あれからどれだけ経ったのかな
君がいない日々はまるで色のないシネマ
羽化を待つサナギみたいな
そんな未熟さにもううんざりで
朝日の前に
ここから立ち去ろう
ねぇ僕らの人生に「ずっと」はないって知ってた？
ならば約束の地はどこに？
誰も知らない答えの向こう
終わらぬ希望探しに行こう
ミスティ 今のすべてに裏切られても
明日まで消えたわけじゃない
いま一度 君との夢に
歩き始めるクローバー
風わたる胸に咲く花言葉
孤独で偉大な獣に変わる
大切なもの奪った奴らにゃ いつかは噛みつく Beast
偽りの咽笛と虚構の幕を切り裂く Beat は Dies irae
靴が壊れて裸足になっても
本能だけを信じて 前へ
涙のナイフ胸を裂いても
狼のように唸り続けよう
流れ出る血をたぎらせて
冷たい青毛を引き締めて
空しい世界を突き抜けて
加速するこの弾丸で 奴らを撃つのさ
燃え上がるこの魂で 宇宙を焼くのさ
燃え尽きた煩悩と 原罪たちの灰から
また昇る日を この目に見るまで
ミステリーよりリアルでも インチキだらけなこの世界
憧れだったヒーローも 一から百まで期待外れで
そんな運命をぶち壊す 千と一夜の魔法の言葉
絶望の夜にぶち上げろ
狼男の野蛮さで
ミスティ 不死鳥のごとく
その灰の中から立ち上がれ
Woh！ 新しき世界！
神のいないこの地球に
あの日の皆との約束を
取り戻すのさもう一度
輝かすのさ永遠に
光の園に神様と
命の愛の女神様
あの日出会った
君と二人で
救いを閉ざす夜霧超え
皆と笑った
あの木の下へ
ミスティ 今のすべてに裏切られても
明日まで消えたわけじゃない
いま一度 君との夢に
歩き始めるクローバー
取り戻してくレミニセンス
光を放ち 霧を晴らしてく
灰色の街行く原色の群れが
鮮やかな不毛見せつけ
幾世紀も降り注ぐ不自然な雨に
立ちこめた毒に咲くパラソルが
この星に神生みたもう
愛の自然隠しても
滅ぼさせやしない
その夢も 涙も
Over the…
ミスティ 今のすべてに裏切られても
明日まで消えたわけじゃない
いま一度 君との夢に
歩き始めるクローバー
風わたる胸に咲く花言葉
孤独で偉大な獣に変わる
作詞 天瀬ひみか
君がいない日々はまるで色のないシネマ
羽化を待つサナギみたいな
そんな未熟さにもううんざりで
朝日の前に
ここから立ち去ろう
ねぇ僕らの人生に「ずっと」はないって知ってた？
ならば約束の地はどこに？
誰も知らない答えの向こう
終わらぬ希望探しに行こう
ミスティ 今のすべてに裏切られても
明日まで消えたわけじゃない
いま一度 君との夢に
歩き始めるクローバー
風わたる胸に咲く花言葉
孤独で偉大な獣に変わる
大切なもの奪った奴らにゃ いつかは噛みつく Beast
偽りの咽笛と虚構の幕を切り裂く Beat は Dies irae
靴が壊れて裸足になっても
本能だけを信じて 前へ
涙のナイフ胸を裂いても
狼のように唸り続けよう
流れ出る血をたぎらせて
冷たい青毛を引き締めて
空しい世界を突き抜けて
加速するこの弾丸で 奴らを撃つのさ
燃え上がるこの魂で 宇宙を焼くのさ
燃え尽きた煩悩と 原罪たちの灰から
また昇る日を この目に見るまで
ミステリーよりリアルでも インチキだらけなこの世界
憧れだったヒーローも 一から百まで期待外れで
そんな運命をぶち壊す 千と一夜の魔法の言葉
絶望の夜にぶち上げろ
狼男の野蛮さで
ミスティ 不死鳥のごとく
その灰の中から立ち上がれ
Woh！ 新しき世界！
神のいないこの地球に
あの日の皆との約束を
取り戻すのさもう一度
輝かすのさ永遠に
光の園に神様と
命の愛の女神様
あの日出会った
君と二人で
救いを閉ざす夜霧超え
皆と笑った
あの木の下へ
ミスティ 今のすべてに裏切られても
明日まで消えたわけじゃない
いま一度 君との夢に
歩き始めるクローバー
取り戻してくレミニセンス
光を放ち 霧を晴らしてく
灰色の街行く原色の群れが
鮮やかな不毛見せつけ
幾世紀も降り注ぐ不自然な雨に
立ちこめた毒に咲くパラソルが
この星に神生みたもう
愛の自然隠しても
滅ぼさせやしない
その夢も 涙も
Over the…
ミスティ 今のすべてに裏切られても
明日まで消えたわけじゃない
いま一度 君との夢に
歩き始めるクローバー
風わたる胸に咲く花言葉
孤独で偉大な獣に変わる
作詞 天瀬ひみか