穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

霧の朝に~鎮魂か?

2008-12-10 17:10:13 | 日記・エッセイ・コラム

P1020762 今朝は暖かくて霧がでて「大丈夫~か~?」高速道路は普通に動いています。部屋の中から見るほどではないのでしょうか?しかし、珍しい景色ですわ~

ちょっと嬉しい事に・・・昨日は亡き父の12年目の命日でした。それが、じわぁ~っと思い出して、その事がものすごく嬉く思えました。自称ファザコンの私ですが、日常の忙しさに忘れることができて、自然になりつつあることが~父も喜んでくれているようでね。(あの世で笑っているようですわ!)

モボで軟派の神戸っ子、ええカッコしいをそのまま、息子が受け継ぎました。亡くなっても遺伝子は~~ハィ!生きています。 「菜根譚」さいこんたん38に 祖先の苦労に感謝し、子孫の為に努力する(人間は自分の行いが子々孫々まで影響を与えるものであることを肝に銘じて日々を生きる必要がある。)いやぁ~亡くなった後の事なんて「知った事か!」てなもんですが、いえいえ、あなたの育てた子供は又孫を産み、あなたと同じ育て方で子供を育てておりますよ。「子供命!」時代が変わったっていうけれど、根底に流れるものはそんなに変るものではありませんものね。霧の朝に亡き父の鎮魂か?護っていただいてると信じています。ご先祖様に感謝です。(合掌)cyicyikatsuko

コメント
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