hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

テッポウユリ あおい ピエール・ドゥ・ロンサールなど

2016-05-31 | 花・ガーデニング



テッポウユリ
沖縄などの海岸に自生する、日本原産のユリ。
花の形が筒状で鉄砲の形に似ていることから命名されました。
(2016.05.28撮影)



2012年の秋に球根を1球植え、
2013年に初開花。6輪の花が咲きました。
2014年は球根が増えて2本立ちとなり、9輪の花が開花。
2015年は球根がさらに増え3本立ちとなりましたが、
1本は花芽が付かず、2本の茎から合計8輪の花が咲きました。
2016年は3本の茎に各々3輪・計9輪の蕾が付き、現在3輪開花中です。

2009年から育てている鉢植えのテッポウユリは6年の寿命でした。
この秋はそろそろ次の球根を用意しておこうかしら。
(2016.05.28撮影)



あおい
FLフロリバンダ・四季咲き中輪
鉢植えから地植えに変えて2年目。
やっとお花もまとまって咲くようになりました。
ちょっと地味ですが、シックな色合いの素敵なバラです。
(2016.05.28撮影)



ピエール・ドゥ・ロンサール
4年前、優しい花姿に一目ぼれして小さな鉢植えを求めましたが、
株はそれほど大きくなりません。
私の愛情不足かしら・・・
(2016.05.31撮影)



はまみらい
挿し木から育てて2年目。
本体の花色はサーモンピンクなのですが、
オレンジ色になってしまいました。
栄養不足なのでしょうか?
(2016.05.31撮影)



ヴァンデ・グローブ
我が家で一番早く咲いたバラで、今回が2度目の開花です。
綺麗なビタミンカラーの花色に元気づけられます。
(2016.05.31撮影)



4月初めにお友達から頂いたロングジョイオレンジパステル
2度目の開花をしました。
(2016.05.28撮影)

最初に咲いた花と比べると
ずいぶん花色が鮮やかになったでしょう。
(2016.04.10撮影)
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一生の春、カシワバアジサイ・スノーフレークなど

2016-05-29 | 花・ガーデニング



サツキ・一生の春
ツツジ科ツツジ属の常緑低木 日本原産
20年前頃から育てています。
買ったは時盆栽でしたが、仕立て方がよくわからず
今は普通の鉢植えとして育てています。
「一生の春」とは素敵な名前をつけて貰いましたね。
(2016.05.22撮影)



カシワバアジサイ・スノーフレーク
アジサイ科アジサイ属の落葉低木 北米原産
葉は大きくて深い切れ込みが入り、カシワの葉に似ていること
から命名されました。
花は八重。育て初めて7年目になります。
(2016.05.24撮影)



霞草(ジプシー ディープローズ)
ナデシコ科カスミソウ属の一年草 コーカサス原産
コボレダネから咲きました。
(2016.05.24撮影)



芽が出た時は何のお花か分からなかったのですが
雑草ではなさそうだったのでそのままにしておきました。
小さな花が霞のように咲いて可愛いです。

スリット鉢の下の割れ目から出ているグリーンの葉はマトリカリア。
どうしてこんな所から芽が出たのか不思議。
2年草扱いの花なので、今年は咲かないかもしれません。
(2016.05.24撮影)



マトリカリア(夏白菊)
キク科の多年草(二年草扱い)南東ヨーロッパ原産 
多年草ですが我が家では一年で枯れ、毎年コボレダネから花が咲きます。
小菊に似た清楚な花が可愛い。
(2016.05.27撮影)



木立アブチロン
アオイ科イチビ属(アブチロン属)の常緑性低木
2009年6月に白花と赤花の小さな鉢植を求めましたが、
白花は数年前に枯れました
温室で管理すると1年でかなり大きくなるようですが、
我が家は外の常緑樹の下で管理しているので、
なかなか大きくなりません。
(2016.05.27撮影)
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スカシユリ、アゲラタム、プルネラなど

2016-05-27 | 花・ガーデニング
雨後の筍と言われていますが、
我が家では筍でなく大量のチャドクガが、
雨後(本日午後)に見つかり、
夫がバケツを片手に枝を切り、退治してくれました。
全部で6ヶ所も・・・
身の毛がよだつ思いがしました。



スカシユリ
信じられないかもしれませんが、ブログを始めた2008年の時点で、
10年たっていると記述されているので
今年で18年になる、我が家で一番古いスカシユリです。

2008年ではこれだけの花が咲いていましたが
年々と花数を減らし、今年は3輪のみとなりました。
風前のともしびかもしれません。
(2016.05.27撮影)



トラディスカンティア・ライム
ツユクサ科の観葉植物です。
ご近所お友達に頂き、6~7年たちましたが、
お花が咲いたのは初めて・・・
一目見てツユクサ科のお花とわかりますね。
(2016.05.24撮影)



バーバスカムウエディングキャンドルズ
ゴマノハグサ科の宿根草 トルコ~西アジア原産
優しい花色が素敵です。
宿根草となっていますが、我が家では一年で枯れ、
毎年コボレダネからお花が咲きます。
ネットで見ると、もっとお花が密集して咲き、ボリュウムがあるのですが、
これはこれで楚楚として素敵だと思います。
(2016.05.23撮影)



アゲラタム
キク科の常緑多年草(春まき一年草扱い)西インド諸島、中米原産
別名:カッコウアザミ
病虫害に強く、開花期間が長いので毎年植えています。
(2016.05.19撮影)



アメジストセージ(サルビアレウカンサ)
シソ科の半常緑多年草 中央アメリカ原産
秋になると柔らかな毛に覆われた青紫の花をたくさん咲かせます。
丈夫で育てやすく、増えすぎて困るくらいです。
(2016.05.19撮影)



プルネラ(別名:セイヨウウツボクサ)
北アメリカやヨーロッパなどに自生するシソ科の多年草。
寒さや暑さに強く育てやすい植物です。

左はご近所の方から3年前にいただき(2016.05.21撮影)
右は7年前から育てています(2016.05.27撮影)
いずれも一番花。
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キアゲハの観察

2016-05-26 | 蝶・鳥・生きもの



5月8日:収穫した三つ葉の中にキアゲハの幼虫発見。
5月9日:三つ葉の水分が無くなり、萎んできたので鉢植えの三つ葉に切り替え。
5月10日:ムシャムシャとよく三つ葉を食べています。



5月11日07:08
三つ葉を食べなくなりあちこち動き回る。
迷子にならないよう三つ葉の鉢植えを段ボールに入れビニール袋で覆う。

段ボールをビニールの袋で覆ったのは
昨年アゲハの幼虫を飼育していた時、
蛹になる前、行方不明になったことがあったからです。

ネットで調べてみると、
蛹化に入る前に何も食べずに忙しく歩き回るのは
サナギから羽化して成虫になるために翅を広げることのできる
広い、安全な場所を探しているからだそうです。



5月12日07:11 蛹化
蛹化とはサナギになるための準備をする過程。



5月13日06:43 
蛹になる前、羽化した時つかまっていられるよう
割り箸を何本も段ボールの中に入れておいたのですが、
無用になりました。



抜け殻
よく見ると幼虫の時の模様が見えます。



5月14日09:37 翅の模様
蛹の期間は1週間から2週間。
昨年観察したアゲハの場合は10日間でした。

昨年のブログ
アゲハ蝶の羽化



5月25日7:44 蛹になって12日。
昨年のアゲハのように10日目には、羽化はしませんでした。
ただ、蛹の色が黒くなったような気がします。



5月25日13:17
翅の模様が透けて見えてきました。
羽化が近づいてきたのでしょう。



5月25日18:10 羽化
夕食を済ませた夫が羽化したキアゲハを見つけました。
私は蛹の様子から、羽化は深夜か明日の早朝と思っていたのでビックリ。
羽化は時間にして10位だそうなので、ほんのちょっと前だったかも。
パリッパリッと殻を破る音、聞いてみたかったなぁ~・・・

羽化の瞬間



5月25日18:33~36 触れ合いタイム
翅が乾くまでは2時間ぐらいかかるそうです。
乾くまで庭の木の葉の下で休ませてやろうと思ったのですが、
恐ろしい天敵に襲われないとも限りません。
明朝まで玄関内に置くことにしました。



5月25日18:40
今夜はここでお休み

夜なかに電気をつけると驚いて翅を開き
20㎝位上に移動し、その後はもとのようにじっとしていました。



5月26日06:18
定位置に止まっています。



5月26日06:19



5月26日10:15
小鳥の声がしなくなったのでデンドロビウムの鉢ごと外に出しましたが、
鉢を下に置いた瞬間、おしっこのようなものをして飛び立ち
夫の襟に止まっていたかと思うとすぐに、飛び去りました。



5月26日10:17
こんな目立つ所に止まっていて大丈夫でしょうか。
天敵に襲われず、命を全う出来ますように。。。
外にデンドロビウムの鉢を出しておいたので、気がついたら遊びに来てね。
コメント (12)
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お花を買いに~♪

2016-05-25 | 花・ガーデニング
昨日、久しぶりにWフラワーさんに行って来ました

大手スーパーの入口近くで、トラックから下ろしたお花を、
大きな台車にのせたまま販売する方式なので、
とてもお安く、あれもこれもとついつい手が伸びてしまいます。

この日のお買い物は1ケース・24ポット入りのガザニアと鉢植え8種。
これだけ買っても、消費税込みで3456円。
納得して頂けましたでしょうか。



ガザニア
キク科:ガザニア属の多年草 南アフリカ原産
鮮やかな花を春~秋まで長期間を咲かせてくれます。
多年草ですが、ナメクジの被害に遭いやすく、意外と早く駄目になったり
寒さにも弱いので、我が家では一年草として育てています。
1ケース・24ポット入り



ダリア≪ラベラ・ピッコロ≫
コンパクトタイプのダリア。
耐暑性があり、夏の花壇でも可愛らしい花が咲き続けるそうです。
4号プラ鉢



カリブラコア≪セレブレーション≫
低温の時期や日照量の少ない時期にも長期間開花するように
育種されているので晩秋の陽が短くなる季節まで
十分に花を楽しめるそうです。
3.5号プラ鉢



アイビーゼラニウム
フウロソウ科:ペラルゴニウム属の多年草
南アフリカのケープ地方原産のペルタツムを中心に
改良された園芸品種群の総称だそうです。
5号プラハンギング鉢



アイビーゼラニウム
昔はよく育てていましたが、蕾が沢山つくのに花にならず、
蕾のまま終わっていたので、ここ10年くらいは育てていませんでしたが、
色違いの可愛い花を見ると、思わず手が伸びてしまいました。
5号プラハンギング鉢



紫陽花・コンペイトウ
静岡県掛川市の加茂花菖蒲園で、品種改良された紫陽花。



八重咲きのガクアジサイで、白い縁取りが可愛らしいです。
4号プラ鉢



デルフィニウム
キンポウゲ科:デルフィニウム属の一年草 中国・シベリアなど原産
ミントブルーが爽やか・・・
種からたくさん育ててみたい花です。
4号プラ深鉢



フランネルフラワ・エンジェルスター
セリ科:アクティノツス属の多年草 オーストラリア原産
フランネルのようにソフトで柔らかな感触。
エンジェルスター小輪で葉に細かい切れ込みが入り、
草姿も崩れにくい品種だそうです。
3.5号プラ鉢



芍薬・ショーダンス
ボタン科の宿根草 東アジア原産



一重ではないし、変わり咲き芍薬なのでしょうね。
豪華で美しい花です。
6号スリット鉢
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ヘメロカリス 千鳥草 リシマキア・ミッドナイトサン

2016-05-24 | 花・ガーデニング
昨日、東京都心では正午に30.5度を記録し、
今年初めての真夏日となりました。

ウォーキングのあと、朝食をとり、録画した「真田丸」を楽しみ
下書してあったブログを完成させ、気になっていた庭仕事を片付けようと
庭に出たのですが、あまりの暑さにパス。
これからは朝の時間割が必要となりそうです。



ヘメロカリス・ステラデオロ
ユリ科キスゲ属の宿根草

一番花が咲きました。
草丈30~40cmのわい性種で、花びらが広くて可愛いです。
(2016.05.19撮影)



お花が1日しかもたないことから、「デイリリー」と呼ばれ、
ヨーロッパで、日本のニッコウキスゲやカンゾウ等と
中国の赤いキスゲ等を交配して作られました。
(後ろの一番花は萎みかけています)
(2016.05.20撮影)



鉢植えで育て初めて4年目。
初夏から秋に次々と花を咲かせ続けます。
(2016.05.22撮影)



千鳥草
キンポウゲ科の一年草
(2016.05.23撮影)



実家で毎年コボレダネから咲いていることを思い出し、
4月初めにポット苗3色(紫、薄紫、白)を求め、庭に植えました。



リシマキア・ミッドナイトサン
中国等が原産のサクラソウ科の宿根草。
丸みを帯びた小さい銅色の葉(冬季・夏は緑がかる)が対生に付き、
葉よりやや大きめの黄色い花を房状に咲かせます。
(2016.05.23撮影)



花は茎の先(下の方)から順に根元(上の方)へと咲いてきます。
(2016.05.23撮影)

あとしばらくしたら昨年のようにびっしりとお花が咲くでしょう
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薔薇 ・ はまみらい カクテル&ゼラニウム

2016-05-23 | 花・ガーデニング
今朝、いつものようにウォーキングをしていると、
リュックを背負った女性に出会いました。
見た感じは私と同年齢ぐらいです。
その方は平地は歩かず、
公園周囲の階段を上がったり下りたりしていました。
私はすぐに山登りの訓練とわかりました。
そうだ、私も真似しよう。
週に2~3度でもよいから訓練すれば、足腰が強くなり、
大山登りも夢でなくなるかもしれない。
早速、階段を上り下りしましたが、3回で疲れたので終了しました。
公園の入り口では付近の住宅地の方が集まってラジオ体操を
していたので、私も参加しました。
左肩を回すと相変わらず痛みましたが、良い汗をかき、
朝食も美味しく頂けました。
散歩中の歩数は7,413歩でした。



はまみらい(HL)
横浜開港150周年記念のバラ.
サーモンピンクの大輪の美しいバラで、とても良い香りがします
鉢植えで2年、地植えで育てて2年目になりました。
これは一番花です。
(2016.05.06撮影)



一番花が咲いてから約2週間。
これまで咲いた花は5輪だけですが・・・
(2016.05.21撮影)



まだ沢山の蕾があるので楽しみです。
(2016.05.23撮影)



カクテル
30年以上前に植えたものですが、
これだけは枯れずに、毎年少しだけですが咲いてくれます。
(2016.05.05撮影)



根元から細い茎が伸びて蕾がついています。
カイズカイブキの内側で日当たりが悪いので
表に誘引してあげなくちゃ…
(2016.05.23撮影)



品種不明・四季咲き
一番花
(2016.05.13撮影)



背が高いので2階のベランダから写しました。
10年以上前、アンジェラと一緒に買い求めました。
アンジェラは鉢植えなので、今年は小さな花が1輪しか
咲きませんでしたが、こちらは地植えなのでよく咲きます。
(2016.05.21撮影)



スカシユリ・ロリポップ
2008年~2010年までは鉢植えで沢山の花が咲いて
いたのですが、消滅してしまいました。
それが2012年から突然花壇の中で咲きだしたのです。
鉢植えで育ていた時、種ができ、それが飛んで地中で育ち
2~3年後に花が咲いたとしか考えられません。
球根は増える様子はありませんが、
今年で5年間、毎年1~2輪の花を咲かせてくれます。
(2016.05.21撮影)



ゼラニウム
ゼラニウムは新しいものでも9年ぐらい経っているので
最近はあまり状態が良くありません。
挿し芽で株を更新すれば良いのですが、
ついつい忘れてしまいます。
(2016.05.14撮影)



今年こそは、今年こそはと毎年繰り返していますが、
今年こそちゃんと仕立て直したいです。
(2016.05.16撮影)



(2016.05.23撮影・画像加工)
コメント (8)
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薔薇・ダナエ 志野 キスミーブルー

2016-05-22 | 花・ガーデニング



ダナエ(半つる性バラ)
咲き始めはアプリコットイエロー、咲き進むに従い
淡いクリーム色から白っぽい花色へと変化する、
優しい感じのバラです。
(2016.05.19撮影)



育て初めて4年目。
2年間は鉢植えで育て、3年目から地植えにしました。
木立ちでもつるバラでも楽しめるのですが、つるバラにした方が
沢山の花を楽しめそうなので、ちゃんと仕立てなくてはと思っています。
(2016.05.18撮影)



志野(フロリバンダ)
四季咲き中輪のバラで濃厚な香りがします。
枝が細いので、花は下を向いて咲き、控えめな印象がします。
(2016.05.13撮影)



キスミーブルー(四季咲き)
上品な薄紫色の花で良い香りがします。
(2016.05.10撮影)



品種不明のバラ
小さな花がたくさん咲いて可愛いバラです。
(2016.05.21撮影)



サツキ
(2016.05.16撮影)



サツキ
(2016.05.16撮影)

サツキも我が家と同じくらいの年代ものですが、
ツツジほど花付きは良くありません。
日当たりも悪くはないのですが、どうしてでしょうね。



マーガレット
小さな花が可愛いマーガレットです。
昨年も同じ花を買い求めましたが、夏越しに失敗し、
挿し芽もできませんでした。
今回は花が終わり次第挿し芽にしようと思いますが、
根が腐りやすい時期なので、夏越しも難しいのでしょうね。
(2016.05.21撮影)
コメント (14)
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朝の散歩

2016-05-20 | ご近所ウォーキング
18日、久しぶりに朝の散歩をしました。
と言うのは、何年か前から、散歩は近所のお友達と週に1~2回夕方か、
お買い物のついでに、日中歩くことが多くなったからです。
でもこれからは暑くなりますし、
徐々に朝の散歩に切り替えて行こうと思っています。



東名の橋の上まで歩いてくると、富士山が見えたので、
家にコンデジをとりに戻りました。
富士山を見るのは「すそ野ウォーク」以来なので11日ぶり。
ズームでパチリ
右の一番高い山は大山(標高:1,252 m)
山頂に立つのが夢ですが、マラソンやトレイルランをする
息子からは絶対無理と言われています。



藪の中に咲いていたドクダミとアオキの実

ドクダミは母が元気なころ、体に良いから煎じて飲むと良いと、
乾燥したドクダミ茶をよく貰いました。
もう飲むことはできませんが、時々ほろ苦いドクダミ茶が恋しくなります。

17年前、箱根コミュニティ・カレッジに属していたことがあり
箱根の山々をハイキングしたり
箱根の主要観光スポットを英語で案内出来るよう、
観光英語講座を受講していました。
その時のハイキングのボランティア講師が、元環境庁のお役人で
植物にとても詳しい方でした。
アオキの実を見つけると、蛇足(と言っては失礼かしら)として
真鶴に青木性が多いのは昔からたくさんのアオキが自生していたからだと
説明して下さいましたが、「すそ野ウォーク」でもその時の講師に
教えて頂いた植物に多々遭遇することがあり、
懐かしく思い出します。
ネットで検索するとまだ活動しているようなのでリンクをはっておきました。

アオキの実が今頃赤いなんてどうしてなの?とネットで検索すると
これは虫こぶで、タマバエの幼虫が中にいるのだそうです。
タマバエは、羽化すると、まだ小さな新しい実に産卵し、
その実は、卵~幼虫のゆりかごとなって、翌年の初夏までタマバエの
成長を助けるのだそうです。
アオキの実は冬に赤く熟し、春までには鳥に食べられるか、
落ちてしまうのが普通だそうです。



公園の入り口には大きなユリの木の並木がありますが、
まさかお花に出会えるとは思ってもみませんでした。
(あまり咲かないことが多いのです)
カメラを持って来て良かった。
これもズームでパチリ



ヤマボウシの美しい季節です。



前回来たのはソメイヨシノが咲くころ
1ヶ月半のうちに景色はずいぶん変わりました。



新緑が眩しい!



公園の外周を3周(300m×3)歩き、下のバラ園に



ツルバラ・アンジェラ
我が家にも鉢植えがあるのですが、今年は1輪しか咲きませんでした。
こんなに綺麗に咲くのに、ごめんなさいです。



ツルバラ・アイスバーク
白の中の白、完璧な美しさです。



木立性のバラは前日の雨で散っていたり
傷んでいる花が多かったです。
毎朝歩いていれば、最高のバラを観賞出来たのに・・・
コメント (10)
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Denスノーフレーク・ レッドスター&サギムスメ等々

2016-05-19 | 花・ガーデニング


スノーフレーク・ レッドスター
濃紅紫色の中輪花で、リップに紫紺色の目が入っています。
1904年、英国コールマンが作出、登録したスノーフレークを
日本の高木氏が再交配しました。
我が家で育てたデンドロビュームの中では最も古いものの一つで
育て初めて40年近くになると思います。
昔はポピュラーな デンドロビュームでしたが、
最近は店頭で見かけなくなりました。
(2016.05.17撮影)



我が家で一番多いデンドロはスノーフレーク・レッドスターで
殆ど高芽から育てたものです。
これ↑は高芽を植える時、間違えて他の品種のものも
一緒に植えてしまいました。
(2016.05.17撮影)



2枚目の写真で左端の弓なりに曲がっている枝が
こちらの左側の写真と同じですが、花色などはよく似ているものの小輪です。
品種名は親株が絶えてしまったので、わからなくなってしまいました。
右がスノーフレーク・レッドスターです。
(2016.05.17撮影)



サギムスメ
1968年に登録された古いデンドロビュームで、
ラン栽培の神様、後藤兼吉氏によるものだそうです。

サギムスメはスノーフレークレッドスター、ユキダルマキング等と
同じように、我が家で一番古いデンドロビウムです。
今年は写真を撮るのを忘れ、終わりかけの花がこれだけ残って
いるだけとなりました。
花付きが良く、とても丈夫。よい香りがします。
(2016.05.17撮影)



ツルハナナス(ソラナム)
(2016.05.16撮影)



カンパニュラ・アルペンブルー
(2016.05.14撮影)



ニゲラ
(2016.05.16撮影)



ユキノシタ
(2016.05.18撮影)

コメント (4)
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デンドロビウム・ホシムスメヒヤシンス&多肉・三時草など

2016-05-18 | 花・ガーデニング



Den ホシムスメヒヤシンス
クリームホワイトの上品な大輪花。
甘く優しい香りを持ち、花びらの周辺にウェーブが入りとても可愛い。
(2016.05.14撮影)



我が家のデンドロは年代物が多いのですが、
これは新しい方で、4年前から育てています。
(2016.05.14撮影)



Den ノビル系品種不明
けっこうな年代物(多分35年以上)なので、植替えや株分けの時
ラベルをなくしてしまったようです。
花は大輪で立派です。
(2016.05.14撮影)



何年か前、高芽から育てたもので、初開花です。
ブログアップはしていませんが、
昔から引き継いできた鉢にも綺麗な花が咲いています。
(2016.05.14撮影)



多肉・三時草
名前の通り、3時頃になると黄色い花が咲きます。
育て初めて3年目になります。
(2016.05.14撮影)

昨年12月下旬に蕾の状態で購入したカランコエ
花はゆっくりと長い間咲いていましたが、
(2016.01.22撮影)



今年2度目の開花をしました。
写真右は白花でしたが、咲き進み色が淡いピンクへと変化しました。
(2016.05.14撮影)



チェリーセージ・ホットリップス
赤と白とのツートンカラーが可愛いチェリーセージ。
時々赤一色になったり、白一色になったりするのですよ。
(2016.05.13撮影)



2回冬越しし、一番早く咲いたダイアンサスですが、
アップを忘れていました。
(2016.04.20撮影)

何日か前、先日ご紹介した地植え以外の
ダイアンサス2種(ストロベリーパフェと名前不明)
←(クリック)が
蕾はたくさんあるのに急にお花が咲かなくなったのでよく見ると、
蕾の中がスカスカになっていました。
変だと思い、株元を見ると



変な虫がダイアンサス3鉢で30匹以上いました。
(2016.05.16撮影)

夫に聞いたところヨトウムシの一種だろうということ。
早速処分しましたが、
この赤いダイアンサスは株の復活はありえないほどの傷みよう。
他の2鉢は微妙なところです。
駄目もとでさし芽にしてみようと思いますが、復活出来るでしょうか。
コメント (6)
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デンドロビウム・サクラガリ&ガーデンカーネーション・サンフロール・ビアンカなど

2016-05-17 | 花・ガーデニング



Den サクラガリ
花びらの先端に淡いピンクがほんのりと入る、
春らしい優しい感じのデンドロで、花は小輪です。
(2016.05.16撮影)



サクラガリも我が家に古くからある品種ですが、
何年前頃かは覚えていません。
(2016.05.16撮影)

追記
夫にたずねたところ、まだ子供達が小学生の頃
私の実家近くの洋ラン園で買ったとのこと。
長女が6年生だとしても、30年前、それ以前に買ったものかもしれません。
株は一時期に比べ小さくなりましたが、お花が咲いてくれる
だけでも嬉しいものです。

6年前にサクラガリによく似た花で、
花がやや大きいセカンドラブ 'トキメキ'を購入しましたが
絶えてしまいました。
我が家では新しい品種のデンドロビウムほど
寿命が短いようです。



Den マイヒメビューティー
室内に取り込んだものは4月初旬から咲き始めましたが、
こちらは外の無加温ハウスで過したもの
開花は1ヶ月以上遅くなりました。
(2016.05.16撮影)



何年か前に高芽から育てたものです。
(2016.05.16撮影)



ペンステモン・ハスカーレッド
北アメリカ原産 ゴマノハグサ科の常緑多年草
8年前3種類のペンステモンを庭に植え付けましたが、
高温多湿に弱い種類もあり、これだけが生き残りました。
銅葉が美しく、花だけでなく葉も楽しめます。
花は咲き進むと花びらの後ろが淡いピンク色に変わります。
(2016.05.16撮影)



ガーデンカーネーション・サンフロール・ビアンカ
耐寒性、耐暑性に優れた強健なカーネーションで
シックなワインレッドの花色に、清楚な白の縁取りが入る素敵な花で、
香りが良いのも魅力です。
草丈が10㎝ほどとコンパクトです。
(2016.05.12撮影)



2012年12月にポット苗を3つを33㎝の丸鉢に植え、
ずっとそのままです。
今年は昨年より花数が少なくなりました。
(2016.05.12撮影)

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デンドロビウム・ユキダルマキング&芍薬

2016-05-16 | 花・ガーデニング



デンドロビウム・ユキダルマキング
一輪一輪の花が大きく、清楚で美しいデンドロビウムです。
撮影後、玄関に飾りましたが、清々しい香りがして気持ちが良いです。
(2016.05.14撮影)



購入したのは40年近く前。
古い品種のせいか、
最近は店頭で見かけることがなくなりました。
(2016.05.14撮影)



株が大きくなりすぎて、乱れに乱れていましたが、
昨年5月、夫に株分けしてもらいました。
草丈があるので、もう少しコンパクトなサイズだと扱いやすいのですが。
(2016.05.14撮影)



芍薬
16年位前頃から育てています。
日当たりが良いのに花つきが悪く、お花が全開することはまれでした。
(栄養不足なのかしら?)
(2016.05.10撮影)



特に白花は蕾の状態で終わってしまうことが多かったので、
他の花を植えた方がましかと思い、
これまで2度位抜き取りましたが、毎年芽が出ます。
今年は白花もちゃんと咲き始めたのですが、
(2016.05.10撮影)



11日の強風でせっかくの花が傷んでしまいました。
(2016.05.10撮影)

11日の強風のあと
コメント (8)
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母の日のプレゼント

2016-05-16 | 家族


嬉しいですね~
息子とお嫁さんからの母の日のプレゼントです。
1週間遅れですが、昨日息子の車でモンベルまで連れて行って貰いました。
バスのハイキングツアーが好きなので、
一つあると便利かと思い、私がリクエストしました。
Jくん、Y子さん、どうもありがとう。

デンドロビウム・ユキダルマキング&芍薬に続く~
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パン教室・第7回ミルクバターロール&道端の花

2016-05-15 | クッキング・ランチ
5月13日(金) 早めにお昼を食べて、
12時半からのパン教室・第7回に参加しました。
この日のパンはミルクバターロール。
昔、一時発酵までをホームベーカリーにまかせて、
作った時とは比較にならないほどの美味しさ。
一生懸命生地を捏ねて、まとめて、成形して作った甲斐がありました。

牛乳の代りにコーヒー牛乳を入れるとコーヒー味のロールパン。
成形の時ウインナソーセージをまいて焼き上げるとウインナロール。
茹で卵やツナ等、いろいろなものを挟んでロールサンドにと
食べ方は様々ですが、これだけ美味しかったら、何もせずそのまま
食べるのが私にはベストです。



5個分 1個:197kcal
仕込み水は水を使わず42~43℃に温めた牛乳を使う。

  

少し疲れたので、帰りはスタバでコーヒーを飲んでから
いつものように河原の土手道を、ゆっくりと歩いて帰りました。



キンケイギクそれともオオキンケイギク?



オオキンケイギクだったら、環境省の「特定外来生物」ですよね。
こんなに綺麗に咲いているのに、駆除対象植物なんて可哀そう。



多肉植物のような花。



秋になると赤や柿色の可愛い実を生らすピラカンサ。
小さな花が密集して咲いてとても綺麗。



スイカズラ
花は甘い香りがしましたよ。



コバンソウ
またの名をタワラムギ(俵麦)
小判に見えるかな、それとも麦の粒?



ザクロの花
護岸壁の割れ目からザクロの木が生えていました。
野鳥が種を運んできたのでしょうね。



マーガレット
昔はマーガレットといえばこの花でした。



ジャガイモの花
夫の菜園のジャガイモの花は、もう散ってしまったそうです。
コメント (6)
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