今朝は、少し冷え込んだ。妻が起きてくる前に、少し部屋を暖めておこうと思い、暖房を入れてしまった。一度、入れ始めると、後も入れなくなるのが冷暖房。なるべく入れないようにして、節約しようと思ってはいるのだが、なかなかそうならないのは現実というもの。
妻は、いつも薄着で過ごしている。そのため、どうしても、冷暖房の使う頻度が非常に多くなってしまう。東京電力で使用量が多いというのか、料金プランが送られてきた。まあ、一般家庭よりも多いのは分っている。夏も、行ったときに暑いじゃないか?と、使わない部屋までドアを開けて、冷房の風を入れているくらいだし、タオル等の乾燥も、乾燥機を使うとふんわりするといっているから、使用料が多いのも頷ける。妻の経済観念はまるでなし。ただし、私が使う金には常に目を光らせているようだ。自分勝手も、いい加減にして欲しいと思うが、これもまた仕方ないと諦めている。まあ、ぜいたく品をあまり欲しがらないということだけは助かっているのですがね。
部屋に入ると、妻:「エアコン付いているよ!」、私:「冷え込んでいるから、暖房入れておいた!」、妻:「何度?」、私:「25度」、妻:「コントローラー見せて!」、見せると、無言。ソファーに横になって、ひざ掛け掛けると、妻:「寒いから体の方にも掛けて!」、これで会話は終わり。まあ、暖房付けておいて正解でしたね!今年も暖房費嵩みそうだ!