穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

謙虚であれ!

2008-06-19 17:04:52 | 日記・エッセイ・コラム

P1010548 間借りしているスズメの夫婦、プランターの上にいる♂方が元気がありません、一日中欄干の隅で丸まって寝たり、どうしたのかしら?いつもと違う様子に少し心配になってしまいます。(余談ですが足の悪い方が♂だったんですよ。)

昨日探し物をしていて、息子の小学4年と6年生の文集を見つけました。手作りの製本で懐かしい名前もでてきます。将来なりたい職業は、化学者って書いています。フムフム・・・その当時、化学者なんて言葉どこから教えられたのでしょうか?でも、23歳いままさに、その化学者にならんと、日夜研究に明け暮れています。何か、不思議な気がします。どこで、どぉ~つながっているのか?(摩訶不思議な母なのです。)

先日、「僕って普通の人、努力の人やから、才能なんてないからなぁ~?」と、少し弱気を発する息子。それを聞いて私は、研究者としてやっていけるんではないかと、親バカですが感じました。なぜなら、謙虚である事はまだ伸びる余力が有るのでは?と、いい方に感じたからです。日頃、女性として尊敬しているご婦人にそんな話をしていて、「周りの人が馬鹿にみえだしたり、けなしたりして自分が天狗になりだすと、人の話は聞かなくなる、するとその子は伸びなくなる。謙虚は最大の誉れよ!」て、言われました。話半分としても、「自信満々よりも上には上がいる。」の精神が人を育てるってことでしょうか?親って、子供が凹んでいる時は励まし、天狗になっている時は注意を促し、本当にアドバイスが大変ですね。息子は自分に厳しい分親にも厳しい面を感じます。私達両親が認知症になったなら、なんて、ガッカリするでしょう。今から老後を考えただけで、息子が怖いwww!親と子が逆転するときが・・・来て欲しくありませんね。できるだけ頑張ります。cyicyikatsuko

コメント (2)
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