彼らは、イエスに何か言わせて、わなに陥れようとして、パリサイ人とヘロデ党の者数...