穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

しあわせは・・・

2008-06-17 18:23:22 | 日記・エッセイ・コラム

067040005 「しあわせは いつも 自分の心がきめる」 先日いただいた手紙にこんな栞が入っていました。フムフム・・・「あなたにとって、しあわせって、何ですか?」と、問われたらいったいなんて答えるでしょうか。フムゥ~やっぱ、健康でしょうか。健康でありさえすれば「幸せ!」と思ってしまいますよね。病気になってみて、初めて解る・・・健康のありがたさ。そして、「悩みの種」のない家庭なんてどこにもない、とよく言われますが、人によって悩みと呼ばれる事柄はまちまち、「アンタの悩みなんて~悩みの内に入らない・・・」と、悩みの競い合いをしても始まりませんものね。(笑) 又、反対に大変厄介な苦労を抱えておられるお話をうかがって、自分の悩みの小ささに、あらためて思い直したり。人って、不思議なものですね。

「なんて不幸なんだろう」 何をやっても、上手くいかないときはジィ~ッと、運気が下がっていると自覚して、運気が上がるまでまってみようか?みたいな、心の余裕があったら、ストレスも少なくて済むのですが、チョット目線をかえるだけで不幸が幸せに変えることも、可能になるのでは・・・なんて、一枚の栞の言葉にそんなことを思いました。

これも、神様からの贈りものかしら?なんて、いいように何でも考えるポジィティブ人間?いやいや、悪い時が続く時は、きっと後はいい事が待っている・・・って思う私。どこまでいっても欲深いか?山あり谷あり、人生っておもしろいですね。生きることを楽しむ業を、子供の頃から教えてあげてほしいですね。まずは、手本となる大人達がいきいき生きていなければなりませんね。cyicyikatsuko

コメント (4)
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