今の旬のフルーツと言えば、柑橘系の八朔、甘夏、いよかん。
田舎おやじのミニミニ果樹園、今年は手入れ不足で例年より少ない収穫ですがそれでも、八朔、甘夏が奇麗なオレンジ色をつけました。
田舎おやじが贔屓の甘夏、収穫の後はビニール袋に2個ずつ入れて、少し涼しいところで寝かせ酸味を抜いて、3月〜5月食べごろになってからいただきます。
ところで、甘夏には女性にうれしい栄養がいっぱいなんですね。ちょこと、勉強してみました。
ビタミンCが豊富で美肌効果や 整腸作用のある食物繊維がたっぷり、コラーゲンの生成や美白などの美肌と疲労回復効果も期待できるとか、更にビタミンB1が豊富なので、糖質の代謝を促して、やせやすい体づくりに役立つ、へぇ〜〜〜優れものですね!
甘夏のいただき方、田舎おやじ家では、MKママに作って貰う甘夏紅茶にママレード、特に甘夏紅茶はほろ苦い甘さと紅茶の香りがベストマッチング、是非皆さんもお試し下さい。
庭先で水仙の花を見つけました。
別名、雪中花、雪の中でもいち早く春の訪れを告げてくれる花、カメラを近づけるとてもいい香りがしました。あの有名なシャネルのNO.5は黒水仙の香りなんですね。
スッとまっすぐ咲いてる姿は、凛とした気品が感じられますが、長い茎の先にうつむいたような花は、どこか儚げな表情を持っています。
洋の東西を問わず愛される水仙、今日はその可憐な姿を楽しませてもらいました。
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