大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

「今年の高卒者は全員大学に縁がなかった」…中国の教育が崩壊している

2024-04-20 | 中国社会・政治

中国・武漢-6月7日高考試験を終えた受験生たち。(Photo by Getty Images)

 

2024年の中国では、6月7日に行われた全国統一大学入試、通称「高考」の出願者数が再び過去最高の1353万人に達した。これは前年よりも62万人増、そのうち413万人が浪人生だった。しかし、2024年の大学学部の入学者数は450万人にとどまる見込みだ。つまり、2024年に卒業する高校生のほぼ全員が大学に進学できない状況になる。失業率が上昇する中、中国の若者たちはどのような未来を模索すべきなのか。

中国では6月が「高考の季節」と呼ばれ、「高考」は中国の全国統一大学入学試験だ。受験生は統一試験を受け、点数が公開された後に基づいて志望校を選択する。十数年にわたる過酷な学習期間を経て、自分の将来を左右する一発勝負なので、中国人の人生の成否は「高考」で決まると言う。

【続きはこちら】

 

「今年の高卒者は全員大学に縁がなかった」…中国の教育が崩壊している

2024年の中国では、6月7日に行われた全国統一大学入試、通称「高考」の出願者数が再び過去最高の1353万人に達した。これは前年よりも62万人増、そのうち413万人が浪人生でし...

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノーベル賞につながった「修飾RNA」 がん発生に寄与か?

2024-04-20 | 動画・TV

 EPOCH動画

 

新型コロナワクチンに使用されているmRNAは、注射後に免疫系によって分解されないように、天然のRNAに「修飾」が加えられている。ところが4月5日に発表された研究レビューで、mRNAに加える修飾、つまりN1-メチルシュードウリジンへの置換が、免疫抑制を引き起こし、がんの発生に寄与する可能性があることが示された。

ウリジンをN1-メチルシュードウリジンに置き換えることで、mRNAが分解されずにタンパク質が生成されることを発見したカタリン・カリコ博士とドリュー・ワイスマン博士は、その業績が讃えられ2023年のノーベル賞を受賞している。

関連記事:
コロナワクチンの修飾RNAががん発生に寄与する可能性
https://www.epochtimes.jp/2024/04/218984.html

【今すぐ観る】

 

ノーベル賞につながった「修飾RNA」 がん発生に寄与か?

新型コロナワクチンに使用されているmRNAは、注射後に免疫系によって分解されないように、天然のRNAに「修飾」 […]

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米上院議員、中国EC「Temu」の調査を呼びかけ 知的財産の窃盗などを指摘

2024-04-20 | 時事・ニュース

ノートパソコンに表示された中国の電子商取引サイト「Temu」のロゴ。2024年2月26日撮影 (Photo Illustration by Justin Sullivan/Getty Images)

 

米上院の共和党議員2人は16日、昨年日本にも上陸した中国の電子商取引サイト「Temu(ティームー)」が知的財産の窃盗などに関与しているとして、調査し禁止するよう求める書簡をバイデン政権に送った。

トム・コットン上院議員とマルコ・ルビオ上院議員はそれぞれの書簡の中でTemuが強制労働や知的財産の窃盗に関与し、米国人の個人プライバシーを脅かしていると指摘。輸入禁止対象の事業者をまとめた「ウイグル強制労働防止(UFLPA)エンティティ・リスト」に追加するよう求めた。

コットン氏は書簡で......

【続きはこちら】

 

米上院議員、中国EC「Temu」の調査を呼びかけ 知的財産の窃盗などを指摘

米上院の共和党議員2人は16日、昨年日本にも上陸した中国の電子商取引サイト「Temu(ティームー)」が知的財産 […]

 

 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米下院議員、「神韻をどう守るか」を問う、公聴会で中国共産党の政治戦対応について議論する

2024-04-20 | 時事・ニュース

米下院議員、「神韻をどう守るか」を問う、公聴会で中国共産党の政治戦対応について議論する(Joshua Roberts-Pool/Getty Images)

 

中国共産党影響力工作に対する米国内の懸念が高まる中、神韻芸術団を狙った中共(中国共産党)の弾圧・妨害工作も次第に激化しているという議論が上がっている。

17日(現地時間)、米議会で開かれた「中国共産党の対米政治戦」に関する公聴会で、民主党のエレノア・ホームズ・ノートン下院議員は「中国政権の神韻に対する執拗な妨害は20年近く続いている」と述べた。

最近、妨害はさらに激化している。先月だけで、神韻の公演が予定されている会場に対する爆破予告が何度もあった。神韻関係者が乗ったツアーバスのタイヤが(誰かに)切り込みが入れられ破損しているのが発見されたこともある」と述べた。

【続きはこちら】

 

米下院議員、「神韻をどう守るか」を問う、公聴会で中国共産党の政治戦対応について議論する

中国共産党の影響力工作に対する米国内の懸念が高まる中、神韻芸術団を狙った中共の弾圧・妨害工作も次第に激化しているという議論が上がっている

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国ハッカー、米インフラへの「壊滅的な打撃」の用意ある FBIが警告

2024-04-20 | 時事・ニュース

2024年3月11日、米上院情報特別委員会の公聴会で発言する連邦捜査局(FBI)のレイ長官 (Saul Loeb/AFP via Getty Images)

 

米連邦捜査局(FBI)のレイ長官は18日、テネシー州の大学の公演で、中国共産党とつながりのあるハッカーが米国の重要なインフラに侵入し、「壊滅的な打撃」を与えるタイミングを見計らっていると警告した。

レイ氏はテネシー州のバンダービルト大学での講演で中国共産党が支援するハッカーによる脅威は、もはや地平線の彼方にある問題ではなく「今まさに我々に迫っている」と強調した。

国家情報長官室(ODNI)は昨年、中国共産党政権は2027年までに、中国と台湾の間に迫り来る危機へのアメリカの介入を抑止する能力を構築するのに躍起になっていると評価した。しかし、そのタイムラインは早まったとレイ氏は述べ、中国共産党が支援する巨大なハッキング事業の影響の一部は、今日すでにもたらされていると指摘した。

【続きはこちら】

 

中国ハッカー、米インフラへの「壊滅的な打撃」の用意ある FBIが警告

米連邦捜査局(FBI)のレイ長官は18日、テネシー州の大学の公演で、中国共産党とつながりのあるハッカーが米国の […]

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

在米中国大使館、TikTok禁止法案に対しロビー活動 超党派議員が反発

2024-04-20 | 時事・ニュース

2024年3月13日、TikTok禁止法案を共同提出したラジャ・クリシュナムルティ議員(左)とマイク・ギャラガー議員(右)。2024年3月13日撮影 (Chip Somodevilla/Getty Images)

 

在米中国大使館が中国系動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」を禁止する法案に反対するロビー活動を行ったと報じられたことに対し、超党派の議員が憤りを表明した。

中国共産党の動きは、ソーシャルメディア・プラットフォームを共産主義の支配から解放するためにTikTokを売却することの重要性を示していると述べた。

米ポリティコが17日に報じたところによると、中国大使館は親会社バイトダンスがTikTok法案に反対するロビー活動を行うため、議会スタッフと面会したという。この法案は、同アプリを「敵大国の企業」以外に売却しないかぎり、米国内での同アプリ配信を禁止する内容が盛り込まれている。超党派の支持を得て下院を通過し、現在上院で審議中だ。

【続きはこちら】

 

在米中国大使館、TikTok禁止法案に対しロビー活動 超党派議員が反発

在米中国大使館が中国系動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」を禁止する法案に反対するロビー活動を行っ […]

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目の違和感 それは病気のサインかも!?

2024-04-20 | 健康・生活

眼科医ハーマン医師によれば、目と体の中枢神経は連結しており、目に違和感がある時は、身体に重大な病気が潜んでいる可能性があるといいます(shimi / PIXTA)

 

は魂の窓』というように、目は心と身体の状態を表します。米国ペニシルベニア大学・ペレルマン医学部(Perelman School of Medicine at the University of Pennsylvania)の眼科医ハーマン(Deborah Herrmann)医師によれば、目と体の中枢神経は連結しており、目に違和感がある時は、身体に重大な病気が潜んでいる可能性があるといいます。

健康に関するウェブサイト「prevention」は、目に違和感がある時に疑われる5つの病気について記事を掲載しています。

【続きはこちら】

 

目の違和感 それは病気のサインかも!?

『目は魂の窓』というように、目は心と身体の状態を表します。米国ペニシルベニア大学・ペレルマン医学部(Perelman School of Medicine at the University of Pennsylvania...

 

 


 

大紀元日本 LIFE

暮らし】 【健康・美容】 【文化・歴史】 【教育・道徳】 【自然・科学】 【エンタメ】 【コラム
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「白菜を売るようだ」 広州の貿易展示会で家電製品価格が激安

2024-04-20 | 中国社会・政治

2023年4月15日、中国の広東省広州市で開幕した輸出入商品交易展示会の様子です (Photo by He Tao/VCG via Getty Images)

 

4月15日、中国広州で開催された輸出商品交易展示会は、中国経済の停滞と生産能力の過剰が招く厳しい現状を如実に表していた。

展示会に集まった輸出業者たちは、製品の価格が異常に低下している状況に対して深い絶望を感じ、特に家電製品の価格が下がっていることを懸念し、白菜を売るようだと漏らした。

ロイター通信による報道によれば、佛山市の逸日盈輸出入会社のパートナーである呉華瞻氏は、市場の低迷に伴い、かつて注文に際して最低注文量を設定していたようなテレビ工場も現在ではどんな小さな注文でも受け入れざるを得ない状況だと述べた。

【続きはこちら】

 

「白菜を売るようだ」 広州の貿易展示会で家電製品価格が激安

4月15日、中国広州で開催された輸出入商品交易展示会は、中国経済の停滞と生産能力の過剰が招く厳しい現実を如実に表していた。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「このままではみんな死ぬ」…中国の大都市の半分が沈没している

2024-04-20 | 中国社会・政治

「このままではみんな死ぬ」...中国の大都市の半分が沈没している(JOHANNES EISELE/AFP/Getty Images)

 

衛星分析によると、中国の82の大都市で地盤沈下と地下水の枯渇が見られ、中国の領土の26%が100年以内に海平面以下になるという。

地盤沈下と気候変動の結果、1世紀以内に中国沿岸都市の住民の10分の1が海面下で暮らすようになる可能性があると、4月19日付の科学誌『サイエンス』に発表された。

中国北京大学と華南師範大学の研究チームは4月19日、国際学術誌「サイエンス」に発表した論文で......

【続きはこちら】

 

「このままではみんな死ぬ」…中国の大都市の半分が沈没している

衛星分析によると、中国の82の大都市で地盤沈下と地下水の枯渇が見られ、中国の領土の26%が100年以内に海平面以下になるという。地盤沈下と気候変動の結果、1世紀以内に中...

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

香港、コンテナ取扱量で世界トップ10から初の脱落…取扱量「10年で3分の2に」

2024-04-20 | 時事・ニュース

かつては世界トップレベルの取扱量を誇った香港港だが、2023年にはトップ10から脱落した(Photo by PETER PARKS/AFP via Getty Images)

 

海運調査会社アルファライナーが発表した2023年の世界のコンテナ港湾取扱量ランキングによると、香港港はコンテナ船就航以来初めて、世界トップ10から姿を消した。

香港港の昨年の取扱量は前年比14.1%減の1430万TEU(20フィートコンテナ換算)となり、かつては世界一の座を上海港やシンガポール港と競い合った同港の長期的な衰退ぶりが浮き彫りになった。10位はドバイ港になった。

香港のランキングは2008年の世界3位から徐々に下がり、2020年から2022年は9位だった。アルファライナーは「香港港は7年連続の取扱量減少となり、この10年で3分の1のコンテナ貨物を失った」と分析している。

【続きはこちら】

 

香港、コンテナ取扱量で世界トップ10から初の脱落…取扱量「10年で3分の2に」

海運調査会社アルファライナーが発表した2023年の世界のコンテナ港湾取扱量ランキングによると、香港港はコンテナ […]

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする