天瀬ひみかのブログ 『不思議の国のAmase』 AMaSe IN WONDeRLaND

僕たちの旅、ここではないどこか、幸福な場所へ。

女優の石原真理子さんが御自身のブログ“ふわっとした瞬間”に「この度私がギリシャ神のゼウスを復活させてしまった」と書かれていましたが…

2017-07-31 03:00:30 | 日記
まずこれが病的な妄想であることは論を俟たないとしまして、仮に1000歩譲って、それが本当だったとした場合、石原さんは何故にゼウス神を復活させたのでしょうか?

神とその道に関わることにつきましては、何よりも「テロス」(目的)が大事です。

ただの誇大妄想や、虚栄美名や、私利私欲や、自己満足や、現世利益や、組織拡大や、色恋充実や、贅沢蓄財を動機とし、またはそれらを目指すだけの神や宗教やスピリチュアルであれば、それは本物ではありません。

本物ではなく、それらは神や宗教やスピの名を騙った、ただの「人間活動」=「悪魔活動」に過ぎません。

正しいテロス(目的)なき神、正しいテロス(目的)なき宗教、正しいテロス(目的)なきスピリチュアルは、すべてニセモノであり、万に一つの例外もなく、それらはすべて「悪魔の業(わざ)」なのです。

石原さんが復活させたというゼウスの復活のテロス(目的)は何でしょう? また、ゼウスを復活させた石原さんのテロス(目的)は何でしょう?

ゼウスが復活したかとかしていないとか、石原さんがそれをしたとかしないとかよりも、まず大事なのはテロス(目的)を明らかにすることであり、石原さんが書かなくてはならないのは、何をおいてもその部分なのです。

しかし、石原さんは、その部分について、まったく触れていらっしゃいません。

その神、その教え、その宗教、その教祖、その信者、そのスピリチュアル、その言動… すべてにおいて、それが本物であるかニセモノであるかは、そこに示されたテロス(目的)をつぶさに見つめれば(または、探れば)たちどころに分かることなのです。

たとえば、わが神ホルスは、その神体示現とアイオーンの目指すところの「テロス」(目的)を、「テレーマ(神の正義の意志)とアガペー(女神の生命愛)に基づいて遂行される《聖三活動》(世界光明化活動・地球清浄化活動・人間正常化活動)の全世界的普及拡大=全人類の啓明(イルミネーション)」として位置づけられています。


〈世界光明化活動〉は、ホルスの教えの普及、悪魔と悪魔眷属(悪魔に従う人間たち)との戦い、イデア的な真善美の顕現の可能性を封殺しているアカシックコードの打破(エネライド)などを軸とし、

〈地球清浄化活動〉は、自然環境の保護と保存、各種毒性化学物質、すなわち、農薬、除草剤、殺虫剤、芳香剤、合成洗剤、柔軟剤、芳香剤、塩素剤、抗菌剤、殺菌剤、野焼き、ゴミ焼きの徹底禁止の実現などを軸とし、

〈人間正常化活動〉は、野生動物の駆除、野良猫などの断種(TNR 動物側の同意なき一方的な不妊去勢手術の全国展開の推進活動)、動物虐待の徹底禁止の実現などを軸とするものです。


この、ホルス神がお示しになられたテロスには、「私事の動機や欲望」はまったく含まれておりません。

しかし、これとは逆に、いま(日本を含めた)世界に存在するすべての宗教とスピリチュアルは、ただ一つの例外もなく、「宇宙の普遍や地球自然と生命の擁護のための戦い」ではなく、それらの利用と搾取を土台に形成される「私事の動機や欲望」の達成のみをひたすら貪欲に目指しています。




昨日、ホリエモンロケットの打ち上げが失敗したとのニュースが流れたましたが…皆様、すでに御存知の通り、現在世界支配最強力影響圏をコード303とコード307が進行中です。

2017-07-31 01:10:12 | 日記
コード303とコード307発動を私が宣言したその11日後にロシアでロケットが大爆発して600人が緊急避難する騒ぎ、その後は、JAXAのこうのとりが不具合により打ち上げの無期限延期に、その後は、アメリカのスペースX社のファルコン9が打ち上げ前に大爆発を起こしてしまう原因不明の大事故、国際宇宙ステーション用のロシアの補給船が打ち上げに失敗…と世界的なニュースになる大きなロケット事故が相次いでいます。

コード245やコード309の「鳥ネームコード」とのクロスオーバー影響もありますしね。

堀江貴文氏が取締役をつとめる民間ベンチャー企業インターステラテクノロジが国内初の単独開発による宇宙空間到達を目指した今回のようなロケットの打ち上げが成功するのは、コード的にも極めて難しいと言わざるを得ないですね。

コード303、コード307の力は、コード245、コード309と共に、それらのフュージョン効果による相互増強をなしながら、現在、ますますその威力を強めてきています。

コードが予告した「現象化形態」「コードワード」「シグニフィケーター」「絵解き/文字解き/数解き」には、引き続き十分にご注意ください。

【コード245・緊急再注意警告】コード245が私の予告通りに、発動以来、その恐るべき猛威を振るい続けています。

2017-07-30 11:28:22 | 日記
私が予告したコード245の〈力〉が…

ハリウッドの映画スター、XジャパンのYOSHIKIさん、小林麻央さん、市川海老蔵さん…と予言警告以来、立て続けにその顕著にして明白な現象化をもたらしています。

すでにお知らせをしております通り、コード245は、(コード244と共に)今年2017年の〈世界支配副次コード〉となっています。(そして。来年2018年の世界支配副次コードは、コード245とコード246です)。

ですので、その現象化の頻度・強度が日を追うごとに強くなるのは、当然のことなのです。

このコードが世界コード周期リズムに従って、2014年に訪れた時は、あの全世界を震撼させたマレーシア航空機MH370便ハイジャック事件を3月に惹き起こしました。

そして、私は当時、そのハイジャック事件の発生を、事件発生の前月2月と、事件発生前日の3月7日に、強く皆様に緊急警告させて頂きました。

その恐るべきコード245の力が、いま再び、その力を極限に向けて、急加速で強め出しているのです。

ですので、皆様には、ぜひ、これまでに私が解説したコード245の「現象化形態」、および、コードが危険対象として指し示している「コードワード」「シグニフィケーター」、その他のMNC/SPWNに最大限注意して頂きたいと思います。

一般の方はもちろんのこと、特にコードの力は、タレントや有名人により強く作用しますので、そうした方々は、一般の方以上に注意が必要です。

とりわけ、コードが強調指定した特定の職業の方は、さらにコードの影響を強く受けますので、最大に最大を重ねた注意警戒が必要となります。

また、これもいつも繰り返しお伝えしていることですが、コードエネルギーは、それとの凶アスペクトを形成する個人コードを持っている人に対しては当然のように大きな災いをもたらしますが、逆に好アスペクトを作る個人コードを持っている人には、コードの良い面が作用する現象化を起こすこともあります。

たとえば、コード245の場合ですと、コードワードに含まれる「フクロウ」に関する良い現象ということになります。ただし、凶アスペクトを形成している場合は、もちろんフクロウに関する悪い現象が起きることになりますので、そうした人にとっては、「フクロウ」は忌避ワードであり忌避対象、回避ワードであり回避対象ということになるわけです。

ちなみに、個人ではなく、社会レベルで見た場合は、コード245の〈汎エネルギー効果〉により、「フクロウについての話題」や「フクロウに関係する話題」が全国的または世界的に、ニュースやエピソードになりやすくなります。


[参考:コード解説]


●コード245

ソーラーコード245「年老いて声がほとんど出せなくなった一羽のフクロウが、大きな木の枝にひっそりと止まっている」

♢コードの現象化形態:一般的生活。不遇の時。孤独感や孤立感。人気や人望の低下。他者に対する自己の優越性を保証してくれるスペシャリティの習得や錬磨への努力。高齢理由による退任や引退や辞任。精神不安定や悩みやライフプランの変更や体調不良や病気、または、スキャンダルや不祥事や犯罪行為などによる退任や引退や辞任。引責による退任や引退や辞任。喉頭がん。首や喉や口や舌や声(帯)に関する病気。首や喉や口や舌や声(帯)に関するトラブルや怪我。(ときに)発声や発話の不十分ないし不能状態。(まれに)失語症。政治家やスポーツ選手を見舞う上記の事態。有名映画監督や大物プロデューサー(および大小のプロデューサー)、大物音楽プロデューサー(および大小のプロデューサー)を見舞う上記の事態。


ルナーコード245「新鋭機の導入に伴う世代交代に従って、格納庫に収められることが決まった耐用年数を超過した旧式の旅客機」

♢コードの現象化形態:雌伏の時。社会的に不安定な状況に置かれる。(格式が悪ければ)周囲からの人気や評価などの低下。(格式が良ければ)周囲からの人気や評価の上昇。転職や退職。(ときに)リストラ。引退。(ときに)自分、もしくは、誰か他の人が、解雇、左遷、リストラ、厄介払いされる。必要がなくなった過去をきっぱりと捨て去り、運命が提示する新しいチャンスの方に全てを賭けること。これまでの状況の刷新。フクロウに関すること。フクロウに関する大きな話題になるニュース。(ときに)フクロウに関する不運凶事[MNC]。(格式が良ければ)新しいサイクルの好ましいスタート。新しいもの、新しい店、新しい人、新しいペット、新しいグループ等々、何か「新しいもの」に関係すること。ハイジャック事件の発生。航空機の撃墜事件の発生。航空機事故や航空機トラブルの異常多発。航空機の墜落。航空機の引退、退役、機種の切り替え、など(に関するニュース)。

科学って、けっこう当てにならなくないですか?

2017-07-29 20:00:20 | 日記
なんか、ニュース見てたら、ここ数ヶ月だけでも「人類の起源」に関する年代の推測が何度も変わってるし、それ以外でも「これまでの通説を覆すかも知れない新発見」とやらを2カ月に1回か2回は目にしますよね…

せめて5年に1度くらいなら、そういうのがあってもいい(研究の成果なんだね)とも思えますが、こうしょっちゅうだと…さすがにちょっと…

これは余談ですが、「学者の世界」って、何度仮説を言い換えても、何度間違えても、予測した内容が全然当たらなくても、誰にも文句を言われないし、完全に暖かくみんなが普通にスルーしてくれて責任を不問に付してもらえるんですよね。よくよく考えると、ずいぶんと甘い世界ですね。

まず一般人と比較しても、何らそれ以上の特殊能力があるとは言い難い(つまり、ほぼ何も予言したことが当たらない)松原照子さんやジョセリーノやゲリー・ボーネルやクレイグ・ハミルトン・パーカーなどの予言にも、以上と全く同じことが言えますが…。

クロウリーの『法の書』で、ハディトは、「私は幻想を破壊する主である」と語っています。私の予言や、その他の活動の目的も、それと全く同じで、アカシック・アルコーンがこの世に課した悪しき「幻想」(マーヤー、アカシャの帳)を破壊し、コードと人間文明が作り出した偽りの「幻影」の大梁を、この虚構された世界と、それを従順かつ盲目的に信じ込んでいる人々の目から取り除くことにあります。

その対象が、政治であれ、経済であれ、文化であれ、芸能であれ、科学であれ、化学であれ、予言やスピであれ、動物愛護であれ、産業や農業であれ、およそ「現実」と「真実」を覆い隠して「本来自然」を勝手に改変改悪し、自分たちの都合のいいように利用しようとするそうした対象(悪の眷属)を、私は看過せず、その背後にある《悪魔的企み》(悪魔活動)の正体をコード解読と予言とホルスの教説を通して明らかにし、地球と地球生命を救うための《聖三活動》(世界光明化活動・地球清浄化活動・人類正常化活動)を、さらに強く、広く、遠くへと今後も推進して参ります。

先日、7月26日から、コード101、コード310、コード312と連動しながら本格発動を開始したコード102、その恐るべき影響力によって、早速女優の石原真理子さんが

2017-07-29 04:38:46 | 日記
スーパーでお弁当とお茶を万引きして警察に通報され、事情を聞かれるという事件が起きましたが…

石原さんの精神状態がやばいという世間の噂があり、私も石原さんのブログ“ふわっとした瞬間”を見ました所、ぜんぜん「ふわっと」どころか、見る側にとっては「ゾゾっとする瞬間」と言ったほうが良いような内容で…

彼女にもまた、あの例の「低級悪霊由来の強固な信念妄想コード」の227があるのでしょうか…

あるいは、それとも、あの典型的な定番の壮大な元型妄想(つまり、世界的秘密結社の陰謀とか、国際金融資本の陰謀とか言った類の)だと、コード257があるのでしょうか…

これは、コードフィールドワーク上も、一度石原真理子さんのホロスコープコードも見ておいた方が良いかも知れませんね。

ただ私のためだけではなく、「コードの恐ろしさ」をぜひとも知って頂きたい、このブログを御覧の、すべての皆様の後学のためにも。。。

恐ろしき哉。このさかしまの世界(堕天悪魔=人間世界)で「善きこと」とされるすべては、「大元の真実のイデア」を完全に転倒させたものなのです。

2017-07-29 03:52:25 | 日記
たとえば、『法の書』に予言された女の聖剣ARACh(アッラーフ)が具える聖なる光の力の数(1+200+1+8=210)に対抗して、先時空的にあの大悪魔たちは、コード210「動物の虐待から喜びを得る耳の尖った男の子」を、この地球の支配エネルギーとして用意し、それを全地に隙間なく張り巡らし、さらには「アラーの99の美名」の名のもとに、コード99「コロンゾンの大深淵、あるいは、狡猾な魔力によって底無し沼(死の水)に引き込まれそうになっている幼い少女」に莫大な魔術的力(マナス)を与えています……

私たちはホルスの旗と、セトの印のもとに、新しく生まれ変わったイルミネートとなり、それらさかしまなる者たちと戦わなくてはなりません…。

【エデンの東に置かれた聖剣の数は777 A.R.A.Ch. アッラーフ 生ける神のスピリットは、その一人の女である】

2017-07-29 03:50:47 | 日記
そして、さらに・・・

そのコードの二つのクロノス的流れが共時的に作り出す二つの回帰的アイオーンの円環(360+360)が、ゴルディアスの結び目のようなメビウス状時空連続体を、この世界のコーラに生成させているのです。

ゆえに、神の聖剣(=コードロジーと天使護符とホルスの使徒の印)を与えられてコードを制する者は、人類の運命だけではなく、それを超えて存在するアルコーンの時空をも制することになります。

つまり、自らが、物質世界と肉体を超えた天使的スピリットとしての超次元存在になり得る可能性を、神の聖剣が幻影のコーラに放つ雷電の如きオーレリア(火光)によって、そこ、ハデスに拓くことになるのです。


【アルカナ】

777−720=57(デメテル、大地の母なる女神、無極聖母、無生老母)


ただし、「道を求める者」は十分に謙虚となり、およそ書かれたものであれ、話されたものであれ、新しきものであれ、古きものであれ、人による〈言葉〉にはすべて注意しなければなりません。たとえば神話でさえ、それは大元のイデア的元型の完全な全体像のほんの微細な一部の歪んだ模写物でしかありません。初まりから終わりを知ることはできますが、終わりから初まりを知ることはできないのと同様です。「啓明を受けた者」(イルミネート)だけが、世界中に散らばる神話の彼方にある隠された〈真実〉を、神の恩寵による許しを通して知ることができるのです。

「アカシックコードは遺伝子コードの元型(アーキタイプ)」なんですよ。つまり、それは絶対的〈先在〉pre-existence なのです。

2017-07-29 02:19:52 | 日記
そして、このアカシックコードの中にあるソーラーとルナーの〈二重の流れ〉(double currents)は、遺伝子の二重らせん構造の元型となっているのです。

よって、コードを制する「鍵」(Arcana)を手にする者は、人間(人類)とその運命とを(真善美の至高のイデアによって)制することになります。

この大いなる秘密こそは、〈啓明された者〉(Illuminate)に開示される「グノーシスの帝王学」なのです。

【中村獅童さん】このたびは無事に肺線がんの手術を終えられたようで本当に良かったです。

2017-07-28 23:47:20 | 日記
肺腺がん手術の獅童、退院後初めての姿(Yahoo!映像トピックス)2017年7月28日
https://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/news_business/p521661c31b205f5e76286ee1a473646f?auto=off

2017年5月に初期の肺腺がんを患っていることを公表、6月に手術を受けていた中村獅童が、11月からの「松竹大歌舞伎」で舞台復帰することになり、製作発表に登場。元気そうな姿を見せました。

(以上ニュース引用)


今回の中村さんの肺線がんは、中村さんの担当医師の見立てによりますと、「奇跡的な早期発見」だったため、「いま手術すれば完治する」とのことだったそうです。

肺線がんにかかってしまうという大きなアンラッキーと奇跡的な早期発見というラッキーを体験した、そんな中村さんの今年の年運コードは、ホロスコープを見ました所、(昨日もお伝えしましたように)コード216でした。

ということは、今後の中村獅童さんの年運の推移は・・・

2017年=コード216

2018年=コード217

2019年=コード218

2020年=コード219

2021年=コード220

・・・(大雑把に言いますと)ということになるわけですね。

さて、中村さんの担当医師は、「手術すれば完治する」と仰ったようですが、私のコードロジーで見ますと、今から約3年後の2021年ごろに訪れる中村さんの年運コードはコード220『治療中の医師』となっており、このコード220は「がんの発生、がんの再発、がんに対する治療や手術など具体的な処置の必要」を意味するコードとなっています。

つまり、今回の手術では、残念ながら、医師の言うような「完治」とはなっておらず、引き続き、がんの再発に対する最大限の継続的な注意警戒が必要であることが分かります。特に、コード219が本格的に訪れる2021年の前年にあたる2020年は、生活習慣や生活環境や食べるものや飲むものや仕事などに関して、中村さんは最大限の注意を払うことが必要でしょう。この2020年に油断してしまうと(2020年の過ごし方に失敗してしまうと)、次の2021年のエネルギー(すなわち、コード220)のスベクトルが、その分だけ悪い方向へと大きく振れることになってしまうからです…

その振れ幅を最悪のものにしないためには、特に2020年の一年間を、日々細やかに注意節制しつつ慎重に過ごす必要があるのです。

とはいえ、4次元のアストラルエネルギー(=アカシックコード)の運命的絶対力の前には、人の注意や努力や方策など、あって無きが如しもの…というのもまた冷厳たる現実ではあります。

ですから、本当のことを言いますと、4次元の魔力を越えた5次元の超神力の光の援けによる《エネライド》を実行することが、厳しい運命を本気で変えようとする場合には、やはりどうしても必須となるわけなのです。







【中村獅童さん】ホロスコープ・コード分析

2017-07-28 03:22:52 | 日記
中村獅童さんのホロスコープコードを見てみましたところ、かなり気になる点が発見されました。それは・・・


天王星のコード196とコード197

海王星のコード243

冥王星のコード181


・・・です。

(私のこのブログでも以前にすでに解説しました通り)コード196と197は「大病、または、がんのコード」、コード243は「呪われた因縁の、最大最悪最凶のサタンコード」、コード181は「死のコード」です。


〔註〕2017年2月18日と2017年2月27日の記事参照。


コード243の恐ろしさについては、以下の私のブログ記事にもありますように、2017年以前の2014年にも皆様にお伝えをさせて頂きました。


【サタンコード解説】

コード293は、闇の大軍神である悪魔サマエルのシンボルナンバーであり、その力が行使される中心のゲートである。これは宇宙最強の大悪魔コロンゾンと大悪魔アベーをあらわす139と210に次ぐ程に大変強力なものだ。

コード139と210、そして、コード243と293は、現在の宇宙を自身の支配下に置く最大最悪最凶のサタンコード(支配力)である。これに152と160が加わり、サタンの大いなる偽りの光の六芒星が形成されている。

―2014年1月9日 「えとさ歌」コード解説より


さて、このように大変恐るべきコード243なのですが… 冒頭にも書きましたように、中村獅童さんは、この「呪われた因縁がもたらす最強不運」のコードを、自身の出生ホロスコープの海王星にお持ちでいらっしゃいます。

そして、そんな中村さんが、人間ドックの定期検診で肺線がんが見つかったことを公表されたのが、今年2017年の5月18日でした(以下記事参照)。



中村獅童、肺腺がん発覚で手術決意「奇跡的」な早期発見<コメント全文>(シネマトゥデイ)2017年5月18日
https://www.cinematoday.jp/news/N0091649

歌舞伎俳優の中村獅童(44)が18日、初期の肺腺がんと診断され、入院加療のため出演を予定していた舞台を休演すると報道各社宛てのファクスで発表した。直筆のメッセージで中村は「病に打ち克ち、必ず元気になって今まで以上に良い舞台がつとめられますよう、より一層精進いたし、また皆様にお目にかかりたいと思っております。そのために、今しばらくお時間をください」とつづっている。

定期的に受けている人間ドックでがんが発覚。中村によると、医師から「今見つかったのが奇跡的」と言われるほどの早期発見で、「すぐに手術をすれば完治する」ものということで、入院を決意した。
この影響で、出演を予定していた博多座「六月博多座大歌舞伎」(6月2日~26日)と歌舞伎座「七月大歌舞伎」(7月2日~26日)を休演。配役の変更や一部演目を変更して上演される。(編集部・入倉功一)

<中村獅童のコメントは以下の通り、原文ママ>


この度は私事によりいつも応援してくださる皆様に多大なる御心配をお掛け致しますこと心よりお詫び申し上げます。

毎年、定期的に受けている人間ドックの中で初期の肺腺癌であることが分かりました。
今見つかったのが奇跡的と言われる程の早期発見で、この状況ですぐに手術をすれば完治するとの担当医師からのお言葉でした。

入院までは、お受けした仕事を精一杯つとめますが、やむを得ず六月博多座大歌舞伎及び歌舞伎座七月大歌舞伎を休演することを断腸の思いで決断いたしました。
本当に申し訳ございません。

病に打ち克ち、必ず元気になって今まで以上に良い舞台がつとめられますよう、より一層精進いたし、また皆様にお目にかかりたいと思っております。

そのために、今しばらくお時間をください。
どうか宜しくお願い申し上げます。

平成29年5月18日

中村獅童


こうして中村獅童さんが、肺線がんにかかっていることが2017年5月までに行われた人間ドックの検診で発覚したのは、決して偶然などではありません。以下の私のツイートを御覧ください。


予言者(*❛‿❛)/˚*・゚☆天瀬ひみか
@nekomimimikon

今年2016年の年間支配コードは、昨年と年頭にもお伝えしましたように、コード206、コード207、およびコード243とコード244です。そして来年2017年の年間支配コードはコード207、コード208、および、コード244とコード245になります。
−2016年10月16日19時49分ツイート
https://twitter.com/nekomimimikon/status/787606295201275905


このツイートにありますように、昨年2016年の世界支配コードには、実はサタンコードの243が入っていました。

そして、先に書きましたように、このコード243は、元々中村さんが御自身の出生ホロスコープ(の海王星)にお持ちのコードです。

つまり、昨年2016年は、その世界支配コードに巡って来たコード243と中村さんの個人コード243が、同じ243ポイント=「射手座3度」でぴったりと合わさっていた(コンジャンクションになっていた)わけなのです。

この不運な「サタンコード二度打ち」によって、中村さんが生まれ持っていたコード243の最凶悪エナジーが何百倍にも増幅されることになってしまい、そしてその結果、中村さんの体内で「初期の肺線がん」が形成されることになったわけです。

あと、中村さんのコードで気になるのが、特に「細胞の突然変異、がん発症の可能性の高低」をあらわす出生天王星にあるコード196とコード197です。この両コードは、以前にこのブログに書きましたように、小林麻央さんも出生土星の場所にお持ちのコードでした(以下参照)。



【コードロジーホロスコープ】小林麻央さんの「運命コード」診断
2017-01-14 21:06:20 | 日記


麻央さんのホロスコープには、気になる点がいくつかあります。

その内の一つが、感受点の中でも、火星と並んでマレフィック(凶星)の代表格である土星に来ている天秤座の16度と17度です。

この両度数は、コードに換算するとコード196、コード197となります。

なお、土星は、「その人の人生の生涯にわたって基調となるもの」を示すと共に、基本的に凶星色の強い土星にネガティヴなコードが来ると人生に及ぼす危険な影響度が極めて強くなります。

以下は、麻央さんの土星に来ているその両コードの詳細です。


■ソーラーコード196「嵐で傷つき大破した船が、修理のために陸揚げされている」

♢コードの現象化形態:危機。ネガティヴな状況。運命の過酷な力により破壊的プレッシャーや破壊的ダメージを受ける。体調の低下。大病。病気の深刻化。(ときに)がんなど、命に関わる深刻な病気。ホルス神の聖なる力の援助を受けて致命的にボロボロになってしまっている過去生からのアストラル体(オーラ体と魂)の修復を行う必要。


■ルナーコード196「機械仕掛けの精巧な歯車が回り、古くて大きな教会の美しい鐘の音が町中に響き渡る」

♢コードの現象化形態:願望の実現。大きな成功。幸福な結婚。人々の共感や支持を得る。文化・芸術・マスコミ・マスメディア・エンターテイメント・IT・精神世界などへの適性。一部に音楽への優れた才能。


■ソーラーコード197「現役を退いた実力のある船長が、港に出入りする船を眺めている」

♢コードの現象化形態:一時的な社会的活躍。(ときに)一線から退く状況。引退。


■ルナーコード197「牧師と優秀なビジネスマンが、知り合いで入院中の資産家の近況について、親密そうに私的な会話をしている」

♢コードの現象化形態:利益の増加。物質面や金銭面での幸運。著しい体調不良やその他のネガティヴな原因によって、それまで活躍していた一線からリタイアせざるを得ない状況。体調の悪化に注意すること。病気。入院。長期の入院生活。


麻央さんの場合、マレフィックの土星に、強ネガティヴコードの代表格の一つ、ソーラーコード196が来ています。さらに、そのアクセルとなってしまうルナーコード197も組で来ています。もしこのコード197の代わりにコード195が来ていたならば、その場合はコード195がコード196の暴走に対するブレーキ(ないしストッパー)の役を果たせもしたのですが…。


(以上、再掲ここまで)


この麻央さんの「がん発症の重大主要因子」の一つとなったコード196とコード197を、中村獅童さんも同様にお持ちでいらっしゃるわけですので、そこは非常に心配になる点です。

・・・と言いますか、具体的なことを単刀直入に言いますと、コード243とコード196とコード197とコード181が出生ホロスコープにある…これはもう何をさておいても《エネライド》必須という、唯その一択になるわけです。

ちなみに、現在(2017年)、中村獅童さんの進行の太陽(年運)が位置しているコード216とはこういうものです。

2017-07-28 00:24:29 | 日記
●コード216[蠍座6度]

ソーラーコード216「ゴールドラッシュに沸き立つ人々が、故郷を捨てて儲け話に急行する」

♢コードの現象化形態:成功。急上昇。破竹の勢い。成功と危険が同居する人生。故郷を捨てる。(まれに)家出。ビジネスの世界での自己実現に対する強い意欲。金銭への積極性。金銭や立場をめぐる諍いやトラブル。(ときに)大きな経済的豊かさの実現。人間関係の分裂や別れ。カルマの敵(または避け難いカルマの凶運)からの強い圧迫。破壊的な力(不吉な力の接近)。破壊的な力から自己の身を守る必要。一部に、独立事業やベンチャービジネスへの適性。(格式が悪ければ、ときに)金銭スキャンダル。売り出し。攻勢をかける。(ときに)危機的状況からの脱出や逃亡。(ときに)病院への入院や再入院。(ごくまれに)逮捕や再逮捕。


ルナーコード216「大旦那の寵愛を受けながら自らの芸と美を磨き上げた京の芸者。古都の町並みを歩く、その艶やかな芸者の姿を外国人の記者が熱心に後を追いながら撮影している」

♢コードの現象化形態:リッチな生活。経済的豊かさ。人々の注目や人気を集める。(ときに)人生の華やかなステージに向かう状況。魂の絆のある人からの親切や寵愛を受ける。実力者からのサポートやプッシュを受ける。夫からのサポート。尾行。行動確認。盗撮。ストーカー。写真撮影。雑誌やTVなどのインタビュー。雑誌やTVなどへの出演。雑誌やTVなどの取材。美人妻。(ときに)愛人の存在。


コード216のエネルギー構造解説は以上の通りです。

ところで、このソーラーコード216が、(コード文を読んだだけでは一見全くそうは見えないと思いますが、実はそれでも)なぜ「かなり危険」なのか? と言いますと、それは、このコードの〈三位一体コード〉の一つである統合コードが、他ならぬソーラーコード144という「強い願望の崩壊、または、死のコード」になっているからです。

ちなみに、このコード216は、有名人ではホリエモンが「人生の全体運」をあらわす御自身の出生太陽のコードに、その他の方では、歌手の華原朋美さんも、ネイタルの主要惑星にこのコード216を2つも持っています。

ああ… 中村獅童さん、いま進行中の太陽コード(年運)、コード216だったんですね。。。

2017-07-27 04:10:04 | 日記
それで「肺線ガンの発見」という現象化に…。

このコードは前に皆さんにお伝えしたように「極めて危険な運命(エネルギー)の接近」を意味しますが、どちらかと言えば乗り越えられる公算のほうが高い。

本格的にもっと危険な状況になっていくのは、年運コードが今のコード216からさらに進んで、コード219−コード220−コード221−コード222ラインに入っていく3年後くらいからですね…。